Jazzピアニスト石井彰(Akira Ishii)の気まぐれな日記Blog ライブ
もう、あっという間に2月です。寒さもピークを迎え、あとは春に向けて暖かくなるばかりと思えば、気分もウキウキとして来るってえもんです。
浜松〜九州〜大阪と回って帰って参りました。九州も南部に行くにつれ、考えられない暖かさに!
浜松「田町サロン」では、ソロ、息子とのヴァイオリンとピアノデュオ。。。となるはずだったのだが。1部の途中に主催者の平野氏が、地元ミュージシャンが飛び入りしたいので、相手をしてやってくれないか〜という旨のアナウンスが。快く受けて、どんな若者が登場するやと思いきや、出て来たのは、ひげ面のおやじ。どうも見た事ある。。。え〜〜っ!!!?金澤英明!?
かなり前から主催者共々企んで、ドッキリで私を嵌めようとしていたらしい。まあ手の込んだというか、あきれてしまった(笑)何かのついでではなく、わざわざ東京から来て翌日帰るという!
ペースは乱れたが、後半のクラシックとタンゴもなんとか事なきを得る。冷や汗もののライブだった。
翌日、九州は博多へ。ホームグラウンド的な「ニューコンボ」はとてもアットホームなライブハウス。私の演奏を心待ちにしていてくれる人達が沢山いらっしゃるというのは非常に幸せ!じっくりとスタンダード中心に。
そして熊本は玉名へ。そしてさらに車で合志市という所まで行く。「食奏うえの」は2度目。ご夫婦で経営してらっしゃるレストランだ。ゆったりとした店内にピアノの音色が響き渡る、極めて気持ちの良い空間だ。
鹿児島志布志は1年間で、なんと3度も訪れることになった。昨年冬トリオで、11月にジャズストリートで。そして今回。何かの縁だろう。気候は温暖、海が近く、非常に癒される雰囲気だ。「島津楽器キュレオホール」でのライブは、日曜の昼ということもあって、お子さんがかなり沢山見える。長いコンサートでも騒いだりすることなく最後まで本当に真剣に聞いてくれて、こちらとしても、やりがい十分。良い千秋楽となりました。
翌日は大阪へ飛び、ミナミのミュージックバー「S.O.Ra」。被災した子供達の壊れてしまった楽器を修復するための基金を集めるチャリティーでした。こういった明確な目標があるチャリティーは良いですね。子供達に希望の光が見えるように少しづつでも支援して行きたいです。
今回はボサノバユニット「Naomi&Goro」との共演。ボサノバの名曲オンパレードで、新鮮で楽しいライブでした!トップの写真はライブ後の「Naomi&Goro&Akira」(笑)
旅先でのウオーキングも欠かさないようになった。真夜中の徘徊だったりするのだが。。。。夕暮れの志布志は最高の気分だった。深夜のミナミはちょっと残念。昔を知っているだけに、道頓堀〜宗右衛門町あたりの歌舞伎町のようになってしまった様変わりは目も当てられない酷さだ。風情を大切にしようよ!!!!
翌日は横浜に帰り、「KAMOME」で今年初の「石井彰Trio」。懐かしい杉本智和(b)江藤良人(ds)の顔を見て、むちゃくちゃホッとする。久しぶりのトリオの音楽はスムースとは言えなかったが、スリリングな展開を見せたライブになりました。今年もバリバリやりますよ!!
ご報告ですが、1月25日の「NHK 横浜」での「FMサウンド.クルーズ〜幽玄郷ライブ」生放送も無事終了しました。聴くことが出来ない地域(出来る地域が小さいとも言える!)の為に、NHKのホームページで動画がアップされる予定だったのですが、スタッフが動画収録に失敗!録音された演奏に写真を当てはめ、スライドショーを制作することが決定しています。しばらくお待ち下さいませ。
昨日は突然の大雪本当にびっくりしました。都内が雪国か!?と思えるほどの雪化粧で、しばし我を忘れました。悪天候の中、神楽坂「The Glee」でのソロライブにいらして頂いたお客様、本当にありがとうございました!
では告知です!
本日1月25日、18:00より、NHK FM 横浜放送局の番組「FMサウンド★クルーズ」に生出演致します。横浜81.9MHz 小田原83.5MHzでのオンエアです。
http://www.nhk.or.jp/yokohama/program/004/index.html#yotei
昨年結成された「幽玄郷〜yu-gen-kyo」市野元彦(gt)石井彰(p)吉野弘志(b)小山彰太(ds)というメンバーの音楽を是非お楽しみください。
尚、この番組は公開生放送ですので、NHK横浜放送局にいらっしゃって生でライブを楽しむことも可能です。もちろん無料!場所は、横浜市中区 山下町281。みなとみらい線日本大通駅近くの神奈川芸術劇場という新しいホールの1Fにあります。とても便利なロケーションです。
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26日からはソロツアーです。浜松「田町サロン」、博多「ニューコンボ」、熊本「食奏うえの」、鹿児島志布志「島津 CUREO HALL」の4カ所。皆様是非お越し下さいね!
その後、30日に大阪でチャリティーライブがあります。東日本大震災の復興支援目的です。
東日本大震災復興支援チャリティコンサート
CMIC Presents
「Stand By Your Man」
〜 A Benefit For Earthquake Victims In Japan〜
石井彰(p)NAOMI & GORO(vo&g)
18:00開場19:00開演
前売り¥3000 当日¥3500
NAOMI&GOROさんとは初共演で、楽しみです。関西の方のたくさんのご参加をお待ちしております。収益金は「こどもの音楽再生基金」に寄付されます。
そして、関東に戻り、横浜「KAMOME」で石井彰トリオ杉本智和(b)江藤良人(ds)の今年初ライブ!気合い入れて行きます!
千葉県の広さに驚いたツアーでした。
銚子から始まり、鴨川、佐原、茨城の鹿嶋、柏とツアーとは言えないような近隣ばかり回ってきましたが、まあ広い事広い事!
何を隠そう、私は出生地が千葉県船橋市。小さい頃、祖父母の家に行ったりしていたので、都内の延長上の印象しかない。千葉のジャズストリートだって千葉駅からだし、そんなにめちゃくちゃ遠いとは感じない。
初日は金澤英明(b)と銚子の「酒論たかしま」へ。酒屋さんがお店の隣に、これまたお洒落なスペースを作って、そこで美味しい日本酒を頂きながら音楽を聴こうという趣向。ピアノはアップライトだったが良い響きで、アットホームなライブとなりました。打ち上げでは、まさかのママさんとのコラボレーションまで飛び出した。。。。ノリノリなヴォーカルでした!
翌日は朝食に漁港に行き、美味しい魚を食し、九十九里浜沿いに南下し、鴨川へ。有名な「シーワールド」のある街だ。かなり南で、気のせいか少し暖かい。会場は老舗のジャズクラブ「風雲」。
夕方に頂いた寿司の美味しさは言葉で表せないほどの美味しさ!!全ての寿司にちょっとしたアレンジが加えられていて、見ても美しい。しかもネタも新鮮で最高!これはまた再び訪れたい寿司屋でした。
「風雲」には珍しい「イースタイン」のアップライトが。だいぶ前に水戸で出会った国産のメーカー。今はもうないが、とてもこだわった作りの上質なピアノだ。
この日から、石若駿(ds)も参加。トリオで三日間だ。ピアノの周りぎりぎりまでお客さんが座っているという超至近距離ライブでした。皆さん喜んで頂き、CDも沢山売れて嬉しい限り。
宿は海沿いの古い旅館。翌日の朝の散歩で素晴らしい風景を満喫しました。春頃は最高だろうなあ〜!!ああ、また来たい。
佐原「ギャラリー卯兵衛」は、もう何度も訪れたことのあるなじみ深い街。小江戸と呼ばれる、歴史を感じる町並みだ。駅舎にも暖簾がかかっている懲りようだ。
この日は、地元のメンバーのバンド「SJW」も登場。最後には全員で「上を向いて歩こう」をセッション。佐原は震災の影響もかなりあったので、こういった文化的な面からも盛り上がって欲しい。またチャリティでも来なければと思いました。
打ち上げは中華料理やさんで大宴会。楽しい夜でした!
この「Boys Trio」での最終日は鹿嶋へ。佐原から鹿嶋は目と鼻の先なので、潮来に寄ることに。潮来と言えば、Boys発祥の地。そう、「Boys in Rolls」のジャケットの撮影地なのだ。地元の有名人、関根氏のお宅に伺う。いわゆるスーパーカーブームの立役者らしい。もの凄い数の自動車が!ポルシェ、フェラーリ、マセラッティ、ロールス、メルセデス。。。F1カーまでも!!
鹿嶋の会場は「スクラッチ」。以前自分のトリオで出演したので、今回で2回目だ。
最終日も駿は爆発し、おじさん二人も負けじと応戦。盛り上がりは最高潮になり無事ツアー終了。打ち上げには、ママさんお手製のパエリヤを頂きました。美味しかった!!
この日で終わりと思いきや、私だけ残って翌日の柏へ。
久しぶりの「Nardis」でマサオグラトリオ。かなりフリー度の高い演奏という濃い〜ライブでした。
Boys Trio、自分のトリオ、カルテットもフリーなアプローチが多くなり、既成の枠を極力取り払い、その時のインスピレーションで構築していくという手法に喜びを感じる自分がいる。やはり、類は友を呼ぶという感じで、そういった付き合いが増えるのも当然だろう。
「フリー」というと、難しいというイメージが付きまとうが、ジャズの真骨頂である即興演奏の究極の形。演奏者の魂のせめぎ合い、対話を感じにいらしていただくと楽しめるし、興味深いと思います。
フリーでありながら、美しさと、ある種のキャチーさ、そしてエモーショナルな音楽を奏でたいというのが、究極の目標になってきたようです。
2011年の演奏を全て終了致しました。今年も沢山演奏しました!来年もさらに新しい音楽を追求し続けたいと思います。よろしくお願いします!
本日の演奏は、青山のARISTOHALLで東日本大震災復興支援チャリティコンサートでした。こじんまりとしたホールには、ベーゼンドルファーのフルコンが。とても良い状態で、感激!
共演者は村田陽一(tb)、太田朱美(fl)という、普段演奏しない面々。村田陽一さんとは、20年前くらいに一度演奏した記憶があった。同じ歳でプレーヤーとしてだけでなく、アレンジャー、プロデューサーとしての活動を精力的にやっておられる人だ。
近年ではIvan Linsとの共演を果たし、大変羨ましいなあと思っていたところだったので、共通項もあるので楽しみにしていたギグでした。
まずは、上野真史(vo)さんのステージ。そして後半が私のソロ、太田さんとのデュオ、村田さんとのデュオ、そして太田さん村田さんとのトリオ、最後に上野さんを加えてのフィナーレ。盛りだくさんなステージでした。
村田さんとIvanさんとの共作の曲、素晴らしかったです。
趣旨に賛同していただき、聴きに来て頂いたお客様に感謝です。ほんのわずかかもしれませんが、東北の子供達のための基金に寄付されます。ありがとうございました!!来年1/30には、大阪で同じ趣旨のコンサートに参加します。
1月30日(月)
主催 インディペンデント・レーベル協議会(ILCJ)
後援 シミック株式会社 http://www.cmic.co.jp/
企画 インディペンデント・レーベル協議会(ILCJ)
会場 music bar S.O.Ra.
大阪市浪速区湊町1-3-1
TEL 06-6644-9292 URL http://joyful-noise.net/sora/
入場料 前売り3,000円 当日 3,500円 (ドリンク代別)
全額「こどもの音楽再生基金」へ寄付します。
開場 18:30
開演 19:00
出演
・石井彰(p)
・NAOMI & GORO(vo&g)
ご予約・お問合せ
JOYFUL NOISE TEL 06-6644-9292(12:00〜20:00)
※ご予約12月24日から最終受付公演前日20:00まで
今年も恒例のSTB139のクリスマススペシャルライブが終わり、日野皓正バンドの仕事納めです。
3.11の日も日野バンドのライブが入っていたのだが、それからの9ヶ月はあっという間だった。沢山のチャリティーを行い、被災地に赴き、強烈な印象の一年でした。音楽的には「After Shock Band」のサウンドもかなり進歩し、バンドの絆も深まった。Blue Note Tokyoの公演は今でも忘れられない素晴らしい体験だったなあ。
STB139の三日間、お馴染みの加山雄三さん、dj.hondaさん、矢野沙織さん、布施明さん、渡辺裕之さん、萬田久子さんのゲスト。そして日野さん、須川崇志、田中徳崇、Penny K、多田誠司、荻原亮、そして私。精一杯演奏し、そして歌い(笑)。充実した三日間でした。来年もまた日野バンド、新たな出発をする気持ちで頑張ります。よろしくお願いします!!
25日のクリスマスには連日共演の須川崇志、田中徳崇、そして荻原亮に北浪良佳のヴォーカルを加え、NARUでスペシャルライブで盛り上がりました。
自分のリーダーライブもこれで仕事納め。これまた充実した一年だったと思います。
久しぶりのリーダーアルバム「a〜inspiration from muse」をリリースし、新生トリオが定着し、二度のツアーを行い、カルテットを新しく立ち上げ、スペシャル的セッションも実り多いものが多くありました。今年の種が、来年どう芽を出し枝を伸ばして行けるか楽しみです。
福島県は南相馬市へ慰問演奏に行って参りました。
これは地元と東京のロータリークラブの働きかけにより実現したものであり、もちろん地元の皆さんに無料でコンサートを楽しんで頂くことができました。
土曜日、朝に東京を出発し、新幹線で仙台へ。その後マイクロバスで南相馬入り。道路は整備されたとはいえ、所々にものすごい段差があったりする。
今回行った原町区は、原発から30km圏内の計画的避難区域及び緊急時避難準備区域。20km圏内の避難指示区域が目と鼻の先にある、普通に考えれば、非常にグレーな区域である。南相馬のかなりの人々が県外に避難されておられ、街も機能していない部分がたくさんあるという。常磐線も線路が寸断されたままで、駅に「スーパーひたち」が停車したままだったりする。
ちょっと聞いたり調べただけで、現状は解っていなかったが、我々は政府の視察団でもなんでもなく、単純に大変な思いをしておられる人々に音楽を楽しんでもらい、元気を出してもらうことが使命なのだ。
素晴らしい会場のホール。ピアノも新しいスタインウエイ、ホールの響きも上々だ。始めは地元の原町高校のブラスバンドの演奏。翌日にコンクールを控えているだけあって素晴らしいハーモニーを聴かせてくれました。そして放送部の映像記録の発表。健気な高校生諸君の姿に感動!と共に若い人への放射線の影響が凄く心配だったりする。応援する気持ちと相まって、複雑な気持ちにさせられた。
その後の日野カルテットのステージは終始和やかに、クリスマスソングを演奏したり、最後には「ふる里」を演奏し、大きな拍手に包まれた。本当に喜んで頂けたんだという確信をつかみました。
何度も東北に行ったが、人々は皆強いです。原発事故の影響はまだ未知数です。本当は非常に危ないのかもしれない。けど皆さん、生まれ故郷を愛し、甘んじて現実に身を置いて必死で生活されているのだということを実感します。
我々は音楽を通して、被災者の方々とコミュニケーションを取り続け、安らぎを与えることができればと思います。
ひとつ緊急告知ですが、年末も押し迫った12月29日(木)に東日本大震災復興チャリティーコンサートを行います。
東日本大震災復興支援チャリティコンサート
CMIC Presents
「Stand By Your Man」
〜 A Benefit For Earthquake Victims In Japan〜
東京 12月29日(木)
主催 インディペンデント・レーベル協議会(ILCJ)
後援 シミック株式会社 http://www.cmic.co.jp/
企画 インディペンデント・レーベル協議会(ILCJ)
会場 ARISTOHALL (南青山)
東京都港区南青山4-18-16 フォレストヒルズウェストB2F
TEL 03-5775-3838 URL http://acrat.jp/hall/
入場料 3,000円
全額「こどもの音楽再生基金」へ寄付します。
開場 17:30
開演 18:00
出演
・石井彰(p) ・村田陽一(tb)・太田朱美(fl) ・上野真史(vo)
ご予約・お問合せ
イーストワークス エンタテインメント
TEL 03-5413-7415
mail info@ewe.co.jp
大阪では、来年1月30日に行います。
大阪 1月30日(月)
主催 インディペンデント・レーベル協議会(ILCJ)
後援 シミック株式会社 http://www.cmic.co.jp/
企画 インディペンデント・レーベル協議会(ILCJ)
会場 music bar S.O.Ra.
大阪市浪速区湊町1-3-1
TEL 06-6644-9292 URL http://joyful-noise.net/sora/
入場料 前売り3,000円 当日 3,500円 (ドリンク代別)
全額「こどもの音楽再生基金」へ寄付します。
開場 18:30
開演 19:00
出演
・石井彰(p)
・NAOMI & GORO(vo&g)
ご予約・お問合せ
JOYFUL NOISE TEL 06-6644-9292(12:00〜20:00)
※ご予約12月24日から最終受付公演前日20:00まで
皆様、趣旨にご賛同頂き、たくさんの方々がいらっしゃるのをお待ちしております。
年内、残すライブもわずか。今週は恒例の「STB139 日野皓正クリスマススペシャルライブ」です。
そして、25日はお茶の水「NARU」で石井彰 presents スペシャルクリスマスナイトで盛り上がりましょう!!お待ちしております。
p石井彰 b須川崇志 ds田中徳祟 g荻原亮 vo北浪良佳
MC ¥3,500- ウェルカムドリンク付き!
素敵な街、神楽坂。飯田橋から坂を登り、ふと横の路地を見ると、静かな通りにほんのりと明るく。
新しいライブスペースの「The Glee」に出演してきました。たくさんの方に来て頂き、感謝です。
新築の家にきたような感じで、何か落ち着かない我々とお客さん(笑)何度か出演しているうちに、居場所をみつけた感じになるのでしょうね。
徹底的に音にこだわったという店内。ピアノは古いNYスタインウエイをリニューアルしたもの。ステージの木の材質が自然な音場を醸し出す。
客席での音も、デッド過ぎず響き過ぎず、クリアに鳴っていたようで。
演奏はとても集中できたと思います。杉本智和(b)とのコンビネーションも熟れてきたように感じる今日この頃。この人と演奏すると、タイム的にもハーモニー的にも、かなり冒険的になれて楽しいです!
また来年もここで演奏することになると思います。是非一度、神楽坂散歩のコースに組み込んではいかがでしょうか?良い写真が撮れそうな所も沢山ありますよ〜!
今年も残す所あと一ヶ月、師走に突入しました。
この一年、日本は大きな国難にさらされました。いえ、過去形ではありません。どれだけ続くのか想像もできない試練の時期が待っているのかもしれません。
我々は一致団結して日本を元気にもり立てて行かねばなりません。ミュージシャンは人々に心の安らぎ、夢を与えて行き続けます。
あと一ヶ月がんばりましょう!!そして来年への活力を蓄えましょう!!自分も含めてですが。。。
さて、そんな中、神楽坂に我々ミュージシャンが活動できる場が一つ増えました!『The Glee』というライブスペースが12月1日にオープン致しました。
アコースティックなライブを、ジャズ、クラシックを問わずに展開していくようです。一度、下見に行きましたが、珍しい「ニューヨークスタインウエイB型」の1920年代の楽器が置いてありました。見事にリニューアルされて、ほとんど新品の様な見栄え。音も素晴らしいものでした。
このライブスペースでの演奏が来週月曜日12月5日に急遽決定致しました。今回はベーシストの杉本智和とのデュオをお届けします。お時間がございましたら是非新しいライブスペースでの演奏を聴きにいらして頂ければ幸いに存じます。
ここの特徴は、一つに「若い音楽家へのバックアップ」という事を挙げています。若き才能を発掘し、バックアップして行く為のオーディションプログラムが
用意されているようです。指導者の方には、若いお弟子さんに奨められるのも良いかと存じます。
師走のお忙しい中とは思いますが、新しい場所での音楽を楽しみにいらっしゃいませんか?お待ちしております!
The Glee 〜Acoustic Live Music
石井彰(p)杉本智和(b)Duo Live!
ミュージックチャージ:3,500円
(1ドリンク代含む)
2011年12月5日
開場:18:30
開演:19:30
1stステージ終了:20:15
インターバル:30分(20:15〜20:45)
2ndステージ開演:20:45
終演:21:30
チケットのご予約は、THEGLEE 事務局にて
お問い合わせは、03-5261-3124 へ
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-4 AYビル B1
※JR線 / 東京メトロ線/都営線、 飯田橋駅より徒歩3分
またもや偉大な音楽が逝ってしまった。
Paul Motian ポールモチアン。ドラマー、享年80歳。おととい22日にマンハッタンで白血病で亡くなりました。
まず筆頭に挙るのが、Bill Evansの初期のトリオだろう。Scott Lafaroと共に作った4枚のアルバム。これしか、このメンバーのアルバムは無いのだが(海賊版、コンプリート盤などは除く)、そこに凝縮されたエッセンスは今聴いても色あせることがない。ジャズを始めたばかりの頃、何度聴いたか判らない。
70年代はKeith Jarrettのアメリカンカルテットだろう。多分にフリーで思索的、情緒に溢れたグループ。これも大好きなバンド。メンバーの個性が際立つ、
Paul Bley,Carla Bleyとの共演も多く、素晴らしい作品が目白押しなのだが、実は一番多いのは自分のリーダーアルバム。トリオ、カルテットのみならず、複数のギタリスト、サックスを加えて実験的なサウンドを試みたり、いくつものユニットを結成し、オリジナル曲を演奏した。少々難解なメロディが多かったが、どれも味わい深い作品だ。
もう20年以上前に、ニューヨークの「ビジョネス」というクラブ(今は無い)でBill Frisell(gt),Joe Lovano(ts)とのトリオを聴いたのだが、ベーシストがいないスペースに漂うようにパルスを叩き出し、3人がもつれ合うように音楽を奏でている様を聴いて衝撃を受けた。素晴らしかった!!それからというものの、彼の作品を漁るように聴き、たまにライブで曲を取り上げたりしていた。
そしてやはりこのトリオ!Tetherd Moon。菊地雅章、Gary Peacockからなるピアノトリオは私の究極の憧れだった。これがもう聴けないのが残念すぎて悔しい。美の境地の音楽。
プーさんも悲しんでいる。一度『Counter Current』というアルバムで共演した日野さんも悲しんでいた。世界中のどれだけのミュージシャンが彼の死を惜しんでいるのだろう。もちろんリスナーもだが、これほどまでにミュージシャンからの尊敬の念を集められるということは凄いことだ。これは、彼が死ぬまで自分の音楽というものを信じ、表現し続け、大きな愛を持って演奏してきたからに他ならない。見習うべきだと思う。
偉大な音楽家、芸術家のPaul Motianさんのご冥福を祈ります。
白寿ホールソロが終わり、実は体調を崩してしまいました。当日は気が張っていたので大丈夫でしたが、翌日には声が出なくなり。。。
体調を崩したまま、ツアーに出る。そんなに酷くはないのだが、一進一退といったところ。休める日がないのが残念。
体調が悪い事に反比例して、どこのライブも集中できてしまった。火事場の馬鹿力〜ならぬ、風邪場の馬鹿力だ!ピアノに向かうと何故かシャキッとする(しているつもりかも?)。
大阪で音大の授業をした翌日から、『Mr.ケリーズ』〜出雲『時夢彷流』〜香川『布木紙楽土』〜倉敷『アヴェニュウ』と、たくさんのお客様に足を運んで頂き嬉しい限りでした。
途中、出雲では地元のお医者さんの竹下先生に診察していただき、強力な抗生剤の点滴でぐんと持ち直したのでした。竹下先生、ありがとうございました〜!一人旅の旅先で体調崩すと心細いものです。先生が神様に見えました。
香川では、恒例のうどんとピアノのツアー!!縮小版でしたが。。。今回もお世話になった白川ピアノの白川さん。お店には新入荷のベーゼンドルファーのヨハンシュトラウスモデルがひと際輝く。シュタイングレイバーの大きな物も気品高く素晴らしかったなあ。
第二の故郷のような倉敷では、地元のミュージシャンもたくさん来てくれてセッションで盛り上がり、ツアーを締めくくることができました。
とにかく、無事に帰って来れました!
ソロピアノというのは孤独で集中力がいるものです。自分に深く向き合うのですが、体調が悪いぶん、余計集中しようとする〜そして、余計な力が入らないというか、体に力が入らないのも良かったのかも。
写真は『布木紙楽土』の様子。素敵な家具やさんです。
白寿ホールソロコンサート、無事終了致しました。雨の中、大勢のお客様にいらしていただき、本当にありがとうございました!!
去年も雨だったかな。。。。?白寿は雨の印象だ。
今年3月の大震災、4月のソロレコーディング、いろいろな事が頭を過る。暦の上で、11が三つ並ぶ珍しい日。満月の夜(といっても見えずに残念だったが)。何か今年は特別な気がする。
調律はいつもお世話になっている松尾楽器の大橋さん。長年のお付き合いで、僕の好みや癖も知っているから、信頼し切っている。ここは残響が多めなのにもかかわらず、しっかりと音が届くという印象。荒れた音を出さないように響きを大切に〜というのが目標だ。
前半40分、後半アンコールを含めて45分はあっという間に過ぎ去った。落ち着いて、平和への祈りや、ここでこうして弾ける感謝の気持ちを込めて。
セットリストを書いておきます。
1st
1.Here's That Rainy Day
2.Come Rain or Come Shine
3.Boulogne
4.Little Wing
2nd
1.Dance Of Infidels
2.In A Sentimental Mood
3.Evidens
4.Amazing Grece
EC.Embraceable You
そして、主催者の平嶋さん、及びお手伝いしていただいたスタッフの皆さんに感謝の意を表します。
今月のおすすめライブの告知をさせていただきます。
今月は何と言っても、恒例の『石井彰 Solo Piano Concert @白寿ホール』。今週11日の金曜日と迫って参りました。チケットも若干ですが残っております。秋の夜長を素晴らしいホールでの音に浸ってみてはいかがでしょうか?New Album『a〜inspiration from Muse』からの曲も演奏するかと思います。所沢ミューズホールの響きと東京白寿ホールの響きの違いを楽しむのも一興かと!
〜Akira Ishii SOLO PIANO Concert〜
2011年 11月11日(金) 白寿ホール
19時30分開場 19時50分開演
全指定席 前売り3000円 当日3500円
問い合わせ 080-3158-9550(平嶋様)
今月はソロを初め、自分のプロジェクト強化月間です。
石井彰Quartet 類家心平(tp)川村竜(b)江藤良人(ds)
7日(月)横浜関内「KAMOME」 045-662-5357
石井彰Solo Piano ツアー(18日のみゲストヴォーカル NAOKO)
17日(木)大阪「Mr.kelly's」 06-6342-5821
18日(金)出雲「時夢彷流(ジムホール)」 0853-25-0877
19日(土)香川丸亀「布木紙楽土」 0877-21-8820
20日(日)倉敷「アヴェニュウ」 086-424-8043
石井彰Special Trio 「是安則克を偲んで」〜市野元彦(gt)江藤良人(ds)
28日(月)お茶の水「NARU」 03-3291-2321
ソロ、トリオ、カルテット。それぞれのユニットは共通するサウンド、明確な個性が際立って来ました。どれも楽しみです。しかし、残念なのは、是安則克氏の突然の訃報。幻に終わってしまったセッション。是安さんとバンドを組んでいた素晴らしい大好きなギタリスト市野元彦を迎えベースレストリオで演奏して、故人に捧げたいと思います。
あれよあれよと言う間に、暦は今年あと2ヶ月ですか!?!5時も過ぎると暗くなり、日も短くなりました。
2、3日と日野バンドで東北へ慰問に行って参りました。5月に訪問したときの約束を果たしに今年中に行けた事は本当によかった。
2日に仙台まで走り、宿泊し、翌3日の朝に仙台を出発。まずは南三陸町の志津川中学校へ。先生の話によると、5月の訪問時のセッションにより生徒達の意識が変わり、より逞しくなって来たとのこと。そのときの事を弁論大会で話し、優勝した子もいるらしい。
いきなり素晴らしく歯切れの良いサウンドで我々を迎えてくれた。いきなり日野さんが「初見で新しい曲を一緒に演奏しよう!」と取り出したるは「It's There」の譜面。ブラスバンドのパートごとに私がアレンジしたものだ。
初めは戸惑いを見せていた生徒達だが、見る間にものにしていく。素晴らしいセッション、暖かい触れ合いでした。
午前中のセッション〜みんなでのお弁当の時間を終え、午後は石巻へ。以前は避難所になっていたが、もう普通の市の複合施設になっている。今回はオープニングアクトに地元の中学生(学校名忘れてしまいました。。)のブラスバンドの演奏。大会で銅賞に輝いたというのを聞き、それ以上の実力があるのでは?というくらい素晴らしい演奏でした!
たくさんのお客さんで埋め尽くされた会場は盛り上がりも最高潮に。我々が40分ほど演奏した後、やはり日野さんがブラバンを呼び出し、急遽セッションに。「Sing Sing Sing」を一緒に演奏する。ここでの彼らの演奏は凄まじかった!例によって急にアドリブを要求する日野さんに、敢然と挑んで行くチューバ、トランペット、トロンボーン、サックスの面々。。。。もの凄い自己アピール。信じられないようなセッションになり、うるうる来てしまいました。
今年3月に、未曾有の大災害に遭い、近い人を亡くし、故郷を傷つけられ続けている人達。我々は想像もできないものだ。我々関東に住む者だって本当はもう傷つけられているのかもしれない。しかし、東北の人達は強いです。明るいです。もちろんほんの一部を一瞬見て、触れ合っただけですが。しかし、確実に感じられた感触です。
南三陸町の津波被害にあった地域は以前より整理され、奇麗になった〜というのはおかしいですが、新しい街を作って行く準備が進められていました。しかし、自分の住んでいた町が無くなってしまったという心に傷をおっているにも関わらず、笑顔で我々を迎えてくれて健気にがんばっている様子をみることができて、少し安心しますし、嬉しいものでした。こういう形でしか我々ミュージシャンは支援できませんが、こういう行動を少しづつでも継続していかねばならないなと改めて思った次第です。
トリオツアーは月曜日、神戸『Just In Time』、火曜日名古屋『Star Eyes』を終え、無事帰って参りました。
『Just In Time』はゆったりとした店内にはJBLパラゴンというどでかいオーディオシステムスピーカーがあり、素晴らしい音を聴かせてくれるジャズ喫茶。トリオで出演は初めてだ。
フリーな展開のオリジナルが中心となったが、メリハリのあるステージが出来たように思う。一日を通して物語を作って行きたいというのが、このトリオの目標とする在り方。その日その日によって思いもしない展開になるのが楽しいし、やり甲斐があるってもんだ。巧く出来なくてもいい。そういう事にチャレンジしていく事、そのプロセスを大切にしたい。
『Star Eyes』は10月25日で29周年を迎えた。僕がジャズに出会った頃にオープンしたんだなあ。。。早いような長いような。とにかくおめでとうございます!まずは30周年を目指し、40周年が迎えられるように祈っています。
気がつけば、もう10月も下旬!すっかり秋も深まり、夜遅くなると寒さを感じます。
22日から杉本智和(b)江藤良人(ds)による石井彰Trio ミニツアーに出ております。
初日は私の父の故郷であります、岡山県は鴨方町の「平喜酒蔵」での酒蔵コンサート。もう、私がプロデュースするようになって9年目になる。地元の方々にも十分浸透し、毎年このコンサートを楽しみにしてくれる熱いファンの方々が待ってくれている。今年は残念ながら、雨模様。
酒とバラの日々ならぬ、日本酒とジャズの一日。利酒コーナー、うどんや焼き鳥、おでんを食べ放題!まさに食欲の秋ですね!
その後、会場は酒蔵に移り、前半はTrioによるステージ。500人を超えるかという人々の熱気、呼気中アルコールが大量に充満した、ここでしかありえない会場の雰囲気。1時間の演奏で、すでに服はずぶ濡れ状態。着替えて後半戦へ!
この平喜コンサートの恒例のスペシャルゲストは言うまでもなく、日野皓正さん。我々トリオのメンバーも日野さんとのステージを楽しみにしている。このメンバーによるステージは初だったので我々の期待と喜びは尋常ではなかった。
自分が組んだプログラムを何一つ文句言わずに演奏してくれて、尚かつ、我々だけでは到達しえない世界まで引き上げてくれる力や、オーラにはいつもながら圧倒される。今回は自作の新曲もプログラムに入れた。1時間を超える大盛り上がりのステージを終え、外に出ると雨も上がり、爽やかな夜風に包まれたのだった。
本日は神戸に移動し、オフ!!遅いお昼を神戸南京町周辺で食べ、ゆっくり休み、夜には『猿の惑星ジェネシス』を見に。シーザー(主役のお猿さん)の眼力というか、目の演技に感心した。予想以上に楽しめた映画でした。
さて明日は、神戸元町『Just In Time』、あさっては名古屋『Star Eyes』でのトリオライブです!是非お越し下さい!!
とにかく、あっという間の3日間でした。
台中ジャズフェスティバルは、15日「CMP Block B1」、16日「市民広場」と2つのステージを終えました。
「CMP Block B1」のほうは、街中の複合ビルの地下のスペース。全員がレンタルの楽器で少々不安だったが、ベースもドラムもそこそこの楽器が用意されました。ピアノはデジタルピアノでしたが、我慢我慢。このステージは招待客の為の演奏だったようで、本当にジャズライブが好きな人たちが集まったような感じ。50人ほどの前で演奏しました。
本日はメインステージとなる「市民広場」。その広大な広場の周り全体がお祭り気分一色で、家族連れやカップルでごった返している。
夕方にサウンドチェックを済ませ、具合の良いグランドピアノがあって一安心。19時の開演時間になると、観客席はもの凄い人であふれ返っている。1万人以上いたのでは?
我々の言葉に対する反応も素晴らしく、嬉しくなった。演奏が始まると、会場は静まり返って聴いている様子。それぞれのソロの終わりでの拍手もまばらで、あまりウケていないのかな?と不安になったが、それは杞憂に終わった。曲が終わると嵐のような拍手と声援!!
アンコール含めて1時間ほどのステージは、あっという間に終わりました。大声援に送られ、台湾の人達との暖かい心の交流が感じられました。
我々「Scene Of Jazz」の後は、「Charles Tolliver(tp)Band」のステージ。大迫力のハードバップ演奏でした。
出演者はアジアから、アメリカから、地元からと、9日間も続くのだ。多分無料!素晴らしいフェスティバルだ。それは、我々に対する待遇や、S.O.Jに付きっきりで世話をしてくれた地元の『Annさん』のきめ細かい心遣いや、運営スタッフのフレンドリーさにも現れていた。とにかくアーティストに最高の演奏をしてもらおう〜そして、リスペクトされているという気持ちが強く感じられるのだった。我々もそれに応えようと精一杯の演奏をした。そして全力で受け止めて応えてくれる聴衆。最高でした!!
台湾は初めてでしたが、本当に気持ちにゆとりが出る街。人々の動きがのんびり。季節も良かったたせいか、体もほぐれてくる。そして、何より食べ物が最高!!そして安い!!
こんなに野菜を山ほど食べたのは初めてかも。空心菜という独特の野菜は主食のように食べられるらしい。これのにんにく炒め。言葉が出ないほどでした!何皿食べたかな?街角の奇麗ではない屋台のような店で100円もせずに食べられるのだ。その他、タイ料理、イタリアン、和食、そしてもちろん地元の中華、そして激安屋台料理!!全て最高!!
以前、上海ではとても食べられなかった『臭豆腐』。今回は美味しいと感じられました。癖になる味。納豆なんかも外国の人から見れば同じようなものだろう。
あ〜終わっちゃった。。。本当に楽しい3日間でした。また台湾に戻って来たいです!!
生まれて初めての台湾上陸です!!
Scene Of Jazz 安カ川大樹、大坂昌彦、そして私の3人は10/14台北に降り立ちました。その後、バスにて台中へ。早朝からかなりの移動時間と距離でしたが、無事到着。
明日から2日間のジャズフェス出演だ。今日は移動日で疲れたけど、一応オフ!久しぶりだ!
夕方ホテルに着くや否や、小腹が空いたということで近くの屋台へ。まずは空芯菜炒めと蒸し鶏と汁そば。優しい味だ。台湾ラーメンというと激辛のイメージだが全然そんなことない。半端無く美味い!!!!しかもこれで一人200円ちょっと!?
少々休息して、ウエルカムの食事は日本食。これまた美味しい銀ムツなど、繊細なお味。コース風で最後にみそ汁が出た時には笑ってしまったが。
その後、タイ式マッサージに3人で繰り出し、アロマふんだんに使ったリンパ系、ストレッチ系マッサージに大満足して初日は終わりました。
とにかくのんびりとした南国気質で時間がゆっくり過ぎて行きます。気候も今日は雨模様だったが、明日は回復してほしいな!
とにかく演奏頑張らねば!!
☆告知です☆
明日15日の午後2時からNHK BSプレミアムで「東京JAZZ」のオンエアがあります。普通に見られるチャンネルなのかどうかは不明ですが。。。
もうすっかり秋を感じられる今日この頃です。今年もあと3ヶ月を残すのみ。私も無事48歳の誕生日を迎えました。沢山のお祝いのメッセージを頂き、感激しきりです!
年齢相応の責任ある行動、言動、深い音を求めて精進して行きたいと思います!!!
今日は、サントリーホールの25周年記念ガラコンサートに出演して参りました。クラシック界の華やかなコンサートに日野皓正カルテットで出演できた事は素晴らしい想い出になりました。
ピアニストのウラジミール.アシュケナージさん、フルートのジェームス.ゴールウエイさん、イ.ムジチ合奏団、テノールのフランチェスコ.デムーロさん等のクラシック界のスター達ばかりでなく、日本を代表する指揮者井上道義さん、東京交響楽団、チェリスト堤剛さん津軽三味線の大軍団。。。。。まあ、そうそうたるメンバーのコンサートでした。ピアニストのエフゲニー.キーシンさんが急病で欠場されたのは心配でした。
ほんの10分の演奏は、あっという間に終わってしまいました。アシュケナージさんの次の出演だったので逆に開き直れました(笑)とても気持ちよく、楽しかった。
プログラム最後には、出演者全員による、エルガーの『威風堂々』。ステージ中央でオーケストラをバックに歌ってしまった。。。。!き、気持ち良かったです!!二度と無いな〜貴重な経験でした。
久しぶりの更新です。
先週から金澤英明、石井彰、石若駿によるピアノトリオのツアーに出ております。
防府『Bird Land』博多『グラナダスイート』『ニューコンボ』直方『ユメニティのおがた』で一旦帰京し、19日から大阪『ミスターケリーズ』倉敷『アヴェニュウ』を終え、ただ今、名古屋に到着。
台風15号!!なんとか昨日倉敷でも大した影響も無く、無事終え、本日も台風を追いかけながらも追いつけず。名古屋市内は落ち着いております。本日の覚王山『Star Eyes』も影響なくライブを行います。
しかし、被害が大きかった、西日本の各地の模様を見ると、安心はしていられません。被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。そして、関東〜東北にかけては、これから大変な状態になると思われます。そうぞ皆さんお気をつけて!!
トリオの音楽の方は、激しさと静けさの幅が極限にまで広がりつつあり、かなりやりがいあるツアーになっております。ツアー前半では例によって、「肉食」ツアーの様相。後半は胃が疲れたのか(笑)胃に優しい食生活!
今日の『Star Eyes』明日の浜松『アナログ』頑張ります。お近くの方、是非聴きにいらしてください!
写真は本日の14時頃の大津PAでの風景。琵琶湖の向こうに虹。
ようやく秋らしく感じられるようになりました。やっと人間らしく行動し、思考できる気温かな、と。
☆告知 秋バージョンです!!☆
今年も、ソロコンサートを代々木の『白寿ホール』で行うことになりました。この8月にリリースしました、「a〜inspiration from muse」のサウンドをライブでお届けすることができて嬉しい限りです。もちろん同じ演奏、曲目ではありませんが!
〜Akira Ishii SOLO PIANO Concert〜
2011年 11月11日(金) 白寿ホール
19時30分開場 19時50分開演
全指定席 前売り3000円 当日3500円
問い合わせ 080-3158-9550(平嶋様)
☆告知その2☆
6年ほど前から、その趣旨に賛同し、協力させていただいております「日本白血病研究基金」のチャリティ.ディナーショーが、「オークラ千葉ホテル」であります。多くの子供達が白血病に侵され亡くなるという事を無くして行きたいという彼らの研究を少しでも助けるために、たくさんのミュージシャンが一同に集います。
白血病研究基金チャリティ.ディナーショー〜スーパーピアニストスペシャルナイト
Pops Time 羽仁知治 スペシャルゲスト 田中健(ケーナ)
Jazz Time 石井彰Trio 須川崇志(b)江藤良人(ds)スペシャルゲスト 日野皓正(tp)
Gospel Time 吉弘知鶴子&アノインティッドヴォイセス
2011年 9月23日(金)
オークラ千葉ホテル 3階 エリーゼルーム
受付16:00〜 ディナータイム17:00 ショータイム18:30
1名様 12,000円(この内3000円はNPO法人「白血病研究基金を育てる会」に寄付させていただきます)
お問い合わせ 043-248-1122 (ブライダル業務課)
CD『Beautiful Gift』に参加させていただいて以来、何度かイベントに呼ばれておりますが、トリオに日野さんを迎えてというのは、初めて!是非美味しいオークラホテルのお料理、3つの音楽を存分にお楽しみ下さい!そして、この活動にご賛同頂き、ご協力頂ければと思います。
☆告知その3☆
多摩地区でジャズを聴こう!と、頑張って活動なさってらっしゃる「Jazz pltz」さん。私のピアノトリオを呼んで頂きました。ライブハウスとは違った雰囲気の中、気軽にライブをお楽しみ下さい。
2011年 9月28日(水) 首都大学南大沢キャンパス国際交流館内
「ル ヴェソン ヴェール」
石井彰(p)Trio Concert 金澤英明(b)江藤良人(ds)
18:30開場 19:20開演
4000円 お食事付き、ドリンク別
お問い合わせ 042−677−3301(ルヴェソンヴェール)
東京JAZZ 2011、本日無事終える事ができました。
日野皓正(tp)Special Project feat.佐藤允彦(synth)dj honda(dj)with 石井彰(p)日野JINO賢二(eb)須川崇志(b)田中徳崇(ds)矢野沙織(as)荻原亮(gt)という、これまでにない大所帯バンド。
サウンドチェック、リハーサルも大変で、二日かけて。そして今日本番。東京国際フォーラム ホールA。超満員のお客さんの前で、皆一つになろうと真剣勝負でした。あっという間の50分、後から客観的に聴いてみないとわかりませんが、皆ベストを尽くしました。
思えば昨年9月に始まり、録音〜今年5月の『Aftershock』のリリース。1年間の総決算だったようなステージでした。その間に3.11の大震災があり、自分のソロアルバム制作〜リリースがあり、被災地への慰問があり、夏の全国ツアーがあり、Blue Note Tokyo公演があり。メンバーもそれぞれの想いが、そしてお客様にもいろいろな希望を求めて集った東京JAZZ。
感慨深いものがありました。
他のバンドも豪華な顔ぶれで、ゆっくり聴く事はできなかったが、上原ひろみ、インコグニート、リーリトナー、マイク.スターン、セルジオ.メンデスなどのステージは少しだけ聴けましたが、さすがでしたね。素晴らしいジャズコンサートでした!参加できて光栄でした!
☆訂正とお詫び☆
9月5日のスケジュール、『銀座Swing』となっていましたが、私の至らないミスでスケジュールが重複していることが判明致しました。本日、東中野『セロニアス』に小山彰太Trioで出演致します。
銀座Swing、並びに共演者の大坂昌彦、安カ川大樹Scene Of Jazzの両氏、金子晴美さん、並びに楽しみにしていてくださったファンの方々にはお詫びを申し上げます。本当にこれからは、気を引き締め、こういったミスを犯さないように致します。申し訳ございませんでした。
今年で7年目を迎える、「世田谷Dream Jazz Band」こと、通称「ドリバン」。
4月に新入生を募集し、オーディションで選ばれた者が8月のコンサート目指し、約4ヶ月の厳しいレッスンを克服し、今日、晴れの舞台に立った。
レッスン開始直後は、今年は大丈夫かな〜という不安が恒例のように頭をよぎる。年々、メンバーのキャラクターも薄くなっているように感じるし。。。。平均的な良い子達。
これが正直な感想。。。。だった。
めきめきと上達し、日野バンドツアーで7月がほとんど全くレッスンに参加できなかったのだが、今月に入ってレッスンに行って、その豹変ぶりにまず驚く。音が生き生きと躍動し始めている!
その勢いを保ち、本日の「世田谷パブリックシアター」でのステージは感動的な幕切れとなりました。
非常に淡々とした佇まいは相変わらずなのだが、メンバー皆の意地、底力を目の当たりにしたのだった。どうして、こんなにもピュアで美しい音楽がこんな短期間で表現できるようになるのだろう?どうやら我々大人は子供の柔軟な脳や感性を過小評価しすぎているようだ。
とにかく、目一杯繰り広げられる音楽に目頭が熱くなった日でした。
ドリバンのメンバー諸君、サポートスタッフの諸君、スタッフの皆さん、そして日野さん始め講師陣の皆さん、お疲れ様でした!!!
写真は、ピアノパートの5人衆の意気込み溢れるボディペイント。
本当に暑い日が続きます。この激しい暑さのため、体調を崩している人も多いのでは?何を隠そう、私もです。寝苦しく、目が覚めたらぐったりしていることも。
大きな扇風機の一番弱い風でも寒くなってきたりするので、小さな可愛らしい、USBでも電池でも動く扇風機を買いました。これで今日は気持ち良く眠れるかも!
ツアーから帰り、7日は地元相模大野グリーンホールで「神奈川ジャズエクステンション」というイベントに参加しました。「アルマ」主催でタンゴあり、若手〜ベテランまでのジャズありと、相模大野に一日中音楽が流れる日となりました。私は津上研太(as)、北浪良佳(vo)と共にトリのステージ。初めての組み合わせのトリオでしたが、地元感も手伝って、リラックスして音楽に集中することが出来ました。
8日は、久しぶりのトリオ。杉本智和(b)、江藤良人(ds)の顔が懐かしく感じられ、嬉しい。オリジナル中心に、じっくりと3人の対話を楽しむことができました。信頼関係によって、より冒険することができるようになった気がする。次回のこのトリオライブが楽しみです。10/12に吉祥寺サムタイムに是非お越し下さい。
9日、六本木「Soft Wind」で太田剣(as)とのデュオ。ここでの恒例のライブとなりつつあるこのライブ、毎回ほぼ打ち合わせ無しの自由な会話を心掛けるようにしている。日によってスタンスが変わっていくのが楽しいデュオだ。
今日は、日比谷の帝国ホテルの「インペリアルジャズ」で演奏。日野皓正(tp)カルテットに黒田卓也、ルイス.バジェという二人のトランぺッターがゲスト参加し、バトルを繰り広げた。あまりの猛暑に頭が痛くなるほどだったが、帝国ホテルには涼しく、そして熱い空気が流れた。
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さて、いろいろ告知です。
先週8月3日に、ソロピアノアルバム『a〜inspiration from muse』(Studio TLive Records)が発売されました。7年ぶりのリーダーアルバムです。所沢ミューズホールの大ホールで録音した作品です。これまでにあまり弾いた事が無い曲を沢山選びました。音質も素晴らしい物ですので、是非聴いて頂きたい作品です。タワーレコード新宿、ディスクユニオンでは試聴機に入れてもらってプッシュされているとの情報も!
8月20日、23:00からNHK-FM「ジャズ.トゥナイト」という番組でパーソナリティーの児山紀芳さんが、『a〜inspiration from muse』から選曲して下さり取り上げられるそうです。是非チェックして下さいね!!
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さて、今日は大震災から5ヶ月経過しました。被災されてる方々がこの猛暑が更なる負担にならない事を祈るばかりです。菅総理が今の民意に沿った「脱原発」発言をしても、自分の不手際により信頼を失い、そのせいで間違った事を言っているかのように叩かれるという、絶望的に変な状況。ここまで電力関係の利権というか、力で日本が牛耳られていることが解ってくると、本当に日本はこの危機をプラスの方向に持って行けるのかという不安に包まれています。広島、長崎の原爆の日も迎え、日本はもう一度、真剣に考えて行かねばならないでしょう。強力なリーダーシップを持った人が現れて、日本の舵取りをして欲しいです。国民が、「この人になら日本の未来を託しても良い!」と思える人が現れて欲しい。
我々ミュージシャンは無力です。無力の一人一人が僅かな力を合わせて、少しでも人の心を豊かにできればいいなと思います。
年内にまた東北を訪れようという動きもあります。チャリティコンサートへの参加も積極的にして行きたいと改めて思います。
日野皓正Quintetのツアー、熊本「KKRホテル」〜大分「Brick Block」で無事終了しました。各地たくさんのお客様に出会えて、音楽を奏でてコミュニケーションが出来て嬉しかった。
今回のバンドは音響面で難しい事が多く、そこに課題は残ったが、内容はどんどん新しい局面が出て来て、大変な進歩を遂げた。長いツアーだからこその成果だ。
熊本は大好きな街。ふらっと歩きたくなる。熊本城の回りは、本当に良い空気が漂っていて心が洗われるような感じだ。また是非来たいものだ。
大分に向かう高速ではとても良い景色が楽しめる。左手には別府湾、右手に由布岳。九州の山には九州の山の形、四国の山には四国のそれがある。こういう地形などを見るのもツアーの醍醐味ですな。
来週は久しぶりにMy Trioのライブがあります。月曜日、横浜「KAMOME」是非お越しください!
7月28日、岩手一ノ関の老舗ジャズ喫茶「ベイシー」へ行って来ました。3.11の被害もあったものの、奇麗に修復されていて、あの迫力のJBLサウンドを聴いて安心し、嬉しく思いました。
お客様の中には、被災されて店が流されてしまったオーナーさんや、仕事が無くなってしまったという話を聞く人も多数。津波被害以外にまだまだ深い傷跡を残しているのだなあと痛感する。我々ミュージシャンは音に愛を精一杯込めて演奏するしか、手立てが無い。無力を痛感すると同時に、我々にしか出来ない事を再認識して誇りを持って演奏していこうと心に誓いました。
30日の「南郷ジャズフェスティバル」では、満員のお客様のパワーが凄く、我々も逆に元気を頂き、良いキャッチボールができたのではないでしょうか。正に一体感を感じずにはいられませんでした!東北の方々の底力を見せて頂きました。是非来年以降も盛大に続くことを願って止みません。
8月に入り、九州ツアーです。1日は長崎「水辺の公園レストラン」で演奏。毎年ながら、暖かい声援を頂き嬉しかったです。JINO(elb)を含むNew Quartetのサウンドもかなり固まって来て良い感じです。熊本、大分と続くライブ、是非いらして下さい!!
今日は毎年恒例のオフ。ゴルフのコンペがあるので、ゴルフをしない、JINO、田中徳崇、須川崇志と私からなる「日野バンド写真部」は、「世界遺産暫定リスト」に掲載されている、「軍艦島」へ行こうということに。
『「軍艦島」とは、長崎港から南西約19kmの海上に浮かぶ孤島「端島」の通称である。
1890年(明治23年)から三菱の経営によって主として八幡製鉄所に向け製鉄用原料炭を供給し、日本の近代化を支えてきた海底炭坑の島である。
当初、この島は、草木のない水成岩の瀬にすぎなかったが、採掘技術の発達とともに、島の周辺を埋め立てながら護岸堤防の拡張を繰り返し、今日の島の形状となった。
炭坑の開発と並んで従業員のための住宅の建設が盛んに行われ、1916年(大正5年)以降高層鉄筋アパートが、次々に建設された。
最盛期5,000人を超える人口を擁した高層鉄筋アパートが島内に林立して、さながら海の要塞の観を呈し、軍艦の「土佐」に似ているところから「軍艦島」として知られるようになった。
昭和30年代後半から、エネルギー改革の嵐を受け合理化が進み、1974年(昭和49年)1月15日閉山、同年4月20日に無人島となった。』
という事だ。廃墟巡りファンにとって、そして写真好きにとって、たまらないスポット。上陸には天候や海の荒れ具合よって規制が引かれるので、年間100日程度しか上陸が許されないのだから、我々はラッキーだったと言うより他ない。
明治時代からの炭坑の孤立し、独立した人間社会に思いを馳せ、僅かな時間だったがタイムスリップを堪能したのでした。
久し10年目を迎えた「妖怪ジャズフェスティバル」、10年連続で晴天に恵まれ、盛況のうちに終わりました。
当日は午後からフィナーレセッションのリハーサル。その後、だいぶ時間が空いたので「水木しげるロード」を散策したり、「妖怪弁当」を食べたりと、ゲゲゲの鬼太郎三昧!
日野クインテットもノリノリのステージになりました。JINOのRAPも冴え渡る!
フィナーレは出演者全員で「マンテカ」を。また来年の開催が楽しみです。
翌日は帰京し、そのままリハーサルへ。「Blue Note」は7人編成の大所帯バンドなので、入念にチェックし、久しぶりのライブに備える。
昨日今日と全4ステージ、燃え尽きました。dj.hondaの神業のようなターンテーブルさばき。小沼ようすけのメロウかつ変幻自在なギターワーク。日野JINO賢二の炎のベースプレイと本場仕込みのRAP。須川崇志の意表をつくベース、そしてタブラまで披露。Penny-Kの効果抜群のキーボード。そして日野さんの深く、そして尖った刃のように空間を切り裂くトランペット!全てが有機的に結合し、毎セット同じセットリストにも関わらず、常に変化を遂げた二日間だったと思います。
最終セットには、TOKU、ウンサン(vo)も飛び入り。フィナーレにふさわしい盛り上がりでした!これでまたしばらくこのバンドのライブがないのが残念です。
ツアー後半は、大阪「Mr.kelly's」から。日野バンドでは初出演!20年前からちょくちょく出演している私にとって嬉しい歴史の1ページになった。
大阪二日間の休暇は、映画「スーパー8」を見たり、新しくなった大阪駅ビルを散策したり、田中徳崇、須川崇志とミナミへ繰り出したりと十分にリフレッシュし、音楽への気持ちも新たにスタート。
翌日からは京都「RAG」2days。開店30周年という節目のライブ、二日とも超満員のお客様に新しいバンドサウンドをお届けできたと思う。思えば、26年位前からRAGには出演していた。まだ学生の時分に、当時北山にあったRAGでトリオなどで出演させてもらっていた。もちろん人に知られた存在ではないし、演奏も稚拙だったのもかかわらず出演させてもらえたのは本当に感謝の気持ちを持ち続けたいものだ。
広島「Speak Low」は新しいライブハウス。もちろん皆初出演。近代的なインテリアの店内、開放的なエントランス、新鮮な店作りだ。入れ替え制にもかかわらず、たくさんのお客様。比較的馴染みの薄い地、広島でまたジャズライブを聴ける場所ができたのは喜ばしいことだ。上の写真は、この店の天井です。
店のすぐ側には原爆資料館、原爆ドームがあり、ゆっくり佇む時間は無かったが、手を合わせに行って来た。もうすぐ原爆の日を迎える日本に、新たな被爆した歴史のページが加わってしまったことは、非常に残念。
広島では須川君の生まれたばかりの息子に、京都では日野JINO賢二の息子とお嬢ちゃんに会えたのは微笑ましい体験でした。日野さんは優しいおじいちゃんに!
最終日は本州最西端の下関「Billie」。これまでにないほどの超満員のお客さん、熱い声援にビックリ!それに応えるかのように全員熱い演奏を繰り広げ、この夏のツアー第1ステージは幕を閉じました。今週末には境港「妖怪ジャズフェスティバル」、来週はAfter Shock Band フルメンバーでの「Blue Note Tokyo」、青森は「南郷ジャズフェスティバル」と続きます。
帰りはなんと、下関から東京まで車で一気に1000kmを走破!!朝10時に出発し、自宅に着いたのは翌日(今日)の午前3時前でした。。。。一回も運転を代わらずに見事に全行程無事故無違反でやり遂げた田渕氏(RUN社長)にお疲れさまを言いたい。ありがとう!!
帰りには神戸須磨の海岸、長田のホルモン焼きで寄り道。これがまた美味かった!!
とうとう梅雨も明け、本格的な暑さが続く毎日です。
日野皓正、日野JINO賢二、私、須川崇志、田中徳崇による「After Shock Band」のツアーは6日から始まり、名古屋「Lovely」、静岡「Life Time」、芦屋「Left Alone」と4日間を終え、今日明日と大阪でオフを過ごしています。
今回は、全行程を車一台で回るので大変だが、バンドで時間をほとんど一緒に過ごすので、結束力も高まる。
演奏形態としては、アルバム「After Shock」のサウンドをアコースティックに、より自由に発展させる感じで、大変難しくはあるが、やりがいもあるし、キャッチーでグルーブ的な場面が多くなって日に日に進歩している。
自己主張とバランス感覚。美的空間の共有。
さらに発展していく予感です!!あさってから後半戦、大阪「Mr.Kelly's」、京都「RAG」、広島「Speak Low」、下関「Bilie」に出演します。是非いらして下さい!
今日は、大阪に入り、須川崇志、田中徳崇と三人で新世界通天閣界隈に繰り出し、じゃんじゃん横町で名物「串カツ」を食べ、夜はホルモン焼きとスタミナ対策(笑)
写真は、日野バンドの昼食風景。だいたいは、このように高速道路のパーキングエリアのレストランで。
梅雨の最中、急に真夏が訪れたような一日でした。
昨日今日と渋谷通いは、NHKのイベント「ALTERNA JPN2011」に出演の為だ。5月に発売になった日野皓正「After Shock」のバンドでの初ライブになる。
昨日はNHKのスタジオでのリハーサル、今日は渋谷「O-East」というロック系のライブハウスでの番組公開収録だ。
メンバーはdj honda(dj)日野賢二(el-b)吉田智(g)須川崇志(b,tabra)Penny-K(key)そして私という7人編成。ベーシックにdj hondaのビートトラック、そこにシンセ、ギター、エレベ、というエレクトリック系に日野さん、ピアノ、アコースティックベースが縦横無尽に絡むという非常に実験的なバンドサウンド。
今日は午前中から開場入りしてサウンドチェック〜リハーサル。今のバンドサウンドに合ったエキサイティングな会場に音響。
早々に終わった後は本番まで、約6時間の待ち時間!ゆっくりお弁当をいただき、松濤〜神泉界隈を散策散歩。何千歩歩いたかな。。。。。?
今日の出演バンドは4つ。皆、若くて元気の良いバンドばかり。ここに今の日野バンドのサウンドが入って、お客さんは戸惑わないかなあという心配も吹き飛ぶ演奏でした。30分の持ち時間はあっという間。来月からのツアーも楽しみです。
最近、写真のみならず、アートやデザインに興味が出て来た今日このごろなのだが、正にこのバンドサウンドの構築手法は、コラージュ作品を作り上げるかのよう。白いキャンバスに最初の一筆を加え、全員でそのアイディアを膨らませ、映像的、絵画的、立体的に演奏して行く。自分のバンドでも目指す所が大分見えて来たので、さらに突き詰めて行きたいと思っています。
先週7日から出かけた一人旅。徳島〜大阪〜名古屋〜熱海〜加賀〜金沢と目まぐるしく動き回り、あと一日を残すのみ。
これといった大雨にも遭わずに、今日の演奏まで終えました。
7日、徳島「花杏豆」。何年か前から時々演奏している、猪子恵(vln)さん。小学校の同級生だ。今回は、デュオとカルテット。タンゴを中心に演奏。ジャズでは、超有名だが演奏したことがない名曲「トルコ風ブルーロンド」に挑戦。デイブブルーベックの作曲。テイクファイブ以上に緻密に作られた変拍子。いやあ、難しかった!後半は地元のベーシストとドラマーとのセッション。たくさんのお客様に喜んで頂けました。
この日は、高松在住のガラスアートの友人、辻正昭氏が聴きにいらしてくれて、終演後に近くのお寺に連れて行ってもらった。彼がデザインした本堂があるとのこと。入ってみると、背面が彫刻を施したガラス面になっており、裏庭がライトアップされ非常に明るい空間が広がる。ご本尊もシルエットで浮かび上がり、天井からも斬新なガラスの灯りが吊るされ、とても近代的かつ心休まる空間が広がっていた。彼は、このお寺の山門のデザインもこれから手がけるということで、完成の暁には何か一緒にできれば〜という約束をして別れたのでした。
翌日水曜日は徳島からバスで大阪へ。大阪音大の授業の日だ。熱心な学生達はアドバイスをすると、どんどん食らいついて来て授業のセッションも盛り上がって行く。3時間は、あっという間に過ぎる。頑張れ若者達!!大学では図書館でCD、DVDも借りられるので、今日は映画を借りて観る事に。「僕のピアノコンチェルト」というスイスの映画、最高に面白かった!
木曜日、名古屋へ向かう。覚王山にある「スターアイズ」。今日は初顔のメンバー。音大で教えていた生徒と共演を楽しみました。出宮寛之(b)。彼は卒業して5年ほど経つのかな?逞しく成長していて嬉しくなった。鈴木宏紀(ds)君は初対面。昨年からバークリー音大で勉強している若者。この二人の若く勢いあるリズムセクションに対抗して演奏。さらに若者軍に纐纈歩美(as)が参戦。かなりエキサイティングなステージになりました。とても楽しく、嬉しい気持ちになった日でした。
金曜日、朝早く名古屋を発ち、熱海へ。ここから船に乗り「初島」という小島に渡り、今陽子さんのディナーショー。今さんと言えば、言わずとも知れた「ピンキーとキラーズ」のピンキーさんだ。非常にお若く、パワフルで明るい方だ。もう一人の共演者はギターの吉田次郎さん。彼のアレンジにより、かの大ヒット曲「恋の季節」が、シックでジャジーな曲に生まれ変わり、もの凄く色気たっぷりの曲となる。3人の濃密なステージ、非常に楽しかった。二人の偉大なプロフェッショナルなミュージシャンシップを見て、刺激にも勉強にもなりました。初めての地でしたが、散策する時間が無く、非常に残念!!写真もほとんど撮れずにしょぼん。。
土曜日、一人朝早く出発し、一番船で熱海に戻り、 さらに名古屋へ。そしてさらに車で石川県加賀市の山代温泉へ。この日からの共演者は小林美千代(as)、岡田勉(b)という、これまた初顔合わせのバンド。さすがに疲れが出て、新幹線と車の中では爆睡。でも温泉が待ってる!!
どちらかというと、鄙びた温泉街の中にひと際素敵なジャズバーが!「Swing」はぴしっと決まったマスターと美しい奥様が二人でやっておられる。元々銀行だったそうで、大きな金庫を改造した部屋があり、ギャラリーがありと、とても個性的な店だ。メンバーそれぞれのオリジナルやスタンダードを演奏。小林さんはとても逞しい音、岡田さんはセクシーで熱いプレイで、初顔バンド、いい感じの船出でした。温泉宿で温泉と落ち着いた和室でのくつろぎタイムを堪能しました。翌日はやっとゆっくり眠れる〜!!
今朝は朝風呂にも入り、ゆっくりと出発して金沢へ。今日は、ある方のお宅でのプライベートコンサート。素晴らしいリスニングルームにはLPレコードが3000枚以上!年間に4回くらいコンサートを催しているそうだ。演奏後は寿司屋に連れて行っていただき、北陸の海の幸をいただき、帰って、今このブログを書いています。いかん、眠たくなってきた zzz
明日は名古屋へ戻り、「Swing」という、これまたお初の店で演奏です。3日間で2回「Swing」とは珍しい。モンゴル料理も楽しみな名古屋です。
写真は母校であり教えに行っている、「大阪音楽大学」。
今日は、「ある企業」のTVCMの録音を「あるバンド」で。東北を応援する「ふるさと」を演奏しました。また発表して良い時期になったらお知らせ致します!今日はシンセサイザーも弾きました。KORGの最新機種「KRONOS」、素晴らしい性能持っています。緻密にサンプリングされたピアノ、エレピ、ドラムのサウンドなどなど。。。。もっとよく知りたいと思いました!
そして本日のライブは、横浜「KAMOME」で、New Quartet。類家心平(tp)川村竜(b)そして江藤良人(ds)。今年に入って結成し、2回目のライブ。全曲メンバーのオリジナルでやり通す。
このバンドのおもしろさは前回も直感的に感じたが、アンサンブルの「緻密さ」ではなく、「立体的な空間支配」に美学を、全員が持っていることに尽きると思う。絵画的、演劇的とも言えるかもしれない。とにかく濃い〜ライブでした!このバンド、やり続けます!!
今週はトリオの演奏も楽しかったし、ソロアルバムの打ち合わせも進み、自分の方向性が3つのプロジェクトで焦点が合ってきたような気がしました。とても嬉しい気持ちです。
トリオライブの時、ある方が、「今日のSynchronized stepsはシェークスピアの『テンペスト』の様だった!」と言ってくださったのが印象的でした。是非読んでみたいと思います。
写真はKAMOMEの控え室での光景。川村君、貫禄あるね〜!
宮城県に慰問に行って来ました。日野皓正、石井彰、須川崇志、田中徳崇の日野カルテットにスタッフ3名。
日野さんとマネージャー田渕氏は土曜の夜に仙台入り。残りのメンバーは仕事を終えてから都内に集合、1時頃ハイエースで出発。東北道は福島県に入ると、震災の影響で道路の凸凹段差がすごい。5時頃仙台着。雨が降り、寒い。
2時間程仮眠し、出発。まずは壊滅的被害を受けた南三陸町だ。山間を抜けて行くのだが、震災に遭ったのかがわからないくらいの自然の豊かさ。が、突然、酷い現実に。家屋、船、自動車などがこんなにも脆い物だったとは。。。改めて自然の、津波の持つ驚異的なエネルギーを目の当たりにした。
慰問先、まずは「南三陸町立志津川中学校」。我々の演奏の後、ブラバンの演奏で応えてくれた。最後は皆入り乱れての大セッション。過酷な生活を強いられているにもかかわらず、笑顔で一生懸命演奏する姿に感動した。
2カ所目は石巻市。「河北総合センタービッグバン」 ここの地域は被災からかなり免れていて、かなり立派な施設で避難所ななっている。沢山のお年寄りから小さな子供達まで楽しんでくれました。
3カ所目は「石巻北高校飯野川校」。ここは近所の小中学校が被災したので合併しているのだそうだ。
日野さんは控え室隣にドラムセットがあるのを知り、ステージ最中にドラムセットを急遽セッティング。子供達を次々とステージに上げ、自発的な受け答えをさせる。始めは尻込みしていた子供達も最後にはほとんど全員がステージに上がり、ドラム、パーカッション、手拍子、ラップ風ヴォーカルなどで盛り上がり、カーニバル状態に!抑圧された感情が吹き出したかのような子供達の姿に嬉しくなりました。
慰問を終え、石巻に眠る日野家のお墓にお参りし、帰途につきました。
今回実際に被災地に行って、震災で揺れで倒壊した家屋はあまりなく、ほとんどが津波にやられたこと、そして原発からの放射能漏れの二次災害により東北の人々の生活に多くの不自由さ、不安、健康被害が起こりつつあることを実感しました。沿岸部は壊滅的にもかかわらず、それ以外の部分には豊かな自然が残り、そこに未来があると感じるからこそ、今現実として放射能の被害と言われても実感できないし、住めなくなると言われてもすぐには理解出来ない理不尽さを住民の方々感じているのだと思います。皆さん生まれ育った故郷が好きなんですね。愛着を持っている。だからこそ、もう一度この地から再出発していこうと立ち上がろうとしている、まさにこの時、放射能という見えない恐怖が襲って来る。。。想像をはるかに超える大災害です。政府、東電は本当に日本国民として、人間として誠意ある対応をして行かねばなりません。私利私欲を捨て、真実を公表し、知恵を絞り、未来を作っていかねば、日本は本当に潰れてしまうのではないかという不安を強く感じました。
5月13日。「トコさん」 日野元彦さんが惜しくも亡くなって、早くも12年が経った。
今年もアルフィーには、沢山のお客さん、トコさんを慕って止まないミュージシャン達が集結。故人を偲んでの演奏が繰り広げられた。
渡辺裕之、井上功一、力武誠、本田珠也、石若駿、伊藤君子、世田谷ドリームジャズバンドのOB達。日野皓正カルテットに皆が入り乱れ、音楽に没頭した。そこにはトコさんの魂がいたに違いない。
もう悲しみなんて無い。トコさんは皆の心の中に、いつも変わらない姿で生き続けているからだ。
翌日は横浜『Jazz is』での久しぶりのソロライブ。レコーディング以来のソロで、リラックスして楽しむことが出来ました。
日曜日は、『コチ』で安カ川くんとのデュオ。ほとんどバラード演奏というシブいライブになりましたが、とてもやりがいがありました。またこのデュオで9月25日に再演決定です!
今日は、新録音アルバムの打ち合わせ。選曲と音質の方向性、デザインの相談。音は本当に自然に伸びと広がりがあり、理想の音に近い!!というか、めちゃ良いです。じっくり完成させたいと思っています。
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ここで告知です!
『金曜夜、明治学院のチャペルで一流のジャズを聴きながら、被災地へ支援と祈りを捧げよう。
売上をすべて復興支援に寄付するチャリティ・オークションも有り!
2011年5月27日(金)明治学院のチャペル(東京・白金台)にて、東日本大震災チャリティ・イベント「POWER FOR JAPAN チャリティ・コンサート&オークション」を開催いたします。
第一部は、明治学院チャペルのパイプオルガン演奏で幕を開けた後、世界的ジャズ・トランペッター日野皓正氏率いるカルテットのライブ演奏。ゲスト・ミュージシャンも登場予定。第二部は、日野皓正氏他、各界からご提供いただいた品々のオークションを実施いたします。』(power for japan サイトより転載)
2011年5月27日 · 19:00 - 21:30 明治学院チャペル<白金キャンパス>
入場料 5000円 e+割引 4500円 問い合わせ 03-5722-7326
ゴールデンウィークの最後は、どっぷりとチャリティーに勤しんで来ました。
「レジェンドカップ」という、青木功さん、王貞治さん、そして日野さんが発起人となっているゴルフのチャリティートーナメントが、7日8日と千葉県で行われました。プロゴルファー、芸能人、一般参加者が入り乱れてのプロアマトーナメント。収益金は震災で親を亡くした子供達の教育資金として使われるそうです。日野バンドの面々は前夜祭や表彰式での演奏をして参りました。
須川崇志(b)田中徳崇(ds)そして私の3人は、7日の空いている時間を利用して、近くの香取市佐原へ慰問演奏にでかけました。
情緒溢れる佐原の街並が震災でかなりの被害を受けたことを知り、「ギャラリー卯兵衛」でのコンサートなど、何度もお世話になり、大好きな街に少しでも恩返しをしたかったし、皆さんに音楽で元気付けになればと思い、かなり急に提案したのですが、実現できてよかったです!
まずは、地元のアマチュアバンドの演奏、後半に我々トリオ、そして最後にセッションでお昼のライブは盛り上がりました。佐原の人々が沢山聴きにいらして楽しんで頂けたようで嬉しかったです。
佐原は地震による液状化現象で川が干上がってしまったり、歴史的な建築物に被害があったとか。観光客の出足も減り、二次災害三次災害があるそうです。一日も早く元気を取り戻して頂きたいです。
☆本日5月5日子供の日、横浜「上町63」の演奏開始時間は18:00です!井上淑彦(ts)さんとの久しぶりの演奏楽しみです。
☆今月、急遽決定したチャリティーコンサートがいくつかありますので、お知らせです。
まず、5月7日(土)。「香取市災害復興応援コンサート」が香取市佐原の「ギャラリー卯兵衛」で行われます。
開場12:00 開演12:30 終演15:30予定 ※入場無料です!!
主催 かとりふれあいコンサート実行委員会
後援 ギャラリー卯兵衛 香取そばの会 かとり町なみあーと俱楽部
出演 1部 地元アマチュア音楽家による演奏
2部 石井彰Trio 石井彰(p)須川崇志(b)田中徳崇(ds)
私が何度もお世話になっている、「ギャラリー卯兵衛」へ、慰問コンサートに行きましょうと提案させて頂いたのが急遽決定しました。実行委員会のお力添えで、このような形のコンサートになりました。当日は義援金も募り、ご協力頂いた義援金は「香取市災害義援金」として、香取市役所会計課に納められます。どうぞ多数のご来場お待ちしています。
水運を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた佐原。人々は、江戸の文化を取り入れ、更にそれを独自の文化に昇華していました。その面影を残す町並みが小野川沿岸や香取街道に今でも残っています。今回の震災で多大な影響はあるとは思いますが、その空気をまだ残っていると思いますし、必ずや前の姿を取り戻してくれると信じています。
5月19日は横浜市南区にある「どんとこいみなみ」という介護施設でライブを行います。
「どんと 四季のコンサート」〜いろんな人の出会いをもとめて〜
横浜市南区中村町4−270−3
開演18:30 2ステージ 料金 500円(喫茶代含む)
出演 粟澤博幸(gt)石井彰(p)
5月22日は横浜「491ハウス」に出演予定でしたが、急遽宮城県石巻市に日野バンドで慰問に行くこととなりましたので、キャンセルとさせていただきます。申し訳ございません。
5月27日は本厚木「Cabin」に出演予定でしたが、急遽チャリティーコンサートへの出演が決定したためキャンセルさせていただきます。申し訳ございません。この日の詳細はまたブログまたは、スケジュールのコーナーで告知させていただきますので、よろしくお願いします。
3/11の大震災以来、ほとんど滞っていた「日野皓正カルテット」の活動が今週から本格始動です。
2日、久しぶりの「Body and Soul」。満員のお客さん!都内ライブハウスでの演奏も久しぶりなので、もの凄く嬉しい。日野さんも喜びに溢れた音を出している!
スタンダードもオリジナルもフリー系も関係ないといった感じで演奏が突き進んで行く。没頭して、あっという間に2ステージが終わった。「AMPM」での日野さんのソロ、マジで凄かった。
青山界隈を歩くのも、ボディの時ならではの楽しみ。裏通りをぶらぶら歩くのが、良い気分転換になるなあ。
3日、大阪は高槻市の「高槻ジャズストリート」。二十歳くらいの時からお世話になっている地元のベーシスト箕輪裕之氏、地元のカフェのオーナー北川氏が13年前に立ち上げた、正に手作り町おこしの典型的成功例のジャズストリート!その時から何度も出演させていただいている。
ボランティアの人達の数が半端無い。ボランティアで成り立っているのだ。年々規模は拡大し、今や全市民が楽しみにしているイベントのようだ。
今回は大ホールの夜の部のトリ。タイトなスケジュールでサウンドチェックを終え、本番へ。今日はスペシャルゲスト日野賢次(eb)も参加。サウンドに広がりが出る。
今月末に発売になる、日野皓正バンドの新しいCD「After Shock」の曲も取り上げ、オーソドックスなスタイルのジャズではないが、ヒップさと創造性の融合への挑戦〜とでも言おうか。そんなサウンドだ。とても刺激的なライブになったと思います。
4日はバンドでの出演ではなく、ゲスト参加。
午前中は、グランドのステージで小学校ジャズバンドを鑑賞。指導者の先生が日野さんの大ファンで、是非聴きに来て欲しいと前日におっしゃっていたので、ふらっと行ってみると日野さんはカメラマン状態。彼らの可愛らしい演奏(失礼かな?)に日野さんも私も微笑みがこぼれた。アンコールの演奏中、日野さんが耳打ちし、「二人でドラムでやっちゃおうか?!」
日野バンドのレパートリー「It's There」のエンディングのドラムロングソロ(聴いた事ある方は解りますよね?)で、二人でステージに乱入し、ドラムソロ!日野さんはまだしも、私まで。。。。失礼しました。何か参加して欲しい〜というオーラを感じ、苦肉の策ではありました(苦笑)
午後は、ぐっと年齢が上がって「He Knows Orchestra」。日野さん監修のシニアビッグバンドだ。結成4年目で、現在は自主的に活動しているのだが、たまにレッスンに行ったりして、年に一度はホールコンサートもしている。大変意欲的なバンドだ。
大ホール昼公演のトリ。日野さんが3曲ゲストで入り、私も1曲参加し、シニアパワー爆発のステージでした。夕方から素敵な居酒屋で打ち上げし、新幹線で先ほど戻ったところです。
出演者、ボランティア、お客さん、共にもの凄い数の参加者のこのイベント。長く続くよう祈っています!
5月1日、小雨がぱらつく中、「第2回 門下生発表会」を執り行いました!
五反田文化センターは非常に新しく、素敵なホールなわりに、HPがあまりにシンプルすぎるのか、情報が足りないのか。。。穴場的会場でした。結構間近になってからの予約も出来るとはありがたい。
新旧合わせて27名の参加。一番の重労働はサポートの金澤英明(b)井川晃(ds)両氏。ほぼ5時間に及ぶコンサートに文句一つ言わず、それぞれの演奏に真剣に向き合ってくれた事は、感謝してもしきれません。本当にお疲れさまでした!
出演者は、ピアノトリオあり、弾き語りあり、共演者を連れて来たりとバラエティーに富んだコンサートになった。
それぞれが持ち味を生かし、個性的な演奏を繰り広げてくれました。常日頃から言っている、「落ち着いて自分を見つめ、自分を受け入れ、自分に正直な演奏を真心込めて」という事を、皆わかってきつつあるのだと思う。偉そうに聞こえるかもしれないが、自分が信念としていることを身を持って理解して欲しいのだ。勿論、技術的な事もあるかもしれないし、方法論を教える事も大切かもしれないが、ジャズには個性が必要だ。「こう弾きなさい、先生の真似しなさい」というのに意味はないと思うのだ。自分が、どんな音を出したいか。それを強く強くイメージして欲しい〜ただそれだけだ。
皆、これからも自己研鑽を積んで素晴らしい音楽を奏で続けて行って下さい!皆の演奏聴いて嬉しかったです!!
ゴールデンウイークに突入しました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私は今年も休み無く。。。。頑張ります!!ライブとしては、日野皓正カルテットが久しぶりに、2日「Body and Soul」であります。3日は大阪の高槻ジャズストリートに出演します。これは街を上げての無料フェスティバル。どうぞお越し下さい!
5日は横浜「上町63」で井上淑彦さんとのデュオ。開始が早いかも知れませんので、ご確認下さいませ。
6日からは、日野カルテットでチャリティゴルフの会場での演奏に行って参ります。
そして本日、1日。私の生徒達の発表会を行います。
場所は五反田にあります、「品川区五反田文化センター音楽ホール」。ピアニストあり、弾き語りあり、他の楽器の参加もあります。サポートには、金澤英明(b)井川晃(ds)。このコンサートが無料です!15:30頃から20:30頃までやっている予定です。ラストには私も少し弾こうかな。。。。
どなたでもふらっといらして下さいね。
そして、夜11時からは、ラジオの前に集合!!NHK FMに合わせましょう。そう、「セッション2011」の時間です。先日収録しました、石井彰カルテットのスタジオ収録のオンエアです。
市野元彦(gt)井野信義(b)江藤良人(ds)による演奏お楽しみ下さい。再放送は6日の朝10時からです。
自分のリーダーアルバムとしては、2004年の「Embrace」以来だから、実に7年ぶりのアルバムになるわけだ。
今日は、所沢の「ミューズホール アークホール」にて、ソロピアノのアルバムのレコーディンをして来ました。
所沢の航空公園駅。初めて降り立ったのだが、駅前広場にいきなり「YS-11」が!なるほど、航空公園だ。ここ所沢は日本で初めて飛行機が飛び立った地だったらしい。う〜ん、初めて知りました。
駅から徒歩10分程で到着。立派なホールだ!大中小ホール揃っていて、今日は大ホールの「アークホール」。2000人収容のシューボックスタイプで、巨大なパイプオルガンまで装備されている。
到着すると、馴染みの調律師の大橋氏が丁度調律し終えたところ。さっそく試弾。信頼しきっているので、なんの心配もいらない。ピアノはハンブルグスタインウエイのD型。弾き慣れているので安心。程よい残響、開放感満点!
今回の選曲は、やはりこの時期もあって、親しみやすい心に残るメロディーを心がける。詳細は発売してのお楽しみということで!!
約5時間に及ぶセッション。気持ちいいことには変わりないが、反面、孤独との戦い。精神力の勝負でした。ソロコンサートは、お客さんとのコミュニケーションがあるし、練習しているのとも違う。ふとした瞬間に、自分のちっぽけさを痛感する。それを受け入れ、開き直れた時からが落ち着きを取り戻せたのでした。
素晴らしい機会を与えてくださった、スタジオトライブレコーズの多田さん、素晴らしい録音をしてくれた青野さん、調律の大橋さん、カメラマンの土居さん、いろいろお世話をしてくれた鴨下さん、そしてスタッフの皆さんに感謝です。
発売は7月の予定です。お楽しみに!是非聴いてください!
月曜日、大阪に到着するや否や、またもや福島で大きな地震があったことを知り、また大変な事だとショックを受ける。もはやこれは、余震なのか。心配の種は尽きる事がありません。どうか、全て良い方向に事が運んでくれるのを祈るしかありません。避難生活を余儀なくされている多くの方々、原発事故現場の最前線で命を顧みずに作業して下さっている人達。国の威信を賭けて、彼らに早急に平穏が訪れる努力をしなければならないでしょう。日本国民として。
月曜日は梅田「ロイヤルホース」で、Scene of Jazz のトリオ。オーソドックスなスタイルによるリラックスした演奏を聴いて頂きました。演奏中は忘れるほど没頭するのだが、地震の事を聞いたショックは大きい。
翌日、火曜日は久しぶりの神戸「クレオール」での安カ川君とのデュオ。ここのピアノと空間の響きは最高!!安カ川君のアコースティックで深く力強いベースとの対話を自由に、静かに楽しみました。
水曜日は我が母校「大阪音楽大学」ジャズ科の今年度初授業。ピアノ、ベース、ドラムスのリズムセクションのアンサンブルを教えている。どこの大学も多かれ少なかれ学生数の減少が問題だ。今年もピアノの新入生が一人。。。かろうじてトリオが揃うことになった。セッション的に参加して来る、積極的な学生、卒業生、学外のミュージシャン入り乱れてのセッションとなる。いい滑り出しだ!熱心な若者達に明るい未来を!!ぶつかって来る者に全力で応えたい。
木曜日は、これまた久しぶりの新大阪「WAZZ」で、大阪在住のベーシスト荒玉哲郎とのデュオ。彼との出会いは、かれこれ24、5年前に遡る。最も演奏する機会が多く、大好きなベーシストだった。私が上京してから約20年。本当に久しぶりのデュオでの演奏は懐かしく楽しかった!!もうお互いに良い歳の中年だ(笑)また大人の会話を楽しみたい。
木曜日の昼には、「造幣局の通り抜け」という大阪の桜の名所を訪れてみた。ここは「そめいよしの」ではなく、いろいろな種類の桜が今が満開。しばしの平和を感じたのでした。東北の方々も来年は美しい桜が落ち着いて見れるようになって欲しいな〜と、祈らずにはいられませんでした。桜には美しさと悲しさが同居していますね。。。
3/31、「NHKセッション2011」の収録は、番組史上初の非公開収録となりました。この非常時、もしもの事を考え、延期という選択肢も出たようですが、是非このカルテットの音を録りたいと言って頂いた、番組スタッフの方々に感謝です!
市野元彦(gt)井野信義(b)江藤良人(ds)
当日が初音だしでしたが、このバンドを思いついた時からずっとワクワクしておりました。結果は5/1のオンエアをお聴きいただきたいと思います。僕のカルテットというより、今とてもやってみたい組み合わせによる、まさに「スペシャルセッション」だったと思います。
遠く東北でも、この番組を楽しみに聴いてらっしゃる方も多いと思います。もちろん全国の番組ファンの方々にも、是非聴いて頂きたいです。被災されている音楽を愛する人達に我々の想いが届いて欲しいという気持ちで演奏しました!
早いもので、今年も4月に入りました。新年度です。昨年度の最後に大変なことが起こり、ワクワクする新年度とは言えませんが、希望を持って行きたいですね。
1日からは目まぐるしい3日間でした。山口県菊川町の老人ホームでの演奏、日野カルテットの面々は、北九州空港から下関へ。のどかな自然に囲まれたホームの18周年記念パーティでの演奏は「上を向いて歩こう」などで盛り上がりました。宿泊は川棚温泉という温泉旅館、ゆっくりと温泉につかり一時のくつろぎの時間でした。翌日カーテンを開けてみると「コル島」という島が見えるという案内がガラス窓に!ショパンの研究者として有名なフランスのピアニストのアルフレッド.コルトーという人が絶賛した島らしい。
朝、旅館を出発し、昼過ぎに羽田に戻り、そのまま品川に出て新幹線で名古屋へ向かう。途中、飛行機内にパソコンを忘れるという失敗に気づくが時遅し。。。(涙)名古屋「スターアイズ」は先週急遽決定したギグだ。フランスからのバンドがキャンセルになったとか。
金澤英明(b)石若駿(ds)とのトリオにマユミ.ロウ(vo)という組み合わせ。満員のお客さん、嬉しかったです。チャーミングな歌声とのコラボ、楽しいステージになりました。
この日は早々に退散し、早く床につく。明日は6時出発で帰京し、世田谷区桜丘中学校で「東北チャリティコンサート」の為、11時に着かねばならないからだ。金澤さんと交代で運転し、予定通り到着。うん?!また冬に逆戻りのような寒さ。会場の体育館も冷え込む〜!!
金澤英明(b)石若駿(ds)とのトリオを中心に、趣旨に賛同して集まった、日野皓正(tp)類家心平(tp)片岡雄三(tb)世田谷ドリームジャズバンドの現役、卒業生有志、asianTrinity(ピアノとヴァイオリンの姉妹デュオユニット)。2時間ぶっ通しで演奏した。お客様も寒い会場にも関わらず、最後まで熱い声援を送ってくれたのは大変嬉しかったです!本日の入場料等の収益金は全て被災地に送られます。結果がはっきり出ましたら、ここでもご報告させていただきます。
ここでは終わらず。。。そのまま今度は浦和へ。「土留茶」という素敵なカフェで「Scene of Jazz」のライブ。安カ川大樹(b)大坂昌彦(ds)とのユニットもアルバム6枚目を数え、まとまりも出来つつ、あまりリハーサルをしない自由さを兼ね備えたバンドになりつつある。
ここのライブもチャリティの募金が行われた。お店のマスターからも、我々からも義援金を申し出て、明日、朝日新聞社に送られるそうです。皆様ご協力ありがとうございました。
その後、さきほどやっと自宅に戻り、パソコンも無事戻り、合流したわけです(笑)
生まれて初めて、「胃カメラ」というものを経験してしまった!!
金澤、石若ツアー終了後、単身島根の出雲へ。出雲在住のシンガー、NAOKOさんとのライブへ。
空気が凛としていて大好きな街だ。心が洗われるような気がする。すーっと落ち着くような。。。
「ジルジャン」でのライブはNAOKOさんの深い歌声に満たされ、優しい気持ちを皆が感じ、最後は全員で「見上げてごらん、夜の星を」の大合唱となりました。
この日も東北への義援金チャリティ募金も募り、寄付させていただくことに。とにかく日に日に増す原発への不安を早く取り除き、復興よりまずは被災者への支援です!!安全と安らぎ、食料とプライバシーの確保、今後の生活への不安の解消etc.
翌日は午前中からNAOKOさんのご主人がお医者さんということで、人間ドックを受けさせて頂く事に。酒も止めて半年、肝臓も奇麗になってるといいなあ。。。血液検査、腹部超音波検査、そして胃カメラ。今回は鼻からということで、楽らしい。。。
鼻奥とのどに麻酔をし、いよいよ管状のカメラが!!不思議な光景だ。まず思い出したのが、大好物の「ホルモン」。ヒダヒダがなんとも。。。似ている。当たり前だなあ。これは人間のホルモンなんだから!センマイ、ミノといったところか。
結果は異常なしということで、安心しました。とても楽に苦痛も皆無!先生の腕がよろしいんでしょう!ありがとうございました!!
その後、出雲大社を少し散策し、出雲蕎をいただき、帰京し、銀座へ。
「Swing」での大井貴司さん(vib)のセッションを楽しみました。抜群のノリのバイブプレイ素晴らしかったです。
夕方、銀座を少し歩いてみましたが、いつもの明るさは影をひそめ、薄暗い街並。節電の努力が目に見える形で表れていました。これくらいでいいんじゃないかなと思いました。知らず知らずのうちに、過剰なエネルギーの消費に慣れていたのです。エスカレーターの不便などありますが、これを機に少し不自由な生活を心がけ、慣れるようにしたいですね。
金澤英明、石若駿とのトリオツアー、無事終了致しました。
豊田「Keybord」。硬派中の硬派、と言った感じの店のマスター、お客さん。とても演奏しやすい音場。さすが長い歴史を誇っておられる。
袋井「マムゼル」。到着して、マスターに「初めまして。よろしくお願いします。」と言うと、「二度目だよ!」 う〜ん、物忘れが...
チャーリー.ヘイデンをこよなく愛するマスターのもの静かな佇まいが店にも表れる。落ち着いた素敵なお店、お客さんでした。
今回の袋井ライブでご尽力いただいた石川様の経営する「Cross Rord」は素敵なコーヒーショップ。カレーも激ウマです!
おなじみ、名古屋「Star Eyes」。たくさんの応援団!ありがとうございました。
毎年、長崎でお世話になっているマダムの経営する「サロンドボーテ レイエレガンス表参道」という美容室で頭皮マッサージをしてもらい、リフレッシュしてラストの演奏は盛り上がり、ラストを飾ることができました。
そして、なんと来週4/2にも再出演が急遽決定するというオマケ付き!なんでもフランスのバンドが来られなくなったとのこと。マユミ.ロウさん(vo)がゲストです。
昨日から、金澤英明、石若駿と共に久しぶりのツアーに出かけております。駿君は東京芸術大学打楽器科に見事合格し、春休みを満喫中。
初日、岐阜県土岐「Bird & Diz」ゲストに纐纈歩美(as)を迎え、トリオとカルテットで。彼女は我々それぞれと初顔合わせでしたが、若さ溢れる溌剌として堂々とした演奏で、初日良い感じでスタートが切れました。
本日は、愛知県豊田まで移動。途中に妻木城跡を見学。まったくと言っていいほど、観光地化されていなく、山道を登り、当時の雰囲気が少しでも残っているかのような朽ち果て方に非常に感銘を受けました。
今日は「Keybord」でトリオによる演奏です。どうぞ、お近くの方お越しくださいませ!
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さて、告知です。来週31日に予定されていました、「NHK セッション2011」は残念ながら公開中止となりました。これはNHK側がお客様の安全を考えてのことで、現在の状況を見ると、まだまだ公開録音の場は自粛しようという判断です。楽しみにされていたお客様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解の程よろしくお願いします。
しかしながら、公開が中止ということで、録音は行います!!!!!ですから、オンエアはありますので、全国各地の方々にお届けできるのは嬉しい事です。東北の方々もラジオを聴いていただきたいです。
さてもうひとつ。来月4/3にチャリティコンサートが開催されます。是非ともおいでいただきたいと思います!
東北関東大震災
チャリティー コンサート
みなさん!被災された方々のために何かしませんか?
ジャズ界第一線で活躍するミュージシャンたちが桜丘中
体育館にやってきます。生演奏を聴いて寄付をしよう!
日 時: 4月3日(日) 13:30開場・14:00開演
場 所: 世田谷区立桜丘中学校体育館 東京都世田谷区桜丘二丁目1番地39号
入場料: 大人2000円・小中学生500円・・・あとは気持ち♪
出演者: 金澤英明(コントラバス)・石井彰(ピアノ)
石若駿(ドラム)・他
スペシャルゲスト: 日野皓正(トランペット)
連絡先:金澤 03-3426-8532 http://kanabass.web.fc2.com/
3月27日に新百合ケ丘で東北支援のチャリティージャズライブが行われるそうです。
僕は参加したいのはやまやまなのですが、出雲での仕事ですので、今回は残念ながら欠席です。今後、こういった動きは活発化してくるでしょうし、どんどん出来る事をやろうと思います。
先日、某駅のコンコースで義援金を募っている数多くの団体や個人が、ずらーっと何十人も並んで通行人に声をかけているのを見ました。
それぞれの方の気持ちは痛い程判りますが、同じ目的の為に何故競うように声を張り上げねばならないのか、少々疑問に思いました。この時期、募金をしていない人はいないと思います。今はネットで振込の方法もありますし、最も確実に被災地に届けられる所を吟味して個人で募金をするのが賢明と思われます。私も日本赤十字社に個人的に募金をしました。
先日思ったのは、こういった考えの方が沢山おられるのか、素通りする人がほとんど。「わかっちゃいるけど、もうすでに沢山募金してるよ。」というのが本音でしょう。一番危惧するのは、子供さんを使って(という言い方は悪いですが)いる団体もあり、子供の立場で考えると、「こんなに困っている人がたくさんいるのに、何故大人達は私たちの前を素通りして行くんだろう?」という気持ちになってしまわないか、という事です。
良い事をしているはずなのに...非常に複雑な気持ちになってしまいました。
とにかく一番の祈りは、全世界から寄せられている義援金が速やかに実際に使われる事です!!!
ホットハウス、聴きにいらしていただきありがとうございました。勇気づけられます。
本日(3/17)は中村誠一さんのお誕生日でした。高田馬場に来る途中に愛知県の消防車の大群が北上するのに遭遇したとか。頑張ってください!
もの凄い誕生日になってしまいましたが、印象に残るでしょうねえ。アキさんお手製の「アジフライケーキ(?)」も登場し、暗いニュースばかりの毎日に笑いが生まれました。
とは言うものの、やはり事態は深刻なんでしょう。夕刻に大停電かも?!ということで、電車がヒーターを切っての運転。これほど寒いとは思いませんでした。帰りは各駅停車しかないので、約1時間がらがらの車内で手袋をしても寒く、足先まで冷えてしまいました。
こんなことに遭ったのを愚痴る訳ではないんです。東北の避難所生活を強いられている方々の事を思うと、心が痛みました。更に更に寒い避難所で、暖房も無く、食料もわずか、おまけに放射能の恐怖。絶望感しかないのか。。。この事態を早急に解決をする強いリーダーシップと決断が一刻も早く成されなければなりません!
物資や燃料を運ぶにも十分な方法が無く、目前で断念せざるを得ない。悔しい思いをしている人がたくさんいます。早くガソリンの確保、より安全な場所への避難場所への誘導など行われることを祈って止みません。
決死の覚悟で原発事故現場で最前線に立って作業を行っている方々にも感謝の気持ちと応援を沢山送りたいですね!
とにかく、関東の住人は買い占めを止めるべきです。この時期、紙類を買い占め安心し、そのスーパーを出たところで、ティッシュ配りの兄ちゃんからティッシュを受け取ってる姿は滑稽です。
本日、高田の馬場「Hot House」での中村誠一さんとの演奏は通常通り演奏致します。アキさんも至って普通に元気で安心しております。
明日の相模大野「アルマ」も通常通りの演奏です。ママさんも「停電でもヴァイオリンとピアノなら電気なくても、出来るね!」とおっしゃっていますし、太田恵資さんも「こういう時だからこそ、我々は演奏しつづけるのが使命!」と、おっしゃっています。
小田急線の災害に対する弱さが露呈しましたが、乗客の安全性重視!という姿勢と理解しております。昨日からはほぼ平常運行になっております。
ただ、計画停電の影響を受けないとも限りませんので、何か状況変わりましたら、随時お知らせ致します。
しかし、燃料不足はなんとかならないものか。政府の決断が待たれる所です。こうした間にも、物資が不足し、苦しんでいる方々たくさん待ってるのですから!!!
都内でトイレットペーパー、ティッシュなどが売り切れという感覚がさっぱりわかりません。集団心理とは恐ろしいです。
地震発生から4日経ちました。被災地の避難されている皆さんの早急な安全確保と、亡くなられた多数の方々のご冥福をお祈りしたいと思います。
地震に加えて原発事故の報道。正直、まだどのレベルなのか、信頼できる情報なのか、さっぱりわかりません。不安です。
今日の横浜「KAMOME」でのライブは予定通り行うことになりました。お店と協議した結果であります。
この問題は明日あさってになったら解決できる問題ではありません。もしかすると、(最悪の事態ですが)ジャズライブなんて出来なくなってしまうのかもしれません。
家でヤキモキしていても始まりません!!こういった時だからこそ、我々ミュージシャンは、例え聴く人誰もいなくても、「ここで演奏しているよ!」というメッセージを出して行かねばと考えます。
本当に身の危険が迫ったら逃げましょう!!
とにかく今日、私、石井彰、西嶋徹、江藤良人、カモメの佐々木さんは、その覚悟で演奏させていただきます。よろしくお願いします!!