石若駿

自宅ネット環境が破壊し、再建完了して、久しぶりの更新です。

ずいぶん前に終わった「月夜トリオツアー」の下書きを載せたいと思います。

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月夜のツアーは、8月16日の大阪「ミスターケリーズ」を皮切りに始まった。伊丹空港に降り立った我々は、ジャンボタクシーを探すも、見つからず、目の前にいた長〜いリムジンをチャーターし、ベースと共に悠々と乗り込む。。。という柄にも無い行為で幕開け。

この日は偶然にも、石若駿の18歳の誕生日だった。ケリーズのお客さん達からも祝福を受け、無邪気に喜ぶ駿。彼と知り合ったのが11〜2歳ということを考えると6年は経つのかあ。。。早いものだ。駿ももう立派な大人だ。とはいえ、まだ高校3年生、芸大受験(センター試験)の為、9月からライブ活動を停止すると宣言していたので、25日までのツアーで、「月夜トリオ」は一旦お休みです。

ディープで楽しく、成果があったツアーでした。確実に次のステップに上がった感触を持ったのだった。

倉敷「アヴェニュウ」での演奏の一部がYou tubeにアップされているので、ご覧ください!!!
防府「バードランド」、下関「ポストギャラリー.レトロ」直方「ユメニティのおがた」と各地で好評を頂き、一旦帰京し、二日置いて新潟県長岡「くぼた」〜新潟市内「9th Avenue」、帰京し、三軒茶屋「オブサンズ」まで一気に駆け抜けた。

暑い夏でした。駿も青春の1ページとして、心に刻み込まれたに違いない。私と金澤英明も、おじさんの想い出の1ページとして、しっかり心に刻み込まれました。

次回このトリオが演奏するのは、来春以降ということになります。皆さん「月夜の旅」のCDを聴き続けて忘れないでくださいね!

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そして告知です。8月25日にリットーミュージックから「超絶ジャズピアノ」が出版されました。模範演奏&マイナスワンCD付きで¥1600は安い!!全国のミュージックショップ、amazon等で是非お求め下さい。ライブ会場でも販売するかもしれません。

投稿者 石井彰 : 02:54 | ライブ | コメント (4) | トラックバック (0)

世田谷ドリームジャズバンド

略して「ドリバン」。この呼び名も全国的に普及したのかも。地方で話題をふられることも。。。嬉しい事です。今年はなんと、6年目!!初代の子たちには社会人になる人もいる。早いのお〜。

毎年の事だが、春に始まったころには不安の固まり(笑)!!なんせ、楽器初心者の多いこと!

逆に言えば、夏のコンサートがあるという前提だからこそ、濃い〜5ヶ月が送れるのかもしれない。普通なら「まあ、ゆっくり、じっくり」といったところだろう。

しかし、子供達のポテンシャルは大人の想像を遥かに超える。計り知れない可能性を秘めているのだ。

今年も7月の大事な時期を、日野カルテットツアーで教えに行けなかった。金澤副校長、多田先生らのおかげで鍛えられている。

前日まで「弾けない〜」と、弱音を吐く子、ソロがうまくいかない子、本番にはニコニコ立派に生き生きと演奏する。その姿を見るのが幸せなのだ。講師陣は皆同じ思いに違いない。今年も結果的にもの凄い演奏を披露し、皆心温まった!

現役生と共に素晴らしいのが、OB達のサポート。どんどん人数も増え続け、演奏もどんどん成長して行く。これがドリバンの財産である。将来ここから優秀なジャズマンが何人育って行くのだろう。。。。?楽しみでならない。

ドリバンに栄光あれ〜!!!

投稿者 石井彰 : 01:29 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

暑中お見舞い。

毎年、この時期はとてつもなく暑く、湿気て、忙しい。だが好きな季節だ。「暑い〜!」と言いながら汗をダラダラとかきながら、それでもまんざらでもないのだ。寒いのは本当に体が動かなくなるので要注意だ。

恒例の日野バンド夏のツアーも九州ツアーをもって一段落。帰って参りました。

カルテットのサウンドも大分とまとまり、各地でお題を与えられた「ピアノソロ即興」などもプログラムに加わりバラエティを見せた。

博多「ニューコンボ」、大分「ブリックブロック」、長崎「水辺のレストラン」、熊本「KKRホテル」。どこも素晴らしい会場で好きな所ばかり、楽しく演奏出来ました。

この時期、九州というと、やはり長崎。原爆の日を我々日本人は忘れてはならない。ちょうど長崎でオフがあったので毎年の事だが市内を歩き、当時の悲惨な状況に思いを馳せ、無念の魂に手を合わせる。もう二度とこういうことがあってはならない。8月9日に米国大使が式典に参加しなかったということは、当然の事とは言え残念でならない。

とは言え、現在の長崎は美しい。海、山そして坂道。時を忘れて歩く。良いリフレッシュになりました。熊本の会場から臨む熊本城の圧巻かつ妖艶でさえもある姿に見入って九州ツアーは幕を閉じた。

写真は美しい長崎の夕日。

投稿者 石井彰 : 02:00 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

Solo Concert


今年も、来る9月22日、ソロコンサートを開催する運びとなりました。場所は昨年と同じく「白寿ホール」。

素晴らしいピアノと音響で好評だった会場です。

皆様、是非起こしくださいませ!!


2010年9月22日(水)
19:30開場 19:50開演
前売り3000円 当日3500円

問い合わせ 080-3158-9550(平嶋様)

投稿者 石井彰 : 11:14 | ライブ | コメント (1) | トラックバック (0)

新生日野カルテットツアー終了!!

17日の広島から始まったニューカルテットツアー、本日札幌で無事、大相撲と同じように千秋楽迎えることが出来ました。実り、課題多いですが、新しいサウンドになり、やりがいがありそうです。

今回、急遽起用されたドラマーは田中徳崇(のりたか)さん。シカゴでの12年に及ぶ生活を終え帰国した、30代の若者。繊細でクレバーかつ落ち着いたプレイは素晴らしいものでした。日野さんも大層気に入ったようで!

広島「八丁堀シャンテ」、上下町「上下画廊」、下関「Billy」とライブをこなし、20日は下関から高知までの長距離移動はさすがにこたえました。折しも、猛暑が続く西日本スタミナも奪われる。気力の勝負は、毎年の恒例。しかし、体は慣れませんな。

高知は初の「アルテック」、徳島はマネージャー田渕さんの地元。同級生やご両親による手作りコンサートは素晴らしいものとなりました。翌日のオフは鳴門の魚や、徳島うどんをいただいたり、四国八十八カ所巡りの一番さんや、ドイツ軍俘虜収容所跡地などを散策の後、また大移動で鳥取は境港へ。

第九回「妖怪ジャズフェスティバル」は天候にも恵まれ、盛大に幕を閉じました。

遅くまでの打ち上げにも関わらず、我が日野バンド一行は第一便で北海道札幌へ。昼過ぎに千歳に降り立ち、札幌までの車中で昼食を済ませ、「札幌シティジャズ」の会場に直入りの後、昼夜2回公演をなんとか終え、打ち上げを終え、今これを書いています。まじ疲れました。。。。今日は。明日、札幌で少しゆっくりし、やっと帰京します。

投稿者 石井彰 : 02:36 | ライブ | コメント (3) | トラックバック (0)

梅雨明け間近?

3日から東北は宮城県白石市、岩手盛岡、青森県弘前、岩手県一関、そして名古屋と、長いツアー終えて帰りました。

まずは、金澤英明さんと高校の芸術鑑賞会のスペシャルバンド。ドラムに江藤良人、鈴木ひさつぐ、アンディ.ウルフのツインテナーで、素朴な町、白石でのコンサート。800人の生徒さんの前でガンガンのジャズを披露。気に入ってくれた人たちも沢山いたようで。こういう会での演奏は非常に難しい。全員が全員、聞きたくて来ているわけではないから。しかたなく来ている生徒もいるのは当たり前。しかし、そういう人たちに対して何か少しでも伝わればいいなあと思って演奏するわけで。一切手を抜いたりしない、ある意味真剣勝負だ。結果は。。。。上々ではないかな?とにかく演奏は楽しかった!

翌日は金澤さんとデュオで盛岡「すぺいん俱楽部」へ。マスターもとてもいい人だし、ピアノも文句無し、素晴らしい環境で、二人ともいい感じで演奏できました。盛岡は冷麺の地でもあり、そちらも堪能しました。でもなんでだろうなあ??

金澤さんとのツアーはここまで。演奏後、少し仮眠の後、4時半頃に日野バンドツアーに切り替わる!!!東京から弘前へのツアー車が盛岡でピックアップしてくれて、そのまま弘前へ。6時半到着。昼まで寝るものの、なんか調子狂ってる。

しかも、この前日にドラムの和丸が変更になるという情報が。。。。この日から、力武誠が2日間代役を務める。和丸の名誉の為に書いておくが、彼のプレイが問題でメンバーチェンジになったのではない。いろんな意味で大人になりきれない彼を、日野さんは心を鬼にして世間の荒波に出した。立派な自立した大人になってくれることを祈って。

今年早くも二度目の「たけや」。蕎麦屋でのジャズライブもとてもいいもんだ。力武も久しぶりの日野バンド復帰だが、とても良いプレイを聴かせた。不安は払拭されたのだ。翌日の「ベイシー」のライブも楽しいものだった。しかし、ここのJBLのサウンドシステムの迫力ある音と言ったら!歴史が作り出す音。店全体が良い鳴り方をしているのだ。是非体感していただきたいなあ。。。

翌日は移動日。日野さんは新幹線で名古屋入り。私、須川崇志、マネジャー田渕君はバンを運転し、東京へ。6時間ほどかかって品川でレンタカーを返却し、一部の荷物を下し、宅急便などを出して、のぞみ号で名古屋へ。へとへとになりながらも名物手羽先を食し、長い一日が終わる。

名古屋レクサスでの顧客向けライブは昼夜2回公演。素晴らしいスペースでの演奏は、ある意味新鮮。凄い車の数々にため息しか出ない(笑)この日からドラムは井上功一に。

日曜日、久しぶりのオフだが、例の「教則本」の最終校正があったので、コインランドリーで洗濯しながら、スタバで昼食取りながらの効率良くやったにもかかわらず、あまりの変更点の多さに夜中までかかってしまう。選挙結果のテレビを見ながらなんとか終えて、夜中にFAX送り、やっとホッとして。。。結局休めなかった。

月火と「LOVELY」2Days。ここでの演奏はいつも濃い〜内容になるのは必至。最もやりがいのあるライブハウスの一つだ。なんと今年で40周年を迎え、秋には記念のコンサートがあるのだ。

2日間、4ステージの濃密な演奏は熱狂的に受け入れられ、新生(まだどうなるかわからないが)日野皓正カルテットが発進しました。週末からは、また長い西日本〜札幌までのツアー。新加入のドラマーが登場します。またレポートしますので、お楽しみに!!!

投稿者 石井彰 : 23:13 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

折り返し地点

今年も本当に折り返してしまった。。。。スケジュールも年末の予定なんか入ってくると、もうすぐ来年のことまで考えなくてはという気になってきますね(汗)

前回触れた教則本「超絶ジャズピアノ」のお手本とカラオケのCDのレコーディングも無事終えました。大変短い曲とは言え、30数曲の録音を一日で終えるのは思ったより集中力を要し、消耗度は半端ではなかったです。翌日は体調を崩し、今も本調子ではありませんが、その後の校正、譜面の書き直しもなんとか終え、レイアウトの出来上がりを待ち、最終チェックという段階までなんとかこぎつけました。そういう気の弛みが体調を崩すというのはよくあることで。。。。体は正直です。

先月は書けなかったけど、楽しいライブも沢山ありました。

小学6年生のドラマー大我君との久しぶりのトリオ演奏は素晴らしい演奏でした。アップライトでの演奏は背にドラムを聴くのですが、そこから聞こえる音はベテランドラマーにも何の遜色ない音でした。ゆったりとスイングし、対等に会話できる。。。それで十分。

ベテランドラマー小山彰太さんのトリオは相変わらず素晴らしく、百戦錬磨の先輩方のサウンドに身を任せ、自由に音を紡ぐ楽しさを堪能しました。今年はこのトリオで「横浜ジャズプロムナード」に参加予定です。


さて、今年前半戦では、あまり演奏の機会がなかった「日野皓正カルテット」が本格始動です!夏がやってきます。

投稿者 石井彰 : 02:36 | ライブ | コメント (3) | トラックバック (0)

本日のオンエア

突然ですが、本日夜11時から午前1時のNHK-FM「ジャズ・トゥナイト」で、「月夜の旅トリオ」の紹介があります。

是非チェックしてみてくださいね!

投稿者 石井彰 : 03:42 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

冬の弘前!


5月ももう終わりですぞ!!

いくら青森県だからといって、こんなに寒いことないじゃないすか〜(泣声)

昨日の弘前市は冷たい雨が降りしきり、10度いかない冬の寒さ。。。軽装で来てしまった私は、ホテル前の古着屋でパーカーを買い、なんとか寒さをしのぐものの、まだ寒い。喉と鼻の奥が痛い。やばい!

演奏は、弘前が誇る「たけや」。元祖ジャズが聴ける蕎麦屋さんだ。ご主人の「たけちゃん」始め、奥さんと長男さんできりもりしている素晴らしいお店。蕎麦屋とは思えないようなヤマハC7が、でーんと置いてある。

ここでは初めての金澤英明とのデュオ。石若駿がいないのは、学校の中間試験の為だ。ドラムがいないバンドでここ「たけや」で演奏するのは初めて。とても気持ちよく音が伸びて行く。とても気持ちよく演奏できた。お客さんも大変喜んでくれて、ある男性に「涙でてきたよ!」と感想を言われてとても嬉しかった。

お昼、打ち上げと蕎麦を頂き、大満足!たけちゃんに蕎麦のうんちくを伝授される。今回押さえておかねばならないのは、「水切り」だ。ざるで水がしっかり切れて表面に水気が残っていない、且つ乾いてくっついていない状態が、もりそばの最高の状態!ふむふむメモメモ。。。。確かにその通り!

楽しいが、寒さに震えた一日でした。体調は。。。やばいぞ。


今朝起きると、やはり鼻の奥がつーんと痛く、喉とつながるあたりが不快だ。薬やビタミンCを多量に飲んで寝たため、熱っぽさは抜けている。

今日は、たけちゃん一家と温泉へ。温泉はたくさんあるが、そんじょそこらの温泉じゃない所へ行こうということで、秘境温泉へ。

山奥に入って行き、車一台やっと通れる橋を渡り。。。山小屋というか、掘っ立て小屋にたどり着く。誰もいない。個人の方の持ち物だそうで、山菜取りに来た方が入ったりするだけらしい。

脱衣所的なところもなく、手早く服を脱ぐと、大人5人くらい入れば一杯の岩風呂!うーん気持ち良い!!最高!!窓からは山の木々が見えるばかり。硫黄の匂いがする、決して綺麗ではなさそうなお湯を見て、うがいしてみることに。味も凄いが、ちゃんと吐き出して。

湯からあがると温泉効果で長い間、体はぽかぽか、心なしか喉の痛みが取れている。温泉効果か?

その後、名勝「盛美園」を見学、夕方の弘前城を散歩し、体はまた冷えてしまったが、上記の写真が掲げてある飲み屋(ウケル!)を発見し、熱燗で一杯やり、復活。最終便で帰京しました。暖かい〜!久しぶりのオフでした。

この感じだと今晩薬飲んでぐっすり寝れば明日にはばっちり回復しそうです。

投稿者 石井彰 : 02:12 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

第一回発表会!


この度、重い腰を上げて、生徒達の為のコンサートを計画。俗に言う発表会だ。

普通の発表会にはしたくなかったので、自分のやりたい事を出来るだけ良いステージで、良い共演者と伸び伸びと表現できればと思い、仙川アヴェニューホールにて5月22日決行となりました。発表会という堅苦しいイメージから、皆で創るコンサートという、漠然としたイメージは想像以上のものとなりました。

総勢25組、残念ながら出場できなかった人もいましたが、皆素晴らしい音楽を聴かせてくれました。レッスンは個人的ですから、生徒同士の横の繋がりを持ったり、いい意味での刺激を与え合う機会となったと思います。

私も皆さんのステージで演奏する姿を一同に目の当たりにすることができて、感無量!!

何分初めての企画で、反省点も多かったコンサートですが、手ごたえ充分。来年は更にスムースに進行する素晴らしいコンサートにしたいと決意を新たにしました。

最後になりましたが、昼から夜まで長時間演奏を勤めて頂いた、金澤英明、井川晃の両氏に厚くお礼申し上げます。楽しんで演奏してくれたのが、とても嬉しかった!!

写真は、数多くの生徒を代表して。小学校4年生の別役重卓君。なんと、生まれて初めてのピアノトリオの演奏。リハーサルも運動会の為、欠席だったので、文字通り「生涯初」。見事な「A列車」でやんややんやの喝采を浴びたのでした。

投稿者 石井彰 : 02:22 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

告知&近況

慣れない初めての発表会の準備に追われております。なんだかんだと、やらなければならない事の山。持ち物に忘れ物は無いかな?手続きし忘れてる事は無いかな?それよりも、門下生の皆さんが、楽しく演奏してくれることを祈るばかりですが!!

22日(土) 仙川アヴェニューホールにて、私の門下生による発表会を執り行います。

当初の予定を30分遅らして、15:30開場 16:00開演〜20:00の予定です。入場無料、どなたでもご自由に入場いただけます。イタリアの素晴らしいピアノ「FAZIOLI」の音色が聞けるのも珍しいホールです。

ベースには金澤英明、ドラムに井川晃を迎え、心温まる演奏が繰り広げられることでしょう。最後には私も少し弾かせていただきます。

たくさんのご来場お待ちしております。

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今週は月曜に雑誌の付録のレコーディング後に、目黒「ブルースアレイ」での月夜の旅トリオのCD発売記念ライブ。久しぶりのブルースアレイのNYスタインウエイ、気持ちよかった〜!!今や大忙しの高校生ドラマー石若駿もしっとりと、そして伸びやかに叩く。

火曜日は故郷の百合丘で、しかも幼少の頃通った音楽教室「京浜楽器」のホールで、小学校の同級生ヴァイオリニストの猪子恵さんとミニコンサート。お客さんも地元の同級生たちが大勢応援に駆けつけてくれて、感慨深いコンサートになりました。もちろん打ち上げは大同窓会飲み会に!!私は小6までの生活だったので、中学高校のような部活や遊びに行ったりという経験がない友達が多かったので、少々話についていけない所もあったが(笑)、懐かしい。。。というには時が経ち過ぎた友達の顔を眺めて嬉しく思い、遠い記憶を手繰ったのでした。

水曜は「NARU」にて、我がトリオのドラマー江藤良人のセッション。素晴らしいベテランベーシスト岡田勉さん、大学後輩にあたる鈴木ひさつぐ(ts)とのカルテット。初めての顔合わせだったが、とても刺激的なセッションでした。

今日は六本木「Soft Wind」という初出演のライブハウス。こじんまりと、素敵な空間でした。アルトの大田剣とも2度目のデュオ。とても落ち着いた佇まいの、深く、色気のあるプレイをする。素晴らしい大人なプレーヤーになったなと僭越ながら思ったのでした。大田君とのデュオは来週29日の土曜日に阿佐が谷「クラヴィア」であります。

写真は月曜日のお昼に多摩川土手を少し散歩したので。初夏の匂いでいっぱいでした。

投稿者 石井彰 : 03:01 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

11年。

トコさん。日野元彦さんが亡くなって、マル11年が経った。

私の日野皓正、元彦兄弟との関わり合いは、正にこの12年間。実に濃密な時間、長いようであり短いようであり。これからも生きている限り続いて行くに違いない。

感謝と希望を新たにした、5月13日の六本木「アルフィ」でのメモリアルセッションでした。

藤山英一郎、井上功一、渡辺裕之、力武誠、石若駿そして和丸。トコさんを偲んで集まったドラマー達のそれぞれの思いがトコさんに伝わったに違いない。しかし、思い出せば思い出すほど唯一無二の素晴らしいドラマーであり、人でした。

投稿者 石井彰 : 02:25 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

5月


葉の色は、確かに美しく5月の気配を漂わせていますが、まだまだ例年に比べて夜も寒いし、風邪も流行っているようでして。

4月最終週は、プチ関西ツアーでした。

京都「RAG」では、井上淑彦(ts)セッション。久しぶりの東原力哉(ds)さんとの共演も楽しかったです。自分が、そのシュチュエーションに於いて、どれだけの重要な音楽を流されることなく表現できるか、、、ということを考えさせられる一日でした。100%ぶつけ合い、マジックが起きる時もあるし、沈没するときもある。井上さん、力哉さんの大きさ素晴らしさに改めて脱帽!

以前、大阪港にあった頃には度々出演していた「B-Roxy」。出演は何年ぶりだろう。。。?ママもお元気で懐かしい。この日は、宮田アキナ(vo)さん(音大出身の若手有望ボーカリスト)に、上川保さん(g)。上川さんは、私が大学時代からの知り合い。飄々とした風貌、暖かいミュージシャンシップ、素晴らしい技術。ファドのギターの第一人者であるが、今回はガットギター一本で。私のオリジナル「Beautiful Tomoorow」に歌詞を付けて歌ってくれたり、珍しい曲のオンパレード。懐かしく楽しいライブでした。今月12日には新大阪「WAZZ」で再演です!

これまた久しぶりの出演の神戸「クレオール」。静かで気品溢れるライブハウス。。。というより、小ホール、サロンに近いかな。素晴らしいヤマハC7。ソロを聴きにくれている方だけが集まる場所。おしゃべりの声、タバコの煙、食事の音とは無縁のスペースなので、ライブハウスとは一線を画す。そこに居る全員が音だけに集中するのみ。とても精神集中できた一日でした。

翌日は大阪音大に授業に行き、3時間みっちりと生徒達とジャズに取り組み、夜の飛行機で帰京。伊丹の展望デッキは、子供の頃から大好きなスポット!パイロットになりたいと本気で思ったこともあったなあ。。。


5月のピックアップ!!

6日 お茶の水「NARU」 10日 吉祥寺「サムタイム」
石井彰 Trio 俵山昌之(b)江藤良人(ds) 都内久しぶりのトリオセッション!
 
13日 六本木「アルフィー」
日野皓正(tp)カルテット 須川崇志(b)和丸(ds)  トコさんの命日の恒例セッション!

17日 目黒「ブルースアレイ」 24日 三軒茶屋「オブサンズ」
金澤英明(b)石井彰(p)石若駿(ds) 「月夜の旅」発売記念ライブです。

18日 百合丘「京浜楽器ミュージックシティ百合丘」
猪子恵(vln)石井彰(p)Duo Concert
19:00 開演 \2500 学生\1500 親子券\3000  
実は私の生まれ故郷、幼少の頃通った音楽教室「京浜楽器百合丘センター」。母校「百合丘小学校」すぐ隣の会場で、これまた奇遇、その小学生時代の同級生バイオリニストとの共演です。チケットは私、または京浜楽器まで→044-966-5121

22日 『仙川アヴェニューホール「ve quanto ho...」』 
第一回 石井彰門下生発表会!!
サポートゲスト 金澤英明(b)井川晃(ds)
15:30〜20:30 位まで 
下は小学4年生から上は?歳まで、幅広いミュージシャンがバラエティに富んだ音楽をお届けします。ピアノは今話題のイタリア製「FAZIOLI」珍しい!入場無料!ご自由にどうぞ!

23日 経堂「ワンダーランド」
Trio with 金澤英明(b)中牟礼貞則(gt)  大ベテランギタリスト中牟礼さんとの共演が実現しました!

投稿者 石井彰 : 03:10 | ライブ | コメント (4) | トラックバック (0)

近況


三寒四温。。。。とまで行かないような、四月とは言えないような気候で。本当に調子狂っちゃいますね。

先週も、寒い雨の中、月曜は「Swing City」で「Scene of Jazz」で、久しぶりに全曲スタンダード演奏。基本に立ち戻り。

大阪音大の新学期も始まる。希望に瞳を輝かせる新入生に会うのは嬉しい。しかし、今年はピアノ科の新入生がゼロというのは寂しい限りだ。彼らの成長を期待したいものです。

「オブサンズ」では、須川崇志と、ノリノリこと吉澤紀子との臨時セッション。NYからの若いドラマーも飛び入り、ドリバンOB、現役選手も飛び入りして、大変盛り上がった一日となり。

「上町63」では、ヴァイオリンの会田桃子さんの情熱的で深い音色と、ほぼタンゴセッション。珍しくも楽しかったです。

経堂の「ワンダーランド」。小山彰太トリオ。ベース吉野弘志さん。このような野武士のような素晴らしい先輩方とトリオで演奏できるとは、幸せだし大変刺激的だ。スポーツカーのように加速して全速力!!というのとは違う。地を這うのを楽しむかのように、低速を舌で味わう。そして、空高く舞い上がる。至福のランデブー。

相模湖録音会。朝早く、天気も良く気持ちいいピクニック気分だ。久しぶりのベーゼンドルファーの音色にも包まれ、じわっと終了。ライブレコーディングを趣味とする人達、優雅でいいなあと思う。音楽家が家でスピーカーの前で音楽を聴く時間が少ないっていうのも、問題だなあ。。。


初めての愛知県豊田市。文字通りTOYOTAの街だ。「Keyborad」〜大阪「ミスターケリーズ」での安カ川大樹カルテットの演奏。メンバーはScene of Jazz +浜崎航だが、安カルテットだ。皆のオリジナルでプログラムを通したのも潔く、素晴らしいカルテットツアーでした。

「KAMOME」では、久しぶりのトリオ。やはり気持ちよい!普段着の素の自分なのだなあ。ピアノ自体も本当に手が掛けられていて、行く度に良く成っている。嬉しいことです。

今日は、このトリオ+竹内直さんですが、今日は直さんリーダーカルテットです。久しぶりの顔合わせで楽しみです!



投稿者 石井彰 : 13:30 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

有鄰館

群馬県桐生市に昔の佇まいを残した「有鄰館」という施設があります。

明治からの建築物は土蔵、煉瓦蔵があり、醤油や味噌、塩、モロミ、酒と多岐に渡る。すぐ隣には米蔵も。町もそうだが、非常に懐かしい気分にさせられます。今日は桜も満開、美しい街並みでした。

その煉瓦蔵で13年間ジャズコンサートがシリーズで行われていたのだが、本日最終回を迎えました。これまで4、5回は出演させていただいただろうか。。。。今回で第70回だという。

主催してこられたのは、アメリカ人のタッド.ローリー氏。トロンボーンプレイヤーだ。異国の地で家族と共に英会話教室を営みながら、地元での音楽活動を地道に続けてきたナイスガイ。音楽一家に育ち、奥様、3人のお子さんも自然に音楽に音楽に親しんでいる様子。

今日は「有鄰館ラストコンサート」ということで、タッド.ローリー(tb)クインテット、アンディ.ウルフ(ts)、石井彰(p)、金澤英明(b)、江藤良人(ds)というスペシャルバンド。ここに、ローリー一家というか、彼の二人の息子さん、娘さん、甥っ子の4人が加わり賑やかなステージとなりました。お兄ちゃんはトランペッター、弟はアルトサックス、お嬢ちゃんはヴォーカル、そして甥っ子のテナーサックス。

この素晴らしい蔵でのコンサートを名残惜しむかのように、たくさんのお客さん、演奏者、スタッフが一体となった感動的なコンサートでした。本当に終わりとは残念で仕方ありません!また不定期には開催されるかもという事で、希望はあります。

しかし、タッドさんの決してオーバーブロウしない訥々としたプレイ、大好きだなあ。。。

写真は煉瓦蔵の重厚なる入り口。

投稿者 石井彰 : 01:29 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

日野皓正ニューカルテット早春の巻

新しいカルテットのサウンドの今後を左右する上でも、大切な5日間のツアー。

大阪「ビルボード」二日間、名古屋「ブルーノート」、会員限定だったが京都「セレクテッド.ラポー」、下関「ビリー」と無事千秋楽を終えました。

新加入ベーシスト、須川崇志との化学変化もあって、バンド全体が一生命体として「変容」して行く場面が多くなったと実感。今後の個々の意識の向上で
更なる発展が期待できるようなツアーでした。いや、そうでなくてはならないし、それが楽しみだ!!

京都では美しい桜と風情ある風景に、しばし時を忘れました。関東はどうなんだろ?帰る頃に満開かな?

明日からは、金澤英明トリオのツアーが始まります。月夜の旅〜頑張ります!!

投稿者 石井彰 : 01:31 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

月夜の旅

金澤英明(b)、石井彰(p)、石若駿(ds)による新CD「月夜の旅」が遂に完成!!発売は4月7日「Studio TLive Records」からですが、先行ライブ会場販売ということで、18日、松本のライブ会場で発売開始です!

今月のライブ会場でも販売ありますので、是非お聴き下さいませ。

3月22日(月) 三軒茶屋「オブサンズ」
   23日(火) 調布「さくらんぼ」
   29日(月) 浜松「ハーミットドルフィン」
   30日(火) 名古屋「Lovery」
 31日(水) 土岐「Bird & Diz」


アンサンブル金沢との共演を終え、日野さんと私とマネージャー田渕氏はレンタカーで信州は松本へ。左手に日本海沿岸を右手に立山連峰を見ながら新潟県まで北上、山脈を迂回して南下して長野へというルート。

素晴らしい会場の「松本市民芸術ホール」。デザインも音響も素晴らしい。ここでトリオにゲスト日野皓正というスペシャルカルテットでのコンサート。まずは、トリオで2曲演奏の後、日野さん登場。
日野さんの「Jon-Gyon」(本当はハングル表記)からスタート。深く静かに空間的な日野さんのプレイに我々もお客さんも早くも引きずり込まれる。。。

駿作の「The Boomers」、「Summer Time」、「Don’t Stop The Carnibal」と、非常に自由度の高い演奏であっという間に終わる。アンコールは「It’s There」だ。我々も演奏に満足だったし、CDサイン会でのお客さんの反応も良いものでした。

翌日はトリオだけのライブ。長野までの移動は近いので、松本探索に余念がない3人。

旧制高等学校跡の校舎、城下町の風情を残したままの蔵を使用した建築物など、レトロな雰囲気に満ち溢れ、ほっとするひと時を楽しみました。

長野市といえば、長野オリンピックの開会式の日のイベントで演奏に来たことがあったなあという記憶があるくらいで、ほとんど演奏に来たことは無いと思う。かなりな大都会です。

「Groovy」は正統派ジャズ喫茶という感じでマスターも気さくな方で、とても良いスペースだ。ピアノもヤマハG2にもかかわらず、しっかりと鳴るし、音も通って行くのがわかる。

満員のお客さんの前で、スタンダードも交え2時間の演奏。たいそう盛り上がり、CDの売れ行きも!!幸先の良いCD発売記念ライブとなりました。


今回のCDのジャケット写真には朝日新聞のカメラマン大野氏の写真(月に向かうかのような飛行機)が使用され、私が参加したピアノトリオのアルバムには(自分のトリオも含め)自分の姿は使用されない、というジンクスもしっかり守られたのであった(笑)!!

特筆すべきは、録音の良さ!エンジニアの青野光政氏のこだわりのマイク使用、渾身のミックス、マスタリング作業により、ステレオ版、モノラル版と両方録ってあるのです。今回はステレオ版ですが、モノラル録音のバージョンが1曲、完全に1本のマイクで録音されたものが1曲入っています。モノラル版も発売予定という、なんとレアな企画でしょう!?

どうぞお聴きください!!

投稿者 石井彰 : 20:46 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

伊勢〜金沢


日曜日、三重県は伊勢へ。ベースの古野光昭さんの故郷だ。古野さんのお兄さんが営むお蕎麦やさん、「遊行」でのライブ。僕が知る限り、全国で2軒目かな。。。ジャズライブをやるお蕎麦やさんは。

今回のメンバーは古野さんに、トランペットの市原ひかりさんとのドラムレストリオ。音の細部まで聞こえる、静かながらも熱いライブになりました。しかし、地元とは言え古野さん人気凄いです!!打ち上げも古野さんのお兄さんお姉さん交え、文字通りアットホームな雰囲気。とても楽しい一日でした。

翌日は朝早く起きて(と言っても9時過ぎ)、人生初の「お伊勢さん参り」へ。江戸時代の人々も、人生死ぬまでに一度はと目指した日本の聖地だ。神社の元祖か。

五十鈴川にかかる宇治橋を渡ると境内へ。空気感が清冽に変わってくるのが解る。ご正殿への道を行くにつれ、何故か気持ちが昂ぶる。想像していた神殿ではなくこじんまりした物だったが、やっと来れたという満足感に包まれる。やはり、日本人のDNAを受け継いでいるなあというのを実感。

あまり時間もなかったので、「おかげ横丁」を早足で散歩、食事をして、お伊勢さんを後に。短い時間だったが、満足度120パーセント!!


昨日火曜日は金沢入り。翌日の「アンサンブル金沢」と日野さんとの共演コンサートのリハーサルのためだ。素晴らしいオケ、素晴らしい指揮者の藤岡幸夫さん、素晴らしい県立音楽堂ホール。またまた本番が楽しみだ。

夕方にはリハーサルは終わり、オケのトランペッター2人と日野さんと共に地元のライブハウス「もっきりや」へ。お客さんは二人ほどだったが、いきなりの「突然ライブ」!!地元のトランペッター兼ドラマー、若手ドラマーも交え、白熱のライブは3ステージにも及んだのだった(笑)あー楽しかった!


本日は能登半島を北上し、七尾市へ。あいにく真冬のような寒さ。学生さんによるジャズも盛んなようだし、夏にはモンタレージャズフェスティバルもあるので、ジャズが盛んな街なのだ。

プログラムは純クラシックは無く、大河ドラマ「篤姫」の主題歌や、映画音楽、ジャズなどの気軽に楽しめるものでした。

前回も思ったが、オーケストラに180度囲まれ、演奏するというのは格別なものだ。文字通り、「包まれる」のだ。幸せ〜!

「スターダスト」「ラウンドミッドナイト」「マイロマンス」など、しっかり決められた演奏の他に、日野さんと完全デュオによる即興演奏では日野さんがドラムセットに座り、熱いドラミングを披露するなどハプニング続出で、とても楽しいコンサートでした。

沢山のお客さんにも喜んでいただき、またアンサンブル金沢の皆さんと共演したいなあと感慨深い夜でした。

投稿者 石井彰 : 02:31 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

師匠〜!


ご存知、桂三枝師匠です!関東圏の方は「新婚さんいらっしゃい」の司会者かな?くらいの認識しかないのでしょうが。子供の頃、大阪のラジオ番組「ヤングタウン」、テレビでsh「ヤングおーおー」「パンチDEデート」を見て育ち、落語が好きになってからは彼の創作落語(古典落語に対する新ジャンル)に腹をかかえ。。。このような方とステージでご一緒できるとは!!

毎年恒例のスペシャルオリンピックのチャリティーイベント、日野皓正カルテットで出演。今月より、ベーシストは須川崇志が加わり、めでたくレギュラーメンバーとなりました。彼はバークリー音大卒業後、ニューヨークで研鑽を積み、菊池雅章さん(プーさん)の元でしごかれた経験を持つ若者。小柄ながら知性とガッツ溢れるスタイルは素晴らしかったです。これから和丸と共に、トリオ一丸となって日野さんに新しい刺激を与え、トリオだけでも凄い!と言われるくらいにならなきゃなと思います。その中でも、私の位置は正に「番頭さん」!!新番頭がんばらなくては。


このカルテットにハープの彩愛玲さん、桂三枝さんがゲストとして加わる。彩さんは柔らかな音色で「オーバーザレインボウ」を、三枝師匠は「さすらい人の子守唄」を素晴らしい歌声で歌った。

師匠の歌は生では実は以前聞いたことがある。大阪の繁盛亭という寄席で「童謡酒場」という話で、正に独演会のように歌われたのでした。

打ち上げは鶴橋の「空」という焼肉やさん。20年前大阪で活動していた頃、よく来ていた店だった。その頃はこじんまりとしたいい店だったが、えらく繁盛したらしく、店は拡大、支店までできているとの事。

とにかく、懐かしい〜嬉しい一日でした!!

投稿者 石井彰 : 02:13 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

6人のピアニスト

だいぶ、春めいて来た今日このごろです。バンクーバーでは、浅田真央選手素晴らしい演技を見せてくれました。日本中が感動したことでしょう。悔しさを隠さずに涙したインタビュー、この人はこのまま終わらない!と、確信しました。しかし、キムヨナさんは憎らしいほど冷静で優雅でした。お見事!!


さて、2月も終わろうとする横浜本郷台リリスホール。こういうメンツが一同に会するのは珍しいだろう。田村博、嶋津健一、私、田中信正、スガダイロー、石田幹雄。

2台のピアノに一人づつ、あるいは2人づつ、正に襲いかかる!片方のピアノは鍵盤が欠けちゃったんだから。。。。

個性が強く、腕自慢になりがちかと思いきや、大変バランスの取れたコンサートになったと思います。ゲストの太田恵資さん(vln)がまた素晴らしい効果的な存在となりました。

大いに刺激を受けた一日となりました。またあると楽しいなあ!

左にスタインウエイ、右にヤマハ。

投稿者 石井彰 : 02:16 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

日野皓正バンド 2010 始動!!


毎年恒例の。。。。と言い続けて11回目かな〜岩原Pit Innでのライブ。スキーの楽しみも兼ねているとは言え、毎年この2daysで始まる日野バンド。緊張感は高まる。

今年は。もうすでにご存知とは思うが、金澤英明、多田誠司両氏が退団された。(多田さんは今回まで)小規模なメンバーチェンジは多々あったが、今回はバンドそのものを入れ変える、くらいの大移動だ。

金澤さん17年間、多田さん10年間。簡単に書けるが、重い年月だ。数え切れない思い出がある。辛い事もあったが、楽しい事、一生の思い出に残る体験、学んだ事の大きさに改めて襟を正す思いでいっぱいだ。

多田さんとは、the MOSTのキャリアも重なり、知り合ってから、かれこれ20年の付き合い。なんせ、彼が高松、私が大阪時代に共演してんですから!最も長く付き合っているミュージシャンだ。盟友かな。これからもどうぞよろしくお願いします。

金澤さんとは、これから金澤英明トリオで石若駿との3人の演奏機会は増えるだろう。また離れる時間も長くなることで、違う種類の刺激をお互い与え続けることができればと思います。


今年からの日野バンドはワンホーンのカルテット編成です。ベーシストはまだ確定されていませんが、若手が起用されることになるでしょう。乞うご期待です!!


今回のベーシストは秋田紀彰。同じ文字があるのが親近感を増す(笑)。寡黙で礼儀正しく、好青年だ。プレイにも誠実さ、芯の強さがあり、大健闘の二日間でした。

彼が正式メンバーになるかは解りませんが、これからまた共演していきたい人になったことに変わりはありません。

投稿者 石井彰 : 02:19 | ライブ | コメント (3) | トラックバック (0)

近況

バンクーバーオリンピック、高橋選手の銅メダルで、俄然盛り上がってきましたね〜。明日からの岩原ピットインに備えて、滑降や大回転をいつになく真剣に見てしまう〜!!

一週間ほど前からの歯科治療で歯が疼き、気分は↓な私ですが。。。。。

今週は石井彰トリオ2題、サムタイム、ナルと沢山のお客様に来ていただき、ありがとうございました。意識的にスタンダードを増やしています。アントニオ.カルロス.ジョビンの「Eu Sei Que Vou Te Amar 」は、新しいレパートリーとして定着しそうな素晴らしい曲です。

俵山昌之、杉本智和ともに持ち味を発揮し、素晴らしいプレイを聞かせてくれました。江藤良人は相変わらずしなやかに、時に刺激的にパルスを叩き出す。10年の月日の重さを感じるのです。


今週は三軒茶屋「オブサンズ」に二度出演。月曜はクラシックコントラバスの巨匠、溝入敬三さんとクラシックデュオ。バッハ、ガーシュイン、ピアソラ〜譜面はやはり難しい。。。。溝入氏のお家芸、「失敗」と「怪盗キクノロと名探偵アキチくん」が当夜のハイライトに。両方ともコントラバスの弾き語りなのだが、曲は現代曲調の無調で、テキストはその曲とは関係ない速さで語られていく。言葉で書いてもなんにも面白くありませんな。一度生で聴かれるといいかもしれません。

今日は、月曜には司会者として参加した金澤英明と吉澤紀子さんのヴォーカルで、定番になりつつあります。リラックスしたステージをやってきました。

昨日の「上町63」では市野元彦(g)とのデュオ。この人、ほんと凄いです。派手さはないが、一貫した美しく端正なトーン、妖しくもあり力強さもある。決して焦らない。内面にじーんと気持ちよさが広がります。このデュオは来週「GRECO」で聴けますよ〜!乞うご期待!


来週の目玉は、

2月27日(土)開場/開演18:30〜横浜市栄区民文化センター本郷台リリスホール
 
 2台ピアノ企画第2弾 「6人のピアニストによる2台ピアノ@リリスホール」
  
 田村博(p)嶋津健一(p)石井彰(p)田中信正(p)スガダイロー(p)石田幹雄(p) ゲスト太田恵資(vln)
  
前売4,000円当日4,500円(全自由席)
 
 チケットは私が持ち歩いております。ライブ会場でお声をかけてくださいまし。

  その他●ファイブスターズレコード●横浜・関内「リトルジョン」Tel;045-251-2131 でも取り扱ってお ります。

 しかし、どんなコンサートになるんでしょう??!楽しみです!

投稿者 石井彰 : 02:23 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

熊本〜博多、そして帰京。


12日、熊本市内にある「ながせ屋ペペ」というブティックでのソロライブ。普通の女性向けブティックなのだが。。。。。。。

細長い店内に、なんと。。。。。。。。。。。。。。。。スタインウエイが!しかもフルコン!!しかもニューヨーク!!!珍しいですね〜。

オーナーの方のピアノの先生から譲り受けたらしいピアノ。風格のある音でした。

なんせ長細い店内なので、ピアノの向こう側と弾いている私の後ろにお客さんが。なんとも全てが珍しいライブでした。

打ち上げでは、非常にマニアックなピアノ談義をオーナーと長々と。楽しいひと時でした!!羨ましすぎるよ!

13日、ツアー最終日。博多の大名「MKホール」というこじんまりと綺麗なホール。ピアノは新品のヤマハS6。

今回初めてコンサートを企画していただいた方は詩の朗読もされる〜ということで、詩とピアノのコラボレーションというコーナーを即興的に行ったりと、新しい試みに満ちたコンサートになりツアーの幕を無事閉じました。

しかし、盛りだくさんのツアーでした。明日からまた、都内での活動に戻ります!!

投稿者 石井彰 : 01:07 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

旅は続くよ。

どこまでも〜♪野を越え、山越え、谷越えて♪

まさにその通り、浜松〜大阪を在来線乗り継いで行く。いつもの新幹線とは違った風景が広がる。のんびりといいですな。お尻は痛くなるけど。

大阪でのオフ。アコーディオンのtacaさんのライブがあるというので、日本橋のライブハウスに出かける。アットホームで良いライブでした。独特の、のほほんとした雰囲気が好感です。


昨日は倉敷「アヴェニュウ」へ。もう、本拠地気分だ。ソロに戻り、またどっぷりとジャズを演奏する。タンゴを演奏したりクラシックを演奏したり、非日常を経てまた戻って来ると、とても新鮮に音楽を見ることができて、楽しく演奏できた。お客さんも満員。熱心に反応してくれて、こちらもノリノリに!

演奏後はアヴェニュウお母さんの暖かい牡蠣鍋をいただきゆっくり飲み、倉敷の夜は更けて行くのであった。ありがとう!ごちそうさま!

今日は熊本入り。知り合いのアマチュアトランペッターの方の新築祝いセッションにお呼ばれだ。100インチの巨大プロジェクターに映し出されるジャズの映像、天井に埋め込まれたサラウンドスピーカー、バンドのリハーサル可能な防音ミュージックルーム。。。。ため息が出る。羨ましいなあ!


明日は近くのブティックでのソロ。なんでも店内にスタインウエイがあるらしい。。。楽しみです!

あと二日、頑張ろう!

投稿者 石井彰 : 00:41 | ライブ | コメント (3) | トラックバック (0)

クラシック。。。。。


名古屋「スターアイズ」でのソロは、久しぶりのジャズ三昧でのびのびと!熱心に聴いてくれるお客様は本当に嬉しかったです。

今日は浜松「田町サロン」へ、ヴァイオリンの息子とのデュオ。


クラシックは、、、、、正直苦手です。クラシックの音大で作曲を専攻しましたが、ピアノの教育は受けていないのです。ですから、異常に緊張します。

なんとか、こなした、という程度でしたが、たまにはいいかも!しかし、真剣にクラシックをやっている人達に失礼なので程ほどにせねば。。。。

クライスラー、チャイコフスキー、ラヴェル、ガーシュイン、イザイ、ピアソラと盛り上がりました。たくさんのお客さんに暖かい拍手とスタンディングオべーションをいただき肩の力抜けました。

写真はコンサート終了後、弛緩しきった私。

投稿者 石井彰 : 01:04 | ライブ | コメント (3) | トラックバック (0)

春の夜

春の夜.....という題のツアー終了しました。

ヴァイオリンの猪子恵さんの地元徳島で初顔合わせ。入念にリハーサルして、翌日、相生美術館でコンサート、そして親子のためのミニコンサート。

翌日はオフだが、結局練習とリハーサル。なかなかこれだけ練習するのも珍しいかも。

翌日は徳島「P-paradise」でライブ。お昼から胃の調子が悪かったが、ライブ中からふらふらに。。。。!ライブ後は立っていられなくなり、救急病院へ。ウイルス性のお腹の風邪らしく、高熱が出て、あえなくダウン。。。薬をのんで爆睡。なんとか熱下がり。

香川丸亀に移動し、うどんを食しに。地元、白川ピアノの白川さんと再会、マニアックなピアノ談義で盛り上がる。これが楽しみ!

「D's Club」でライブ。ピアノの調子も上々。気持ちよく演奏できました。



アコーディオンのtacaさんはオリジナル、タンゴ系、猪子さんはクラシックがメイン、私はジャズということで、ピアソラを沢山やる。アコーディオンの音色は非常に素晴らしい!モチロン腕がだが。欲しくなりました〜!


翌日は地元のお友達にtacaさんと二人、「うどん食い倒れツアー」に連れて行ってもらう。やはり讃岐うどんでっしょ!?

岡山はtacaさんの地元。とても良い感じの「城下公会堂」でライブ。超満員だ!さすが!


ツアー最後は神戸大阪。「Born Free」は比較的新しい、素敵なライブハウス。ほとんどバンドサウンドも固まった。明日は千秋楽頑張ろう。。。。

という、ことで、ラストは新大阪「WAZZ」。思いがけず、沢山のお客さんで、ありがとうございました。


ピアソラを沢山できて実りあるツアーでした。tacaさんのオリジナルも素晴らしかったです。

今日は名古屋でまったりと。。。。。。。

投稿者 石井彰 : 02:22 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

徳島

徳島に来ました。明日からのツアーのリハーサルです。

オリジナル、タンゴ、ジャズ、映画音楽、クラシック。。。。と、それぞれの得意な、そして共通する音楽を持ち寄りアレンジしました。

アコーディオン、ヴァイオリン、ピアノのトリオでどんな音楽が表現できるのでしょう?。。。。

それは聴いてのお楽しみということで!!お近くの皆さん、是非お越しくださいませ。

1月31日には徳島・相生森林美術館で「石井彰・taca・猪子恵 Tour at 相生森林美術館」
同日夜6時半から黒崎楽器店で「親子レクチャー◆ジャズ・タンゴ・クラシック」行います。
親子レクチャーは勿論「親子」で!

◆春の夜、"Les nuits du printemps/レ・ニュイ・デュ・プランタン" ◆
「石井彰・taca・猪子恵」Tour 2010

■2/2(tue)徳島 / P-Paradise
Open:19h30 Start:20h
〒770-0921 徳島県徳島市栄町2丁目23 
(お問い合わせ) 088−655−0813(P-Paradise) / 090-6887-9481(オオタ)
前売り:3,000円(ワンドリンク付)、当日:3,500円
http://bar-p-paradise.com/contact.htm
e-mail psland@bar-p-paradise.com

■2/3(wed)香川 / D's CLUB
Open:19h30 Start:20h
〒763-0024 香川県丸亀市塩飽町11-1H&FビルB1
(お問い合わせ)TEL 0877-21-6117( D's CLUB) / 090-6887-9481(オオタ)
3,500円(ワンドリンク付)
http://www.ds-club.jp/index.html
e-mail info@ds-club.jp

■2/4(thu)岡山 /城下公会堂
Open:19h Start:19h30
〒700-0814 岡山市北区天神町10-16城下ビル1F
TEL&FAX:086-234-5260
前売り:2,500円、当日:3,000円
http://www.saudade-ent.com/

■2/5(fri)神戸 / BORN FREE
Open:19h Start:19h30
〒658-0072
神戸市東灘区岡本2−5−8
TEL(店) :078-763-3310(19:00〜24:00)
TEL/FAX :078-441-7796(予約受付)
3,000円
http://bornfree-kobe.com/
EMail : bornfreekobe@yahoo.co.jp

■2/6(sat)大阪 / WAZZ
Open:18h Start:19h30
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12
TEL/06-6305-0230
前売り3000円、当日3500円
http://www.wazz.jp/index.html
EMail : info@wazz.jp

投稿者 石井彰 : 03:38 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

北海道ツアー終了。

江別「Jazz House」。ドラマーの高関さんのお店。昨年に引き続き2度目の出演だ。地元のアマチュアバンドが二つ演奏した後、金澤さんとデュオ、そして高関氏とトリオ、そして最後は皆入り乱れての大セッションで演奏終了!本当に暖かいお客さん達だ。固唾を呑んで聴いてくれているのを肌で感じる。


翌日、旭川からTOKUと石若駿が合流し、カルテットになる。旭川では一度、日野クインテットでも演奏した「A Evans」。文字通りピアニストのビルエヴァンスから取られて命名されている。トリオの音はレコーディングでかなり固まっているので、そこにTOKUが加わって、どう変化するか?

それは、素晴らしいプラスアルファ以上!石若くんのオリジナルもかなり広がりを見せ、素晴らしいカルテットバージョンに。ヴォーカルもいい感じでリラクゼーションを演出し、楽しいステージになったと思う。

旭川、寒い!!!そしてさらに寒い士別の朝日町へ。もう異国だ!「サンライズホール」のイベントも盛り上がりを見せ。打ち上げでは近くの焼き鳥屋さんで美味しいモツ焼きを食し、転倒した打ち身の痛みも、少々風邪気味だったのも吹き飛んだ感じ。帰りの夜道ではあまりの雪の綺麗さに、仰向けに倒れこんでみたり。「普段できないことはやっておこう!!」の精神だ(笑)


最終日は北見の「Jazz Fool」。ホテルの中のジャズライブハウス。ホテルの社長さんの紺野さんのジャズ好きがホテル全体に表れている。ロビーには立派なオーディオがあって、BGMという感覚ではなくジャズが空気をコーディネートしている。クラブもこじんまりとしているが、とても良い響きと雰囲気。最終日もたっぷりと盛り上がりました!

しかし、ところが、最終日がツアーの最終日ではない。翌日(今日)はなんとオフ!!当初は演奏あるはずだったのだが、予定入らず、航空チケットも早割りなので変更効かないのでオフになったのだ。

というわけで、行ってきました、網走。旧刑務所の博物館!その名も「網走監獄」!!明治時代から昭和59年まで本当に使用されていた監獄だ。放射状に伸びる獄舎や、それぞれの収容者同士の顔が見えないような「く」の字格子など、工夫が随所に施されている。

しかし、一番の印象は、こんな寒さの中の刑務所って。。。。!?!?信じられない耐え難さだったろうなあ。。。実際に現代ではありえないだろう。しかし、昭和59年って少し前だよなあ。

博物館では無料の甘酒コーナーやおみやげコーナーまであり、楽しめる(?)所でした。


北見に帰る途中、現在の網走刑務所の門前まで行ったり、網走湖の凍った湖上に乗っかって、珍しい自然現象の「サンピラー」を見れたりと、極寒の北海道を堪能しました。


今回の北海道でのいろいろな初体験。

道路を横切るシカの群れの為、車が停車。普通に道端にキタキツネがいた!北見の道路全体「アイスバーン状態」、ジンギスカン5食、塩やきそば、サンピラー遭遇、氷点下15度、うーん、まだあるかも。

羊は本当に美味しい。中でも「サフォーク」という種は初めて食べた。柔らかく上品。それを食べた直後に、併設された「世界のめん羊館」という所で、かわいい羊達の囲まれた時はさすがにかわいそうと思ったが。。。飼ったら食べられないよな〜かわいい声、かわいくない声で「めええええ〜」って鳴かれた日にゃ!

投稿者 石井彰 : 18:52 | ライブ | コメント (5) | トラックバック (0)

冬の北海道

来てしまいました!!まだ、札幌ステイ3日目なので郊外の様子や大自然にはお目にかかっていないが、町中雪景色です。

雪国についての正しい認識不足。。。。。甘く見ていたのか、千歳から札幌のホテルに到着後、ラーメンでもと、外出して10mくらい歩いた所で見事転倒!左腿とわき腹をしたたかに打ってしまった。昨日からは左腕、左首の痛みも増してきてヤバイ!と思ったが、バンテリンのおかげで少し楽になってきた。

初日は昨年に引き続き、小樽「Groovy」で金澤英明とデュオ。とても音の良いジャズ喫茶だ。地元のお客さんたくさんいらしていただき、嬉しい初日となった。パラゴン、いい音だなあ、、、しかし。

札幌へ帰り、コンビにでストッパなる簡易靴滑り止めを購入し、雪道対策は万全!


翌日、昼食に、「キリンビール園」に行き、ジンギスカンと出来たて一番絞りをたらふくいただく。その後、散歩して重要文化財の「豊平館」を見学。明治時代の木造建築の美しさに感嘆の声を上げながらも、腹のもたれには勝てず、ホテルに戻り昼寝。夕方に程近い「くう」にでかける。かなり久しぶりの出演だ。

とても調子の良いヤマハピアノ。店内の雰囲気も自然に演奏に集中できるよう工夫されている。北海道のジャズ界の重鎮、森田俊一先生もいらして「ブルース」をリクエスト。久しぶりに、ストレートなブルース演奏を我々もお客さんも楽しんだかのようで、楽しい演奏となりました。


今日はこれから江別に電車でいってきまーす!


写真は、北海道人の正しい靴底。

投稿者 石井彰 : 15:47 | ライブ | コメント (3) | トラックバック (0)

Pit Inn

1月16日、完全即興による一日。全くの無から有を生み出すプロセスを楽しむライブとなった!


本田珠也のドラム。自分の言葉を噛みしめるかのように辛抱強く、息の長いドラミング。噴火活動が始まった火山の如く時折火柱を上げながらマグマのエネルギーを貯め、噴火の際のパワーは凄まじい。

トーマス.モーガンのベース。寡黙で引っ込み思案にも見受けられる人柄からは想像もできない程、美しく躍動的なプレイ。一音出した瞬間から一筋の道を見つけじっくりと、しかし物凄いスピードで音を紡ぐ。天才だ。早いフレーズを弾くという訳ではない。決断が異常に的確で早いのだ。例えるなら将棋の名人のような、これしかない!という手をタイミング良く繰り出して来るのだ。


打ち合わせは全く無し。せーのーで今日のテーマはどうしようか?といった所から始める。話題は少しづつ変化し、思いもよらない結末が待っていた。

1stはノンストップ45分。2ndはサックスのシェティル・メステルというノルウエーのテナーサックスが飛び入り。カルテットで2ピース。アンコールにショートピース。約1時間かな?時計を見るのを、いや、時を忘れた。


こういうのを得意とする人達はたくさんいるかも知れないが、未知の世界はやりがいのあるチャレンジ「挑」でした!!


自宅近くに帰ってからは、なんと深夜のピアノソロ。「アルマ」でクールダウンするかのような静かなモノローグで長い一日を終えました。

投稿者 石井彰 : 03:04 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

石井彰Trio 始動


11日は、御茶ノ水「NARU」で西嶋徹(b)外山明(ds)のよるトリオ。初顔合わせだ。どうなることか、楽しみだったが、予感的中!外山さんの変幻自在なプレイに翻弄されることなく、自分を表現し切った西嶋徹は素晴らしかった。3セット重ねるごとに3人の呼吸が合い出す。連休最後の寒い日だったせいもあったか、お客さんの入りは少々寂しかったが、皆さん最後まで熱心に聴いていただき、嬉しかったです。我々も楽しかった!!

外山さんは休憩時間にギニアのバラフォンという木琴のような楽器の話をしてくれて、他の二人はそれぞれ、どんな楽器なんだろう?どんな音だろう?と興味津々に伺うのでした。それをずっと練習してるのだそうだ。帰ってYou Tubeで見てみるとそれはそれは素朴で暖かい音のする楽器でした。アフリカの音楽を聴くのはめったにないので、その生命力溢れる演奏にしばし聞きほれたのでした。


12日は、久しぶりのレギュラートリオを「サムタイム」で。俵山昌之、江藤良人の顔を見てとてもホッとする。普段着の自分の演奏ができる!

ほとんどオリジナルやCD収録曲で通し、「ああこれが10年かけて築いてきた音なんだな」と感慨深くなる。。。。。。しかも、毎回新しい発見があるのは驚きだ!毎回違う局面がクローズアップしてくるのが楽しいのだ。これが「あうん」というものだろう。


今年もなかなか回数ができそうにないのが悔しいが、まだまだ今年始まったばかり。気合入れて行きます。


この一週間、様々な組み合わせのトリオを模索したが、明日は本田珠也(ds)Thomas Morgan(b)によるトリオを「Pit Inn」にて。乞うご期待!!

投稿者 石井彰 : 03:16 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

アケタの店


日曜日、朝からでかけ、新宿「Pit Inn」へ。良い天気だ。地下の店に潜るのがもったいない!(笑)

昼ピの出演はずいぶんと久しぶりだ。今日はギター市野元彦、ドラム橋本学による実験的ユニット都内初ライブだ。

サウンドの美しさ、浮遊したメロディ、伸び縮み自在なパルス。手法として斬新ではないが、なかなか自然にできる、しっくりくる人達と出来るのは稀なことだ。このユニットも折を見て活動していこうと思います。


Pit Innが終わって、次は西荻窪へ。「アケタの店」に初出演だ。

駅から程近い古いビルの地下へ続く階段はタイムスリップするトンネルのようだ。昭和の時代からそのままの空気感を持つ店内。日本のジャズを支えてきた場所。伝統とソウルが満ち溢れている。

吉野弘志さん(b)小山彰太さん(ds)とのトリオは二度目。お二人から発せられるリズム、雰囲気は大自然のようだ。素朴で優しいが、荒々しい力強さを併せ持つ。流石だ!!器がでかい!!

自分も気づけば、人生折り返し地点を回ったところだ。ジャズ四半世紀。まだまだこれからだが、人間としては、どんどん円熟していかねばならない時期だ。特に最近、自分が欲してしるのは、優しさ、深い力強さだ。こういった先輩と音楽を共にさせていただくのは、本当に勉強になる。

こういう風になりたいなあと新年に思いに耽った良い日曜日でした。

投稿者 石井彰 : 11:46 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

ライブ始動

2010年の音楽も始まりました。

昨日今日と、濃い〜いデュオを連日やってまいりました。


経堂は「ワンダーランド」。金澤英明ゆかりの地。なんと、ほんのわずか離れた別のライブハウスでは、娘さんがドラマーとして出演していたり、ギタリストの息子さんが両店をうろうろしていたり。。。。経堂の主ですな!その金澤さんが、祝!HP開設!!

このお店は出演は初めて。またもご近所さんの和丸と飲みに来たことはあったが。地元の常連さんが集まるようなジャズバーでアットホームな雰囲気。前来たときはピアノがあるのが気づかなかった。。(笑)


昼間に、年末録音した音のトラックダウン作業があったらしく、数曲、店内で流したが、かなり良い感じです。録音技師の青野さんの腕が冴え渡っているようだ。

そんな感じで2セットみっちりとアップライトでやって参りました。途中ダンパーの故障で音が止まらなくなり、休憩中に修理というアクシデントもありましたが!熱いお客さんと共に、良い初出演となりました。


今日は阿佐ヶ谷「クラヴィア」の今年初ライブ。多田誠司は今日が仕事初めだったようで。久しぶりの「the MOST」的アプローチもあり、深いスピリチュアル的アプローチ、フリー的ありでかなりのボルテージに。

指先が痛くなりました。。。。また3月13日にやります!


明日は「昼ピットイン」〜「夜アケタの店」という、日本のジャズメンの正しいありかた!?のような一日です!!是非いらしてくださいね。

写真は、フォトグラファーの後藤武則さん提供です。ありがとうございました。

投稿者 石井彰 : 02:07 | ライブ | コメント (4) | トラックバック (0)

謹賀新年

あけましておめでとうございます!!

今年は世の中の運気も上向きになって来るといいですねえ。不景気を吹き飛ばすような(という勢いのある〜というのとはちょっと違いますが…)心温まる演奏を心がけたいと思います。

石井彰トリオはなかなか沢山の演奏機会がないのですが、一回一回の演奏を大切に磨きをかけたいと思います。カルテットは本当にスペシャルになりそうですが…

日野皓正クインテットは在籍12年目に突入します。この2年半、フリージャズに傾倒したことによって学んだことは非常に大きかったです。今年は新たな局面に入って行くでしょう。

この二つのバンドを軸にしつつ、新しいバンド、試みも沢山やって行きたいと思います。


年末にレコーディングをしました。金澤英明(b)石若駿(ds)によるトリオ。リーダーは金澤さん。音楽的には対等というスタンスでの録音は新しい方向性を見出したと思います。ベースがリーダーですが、ピアノ、ドラムが伴奏という訳では全く無く。かなり自由に絡み合っております(笑)。17歳の石若君にとって、初レコーディングでしたが、大健闘で「大人な」音楽を奏でておりました!発売は3月中旬予定です。

実験的に、市野元彦(gt)橋本学(ds)というベースレスのトリオを始めました。今月10日、新宿Pit innの昼の部で演奏します。これが上手くいけば軌道に乗せたいと思います。美しさ、自由さを求めながらも
ジャズ本来のスイングを表現したいと思います。


忘れてはいけない、ソロピアノ。これはライフワークになりつつあります。自分の現在の考え、意見がストレートにシンプルに表現できるのがソロ。折を見てやったいきたいと思います。


今月は新しい顔合わせのライブが数多くあります。

10日の夜は「アケタの店」(初出演!)で、吉野弘志さん(b)、小山彰太さん(ds)両ベテランとのピアノトリオ。ジャズだけに捕らわれない世界を持つ吉野さん、熱く優しい彰太さんとの楽しみなセッション。

11日は「ナル」で西嶋徹(b)、外山明(ds)という初顔のトリオ。昨年知り合った素晴らしいベーシストの西嶋徹と巨匠外山氏との組み合わせは今から楽しみです。

12日は今月唯一の石井彰トリオが「サムタイム」であります。最も信頼する俵山昌之、江藤良人とのトリオも結成10を迎えました。さらに挑戦的で深みを持ったトリオにして行きたいです!

16日は新宿「Pit Inn」で本田珠也(ds)、トーマス.モーガン(b)のプロジェクトにゲストという形で参加します。ピアノトリオです。昨年本田氏から「一日何にも決めないでやってみない?」と誘われ「やろう!」と即答し実現するトリオです。ですから、どういう内容になるかは全くわかりません。トーマスは日野さんの「カウンターカレント」に参加している若手ベーシスト。ポール.モチアン(ds)のバンド、菊地雅章さん、すなわちプーさん(p)のバンドにも参加している。音楽家同士の真の会話になればいいなあと思います。

18日から24日は北海道ツアー。金澤英明、石若駿にTOKU(Flh,Vo)を迎えて。場所によりデュオ、トリオになります。真冬の北海道、寒さは大の苦手ですが、美味しいものや美しい風景を撮りたい!という楽しみが!!

27日は「ホットハウス」で井野信義さん(b)、西嶋徹(b)とのトリオ。さて何が起きるんでしょう!?


今年の一文字は「挑」です!

投稿者 石井彰 : 14:38 | ライブ | コメント (5) | トラックバック (0)

遅ればせながら。。。

メリークリスマス。。。。。でした!!お天気が良い日が続いてなによりのクリスマス日和?でした。


毎年恒例も恒例、STB139の三日間、ほんとうに楽しかった!!!終始皆笑顔。


初日、3トランペットによる「サッチモナイト」。ルイ.アームストロングに心酔する(しない人はいないか!?)日野さん、外山喜雄さん、そして大阪音大の後輩でもあるMITCH。デキシーランドジャズスタイルで丸一日。3人が競争ではなく、それぞれ思い思いのサッチモに対する愛と尊敬を歌いあげる。喜びに満ち溢れた素晴らしいステージだったなあ。


二日目、「ラテンナイト」。歌姫マリーンとJラテン界の大御所、カルロス菅野さんをゲストに。実はこの日が一番の難関。アレンジの譜面が単に難しいのだ。ミュージシャン用語で言う「キメ」が難しく随所に出てくる!!正に、音楽の障害物競走や〜!!しかし、本番のテンションというのは、火事場のなんとか。。。に近いものがあり。全て歯車が噛み合ったエネルギッシュなステージでした。日野さんの旧曲「As Slow」もリメイクされ、とてもいい感じのレパートリーになりそう。


最終日は「若大将ナイト」。ご存知、加山雄三さん、貫禄の千秋楽。オリジナルの素晴らしさもあるが、英語の歌詞のスタンダードを聴いているとアメリカのビッグスターと共演しているかのような感覚にとらわれる。本日のサプライズは、なんと「君といつまでも」のオリジナルレコーディングに参加されているドラマー海老沢一博さんが、その曲で内緒で飛び入りしたこと。さすがでした!匂いというか、テイストが、その雰囲気そのものなのでした。

三日間、本当に沢山のお客様に来ていただき、ありがとうございました。日野皓正クインテットの今年は
無事終わりました。来年は2月の岩原ピットインから再始動です。よろしくお願いします。


明日からは、またいろいろあるのですが、また終わってから報告したいと思っています。


皆様お元気に年末をお過ごしくださいね!

投稿者 石井彰 : 02:49 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

Forest

大塚「GRECO」には知らない方もいらっしゃると思いますが、通常の二階の部屋の他に一階にちょっと
広めのパーティールームがあります。お客さんの人数が15人以上になると、「下」のほうがよろしいようで。。。なかなか、踏み入れない部屋なのだが、本日は森泰人さんの人気のおかげ(?!)で、たくさんのお客さまにいらしていただき、「下」でのライブとなりました。

前回のライブはトリオ+ボーカルでしたので、どことなく照準が絞りきれず。。。

今回完全アコースティックでのデュオは本当に楽しかったです。

森泰人さんは、派手さや奇をてらうことなく、正に北欧の「森」の中を悠々と散歩しているかのような、大らかさと雄大さと力強さを持っておられ、かつ繊細な歌心を持った稀有なベーシストであるということを
再認識させられました。

演奏していて暖かい気持ちに包まれ幸せでした。またの再演を是非と祈るばかりです!


今、TVでオスカーピーターソンの60年代の演奏をやっています。凄い。。。。!の一言。笑っちゃうほど!!!!

投稿者 石井彰 : 02:24 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

師走!!

もう今年も12月に突入。異例の速さだ(?)ラストスパートで行きたいと思います。

昨日は久しぶりのオフで、「2012」見に行ってきました。ローランド.エメリッヒ監督の大胆かつ細部に渡るこだわりの映像に度肝を抜かれました。勢いで「インディペンデンス.デイ」「デイアフタートゥモロウ」のDVDもゲットし、映画三昧な一日に。でもやはり映画館で見るに限るなあ…。


今月のピックアップライブをお知らせします。

3日 横浜「上町63」
    Duo with 会田桃子(vln)
    初共演のヴァイオリニスト。ピアソラ、ジョビンなどラテン系を得意とされているようです。

8日 大塚「GRECO」
  Duo with 森泰人(b)
    今年最後のグレコは「スウェーデンの森さん」です。前回モーションブルーではトリオ+ヴォーカルでしたが、今回はデュオでじっくりと。

9日 新大阪「WAZZ」
    Solo Piano Night
    今回はクリスマスにちなんだ曲もお贈りしましょうかと。

11日 六本木「アルフィー」
    日野皓正Quintet
    今年最後の純正Quintetだけのライブ。濃い〜内容になるのは間違いなし!

18日 相模大野「アルマ」
    Duo with 粟澤博幸(g)
    元ラシエットのママがやっておられる隠れ家的お店。本人曰く「ホットハウスのゴージャス版を目指す!」だそうです。粟澤さんのいぶし銀のプレイと共に。

23〜25日
    六本木「STB139」
    日野皓正Quintet 
    毎年恒例クリスマススペシャル!今年も多彩なゲストで毎日楽しいステージになりそう!

30日 立川「ジェシージェームス」
    今年のライブ収めは池長一美(ds)西嶋徹(b)のトリオに新進ヴォーカリスト三輪知可で賑やかに締めくくりたいと思います。

    

投稿者 石井彰 : 12:55 | ライブ | コメント (3) | トラックバック (0)

11月も終わり。。。。

今年も、あっという間に残すところ一ヶ月余り。

本当に月日の経つのは速いもの。先週から今週のソロライブ強化週間も無事終わりました。

本日は阿佐ヶ谷「クラヴィア」で竹内直さんと濃い〜デュオ。久しぶりに聴く直さんのバスクラも凄まじいものがありました。やはりこの方の怒涛の音楽の流れ、終わりの無い大河のようです。激しくアグレッシブな演奏にも関わらず、受ける印象は「愛」「優しさ」という言葉が浮かびます。演奏していて暖かくなるのです。不思議な方です。


先日、本厚木「CABIN」にお越しいただいたお客様から、素敵な感想のメールをいただきました。とてもイマジネーション溢れる詩のようなもので、素晴らしい文でしたので、紹介させていただきます。(ご本人の了解済みです)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
猪苗代湖の近くキノコ岩という、
カッパドキアに似た奇岩の美しさを、
カーラブレイ独特のリズム
と音型に想いあわす。

音楽は、視覚ほど鮮明でなく、
オオカミの耳でもないと方向さえ
とらえにくいのですが、I lovesyou porgy
の音が微かに、晩鐘のように鳴り響く
や空間が音の粒で満たされ、やがて
満天の星を見るような思いがしました。

You don't know what love isには変幻
自在な音の組み合わせがあり、
Georgia on my mindはレイチャールズ風
ソウルフルな仕上げ、Conceptionや
Yardbird suiteは細分化されたコード
進行上での卓越したフレージングが
あり、まさにソロピアノAtoZという趣でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

K様、ありがとうございました!!キノコ岩(写真参照)を見てみたいです。カッパドキアはアンコールワットと並び、幼少の頃からの憧れの地なんです。

投稿者 石井彰 : 01:46 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

訂正

前の日記で、11月24日の「御茶ノ水NARU」のトリオのメンバーを間違えてしまいました。申し訳ございません。

メンバーは俵山昌之(b)と池長一美(ds)になります。オススメに変わりはありませんので、よろしくお願いしますね!!

今週はソロウイークとでも言いましょうか。今日は恵比寿「アートカフェ」でのソロ。寒い雨にもかかわらず、いらしていただいたお客様に感謝です。なかなか演奏しない曲ばかり、無意識に出てきました。
このスタンスは良いかも。。。。。

あさっては新大阪「WAZZ」です。恒例になりつつあるワズソロ。珍しいベーゼンドルファーでのソロ是非おいでください。

週末には、本厚木「CABIN」でソロ。ここの雰囲気も好きなんです。落ち着いた響きの「BOSTON」のピアノ。

秋の夜長にはピアノソロでっしょ!?!

投稿者 石井彰 : 02:03 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

白寿のレポートが。

Jazz Tokyoというサイトにアップされました。どうぞご覧下さいませ!素敵なレイアウトに、嬉しい評価に心が温かくなり、当日のステージでの気持ちを思い出しました。


あの日以来の東京でのソロライブ、11月17日恵比寿「アートカフェフレンズ」で行われます。ライブハウスというより、アートスペース。。。。に、スタインウエイのグランドが冴えます。どうぞお越しくださいませ!!!

神奈川、横浜、小田原、海老名、厚木(きりが無い!)方面のお客様、11月13日の相模大野「アルマオンミュージック」、11月21日の本厚木「Cabin」はいかがでしょう?どちらも、私の自宅から近いせいもあり、地元感覚でアットホームなライブです。

11月24日は超オススメライブ、御茶ノ水「NARU」にて、石井彰トリオライブです。「石井彰トリオ」という名称は、俵山昌之(b)江藤良人(ds)の時以外は使用しません。それだけ信頼関係が積み重ねられています。自信を持ってお届けすることをお約束します!



少し変わった告知を。


ただいま、TVコマーシャルにて、演奏を担当したモノがオンエアされています。佐川急便のCMなのですが、なかなかお目にかかることができません。私自身、先日神戸で初めて目の当たりにしました。冒頭に少年が宙に浮いたリボンを弾くところから始まります。どうぞお探しください(笑)!!!!曲がいいですよ!フォスターの曲です♪

投稿者 石井彰 : 02:49 | ライブ | コメント (4) | トラックバック (0)

尾道にて

広島は尾道にて、金澤英明デュオツアーは無事終了しました!

なぜ尾道か?

防府「バードランド」では、久しぶりにお会いしたマスターの山田さん初め、たくさんの方々の暖かい歓待を受けました。演奏は勿論、盛り上がりました。日に日に「タンゴ」は完成度を増すし。

翌日、大阪音大の授業を終え「ロイヤルホース」に駆け込みセーフという危ういスケジュールで。この日はドラムに旧友の竹田達彦を迎え、トリオでの演奏。自由自在に我々に絡むドラムは素晴らしい変化を与えてくれました。いやあ、楽しかった!

福山「ロフト」は初めての店。古き良きヤマハのピアノ、店内の席も全てピアノ椅子という変わったインテリア。座りなれているので違和感無し(笑)。この日は、地元のホール「リーデンローズ」の館長も務める、クラシックのベーシスト溝入敬三さんを迎えてのトリオ。この日ばかりはプログラムは特別!金澤さんのアルバム「春」からの曲、ピアソラの曲などに加え、溝入さんの渾身の弾き語り「キクノロと名探偵アキチ」でボルテージはピークに!!いやいや、何度聴いても素晴らしい。こればかりは言葉で説明できません。

福山ライブを終えて、尾道のプロモーターの筒井さんに迎えに来ていただき、尾道へ移動したのだ。

今朝起きて見ると、ホテルの目の前は美しい海。尾道水道。対岸には向島が見える。金澤さんと昼食を食べた後、なんとなく散歩して、ふらっと上がった坂道。なんか素敵な道。千光寺通りというらしい。素敵なというか素朴極まりないカフェや何気ないとうには、あまりに何気ないお店などが控えめに点在する。

ここは志賀直哉や林芙美子などのゆかりの地なのだった。志賀直哉旧居などを見学し、なんとも言えない豊かな気持ちになってきた。古寺もたくさんあり、心が非常に落ち着いているのに気づく。いやあ、偶然ながらも、物凄く得した気分に。素晴らしい街だ。

夕方、筒井さんの運転する車で「しまなみ海道」の美しい景色を眺めながら今治へ。「ブリキのがちょう」という変わった名前のライブハウスだ。店長のサンチャンというファンキーな方が異常に楽しい!

最終日のステージにはプロモーターの筒井さんのヴォーカルも飛び入りし、素晴らしい声を聴かせてくださいました。それもそのはず、歌手なのだ。いろいろ、幅広い活動をされている彼の事を知らない人はこの辺りではいないというほど有名な方なのだ。大変お世話になりました!

とにかく、ケンカすることもなく6日間を無事に終えて、尾道に帰ったという訳です。実はこれで終わりではなく、明日はまた二人で神戸入りし、日野バンドに合流です!


写真は志賀直哉が住んでいた部屋。窓からは海と向島が見える。ここで「暗夜行路」を書いたのだそうだ。

投稿者 石井彰 : 02:47 | ライブ | コメント (4) | トラックバック (0)

デュオツアー

おとといから、金澤英明さんとデュオツアー、始まっております。

初日、博多「ニューコンボ」へ。よく聴きにいらしてくださる熱心なファンの方々が嬉しい。ラーメンの「だるま」、打ち上げの「モツ鍋」も嬉すぎ!

内容は自由そのもの。フリーというカテゴリーには当てはまらないと思うが、どうなってもいいや〜という精神に溢れていて大変に楽しい。

昨日は下関の古い郵便局を改造したサロン(もちろん郵便業務もあり)でコンサート。地元のお客さんで5〜60席は満員。初めてジャズを聴いたという方も多く、とても喜んでいただけました。

ここには、100年前のアメリカ製の変わったアップライトピアノもあり、そのなんとも懐かしい響きも楽しんでいただいた。

スタッフの方々もとても暖かく、打ち上げも美味しい鍋をいただき、急に冷え込んだ気候に丁度良かった!!しかし寒い!!

今日は山口は防府「バードランド」、明日は地元大阪「ロイヤルホース」へ参ります。是非お越しくださいね!!


5日は福山「ロフト」でベースの溝入敬三さんを加え、楽しく、一風変わったライブをお届けします。広島、岡山方面の皆様、是非おいでくださいまし!

投稿者 石井彰 : 12:01 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

第二の故郷へ。

24.25日と関西へ。

24日は大阪市主催の「He Knows Orchestra」のコンサートにゲスト出演。もちろん「日ー野ーズ」ということです(笑)。2年前に発足し、精力的に活動を続けるシニアバンド、そのやる気たるや、半端ではない。素晴らしいアマチュア。。。。というには惜しいビッグバンドです。大人にしか出せない色気、凄みか!?

この日は丁度、ドラム講師で参加の海老沢一博さんのお誕生日。翌日は日野さんの誕生日ということで、金澤さん初め、メンバー全員でいろいろ企んでたのだが、いろいろあってその企画は断念。。。

しかし、バンドメンバーにとっても、日野さん、海老沢さんにとっても良いコンサートになったと思います。暖かかった。笑顔が絶えませんでした!またずーっと続いて欲しいと思います。


25日は兵庫県川西市の「アステホール」でヴォーカルの伊藤君子さんのコンサート。ここ、川西は大阪と兵庫の県境に位置する。宝塚歌劇で有名な宝塚の東側だ。大阪のベッドタウン。

ここで私は、小6の2学期から、大学3年生までの約10年間過ごした地だ。なんと、25年ぶりに行くことができたのだ。なんとも偶然のようであるが、運命的なものも感じる。

思えば、音楽に深くはまり込んだのも、音大作曲科への進学を決心したのもここ。エレクトーンを続けながらバレーボールに励んだ中学時代。バンド活動に明け暮れた高校時代。ジャズへの憧れが高まりだした大学時代。感慨深いものがあった。

駅前はがらっと姿を変えてしまい、昔の面影は全くなくなっていたが、以前住んでいたエリアは比較的様変わりなく、懐かしく静かな町並みだった。

よく、遊んだ近くの神社は、綺麗に改装されていたがそのままありました。(写真の小戸神社)


コンサートはペコさんの愛に溢れた歌声に魅了され続けました。お客さんも同じだったでしょう。最初、少々硬さの見られた客席も、終わる頃には、ぐっと打ち解けてきて盛り上がりました。第二の故郷でのコンサートは思いで深いものになりました。

音大作曲科の恩師の景山先生、小学校の頃からエレクトーンを習っていた上妻先生、中高の同級生の久野君、笹木君、前原君。懐かしい顔顔。。。。ご近所に住んでらした方々。嬉しかったです。どうもありがとうございました!!!また絶対来よう。


今日はもうひとつ嬉しい知らせが入って来た。

知り合いのクラシックのピアニストでパリに留学中の佐野隆哉氏が、この度、パリで行われた若手演奏家の登竜門「ロン=ティボー国際コンクール」で5位入賞(1位なし)されました!おめでとうございます!

彼は大変繊細堅実な音を奏でる有望な若手です。小柄ながらエネルギッシュ。前回のショパンコンクールでもセミファイナルまで進んだ実力者。要チェックの音楽家です!

投稿者 石井彰 : 03:29 | ライブ | コメント (3) | トラックバック (0)

Trio ツアー終了。

 大変久しぶりなトリオのツアー、無事実り多い物になりました。

ソロコンサート終わってつかの間の休みもなく、翌朝新潟へ向かい、「いしかなつる」。鶴谷智生(ds)、金澤英明(b)とのトリオで昼間の「新津第五中学校」でのコンサート、夜は「9th アヴェニュー」でのライブを精力的にこなし、翌朝新潟を新幹線で起ち、高円寺で俵山昌之、江藤良人と合流。車で一路名古屋「スターアイズ」へと向かう。

東名が集中工事で大幅に到着が遅れ、ほとんどリハーサルもできずに、へろへろになりながらもしっかりと。やはり、歴史は重い(笑)!!

翌日、岡山県は鴨方を目指す。ここ7年間恒例になった「平喜酒造」のジャズコンサート。というか、お祭り。酒蔵、工場全体をオープンし、日本酒飲み放題、食べ放題、コンサート聴き放題というなんともリーズナブルなお祭り!!6〜700人は集まっているんだろうか、ものすごい賑わいで毎年楽しい。ゲストに日野さんに来てもらうようになって5年目でもある。もう鴨方の顔になっているんだろう。物凄い人気だ。

トリオにゲストで入ってもれっているのだが、日野さんの自由奔放変幻自在なプレイに我々も応戦!日野バンドとは違った楽しみ方ができて、我々も大変楽しませていただきました。

西日本方面の方にはお勧めコンサートです、高速代安いですしね。お酒飲めないか。。。。。。泊まりで来るのもよし、電車なら倉敷も近くです。また来年あると思います。

最終日は大阪へ。元地元、「ミスターケリーズ」。前日の流れで演奏できているようで、これまでで最もアグレッシブかつシンプルな演奏ができたかもしれません。たくさんのお客さんの熱い声援にも勇気付けられました。

また今年も沢山の人達と出会うことができました。感謝!!!

投稿者 石井彰 : 01:35 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

Solo at 白寿ホール

無事盛況に終わりました。たくさんのお客様の暖かいエナジーに支えられたと言っても過言ではありませんでした。本当にありがとうございました。

代々木公園のはずれ、ビルの最上階のホール。ロビーからの眺めも良い。開演と同時に雨が降り出して、その窓に降り注ぐ音が印象的にピアノとマッチしていたとの声も。。。(スタッフより)


とにかく、全てにおいて気持ちの良い会場でした。響きが長すぎず短すぎず、ホールの最後列まで響きがきっちり伝わる感触。嫌な音が全くない、申し分ない調子のスタインウエイ。これまでになくリラックスして演奏できたと思います。

セットリストです。

1ST

A Lovery Way to Spend an Evening (jimmy mclhigt)
My Romance (richard rodgers)
original(untitle)(akira ishii)
Time Rememberd(bill evans)
Turn Out The Stars(bill evans)
Waltz For Debby(bill evans)
Solar(miles devis)

2nd

Musica Callada XII 〜Bluse(federico mompou)
Musica Callada XI 〜My Bells(mompou〜bill evans)
Musica Callada X〜I Love You(mompou〜cole poter)
Paint My Heart Red(keith jarrett)
La Passionara(chalie haden)

美貌の青空(Ryuichi Sakamoto)

今回はビルエバンスのハーモニーに立ち戻って演奏しました。20代の頃に受けた印象と40代ではもちろん違います。彼のフランス印象派からのインスピレーションにも注目し、そこから私自身の印象と重なり合うラヴェル的、モンポウ的な響きをうまくブレンドして自分のサウンドが表現できればという試みにチャレンジしましたが、うまくいったかどうか。

最後になりましたが、主催していただいた平嶋様、当日裏方でお手伝いいただいた皆さん、調律の大橋さんに感謝です。


今日は名古屋から。石井彰トリオのツアー初日「スターアイズ」が終わりました。また新しいサウンドの境地が掴みかけています。手ごたえ十分。明日岡山、あさって大阪と参ります。近隣の皆様是非お越しくださいね。


photo by y.mochizuki

投稿者 石井彰 : 03:10 | ライブ | コメント (2) | トラックバック (0)

横浜ジャズプロムナード


素晴らしい秋空の下、「横浜ジャズプロムナード」に参加しました。何度かライブハウスには参加したことはありましたが、自分のユニットで演奏するのも、ホール公演も、3バンド掛け持ちも初めてだ!!

前日、茨城の日立から夜中に長距離運転で帰った後、ほとんど眠れなかったので、朝10時に入るのは非常〜に辛い。しかし、あまり見ない午前中の活気あふれる様子に元気が出てきます。

まずは関内小ホールで「津村和彦トリオ」。パーカッションの岡部洋一さんとは初顔。軽く打ち合わせ。。。。。。。。曲は大体この通り進むが、自由に切れ目無く一時間で一曲の組曲風にという指示。朝から過激だ(笑)!

普通にテンポやフォームを守る曲もあれば、原型をとどめないまでに解体される曲もあり、とても刺激的なセッションとなりました。


やはり参加する以上、他のバンドも見たいというのが人情。丁度、我々の後に出演する、ピアノのハクエイ君のトリオに、かの「Bill Evanns Trio」の最後のドラマー、ジョー.ラバーバラさんが出演するので聴いた。無駄なく的確にスイングする素晴らしいプレイにステージ横でため息の連発。大変良い演奏だった。

午後にはファイブスターズレコードで「竹内直デュオ」。直さんの相変わらずの熱く優しい音に今更ながら惚れ惚れする。ファイブスターも店舗の方ではなく、家の中のリヴィングルームなので、正にアットホームな雰囲気でした。

終わるや否や、ランドマ−クホールへ。最後は自分のユニット。ベースはおなじみ金澤英明、ドラムは前日のコンペティションで惜しくもグランプリを逃した!と悔しがる高校生、石若駿。年齢差ギャップトリオ。

二日間のジャズプロの最後のトリで自分のユニットで出演できるのは嬉しいものだし、気も引き締まる。

自分のレギュラートリオとは全く異質なサウンドで楽しんだ一時間でした。老練重厚なベースに若さあふれるドラムス。実は以前から金澤さんの号令で演奏してきたメンバー。バンド名はまだ無いが年末にレコーディングの予定です。


さて、明日は白寿ホールソロ!!リラックスして演奏したいと思います。

投稿者 石井彰 : 12:43 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

大型台風!

秋の長雨という言葉通り、雨がちな10月です。一層秋が深まります。もう少し寒さは待って欲しいなあ。

4日の佐原「観月の宴」は天気に恵まれ、素敵な日本庭園での野外コンサート。。。いい時間でした。息子の智大(vln)の伴奏として参加したが、たまにはクラシックもいいもんだ!伴奏される方はたまったもんじゃないだろうが(笑)。文字通り名月の下、気持ちよく演奏させていただきました。

第二部には、あのかつての大ヒット曲「大都会」のクリスタルキングのムッシュ吉崎さん(左側の低音部担当の方)が飛び入り。2曲共演させていただいた。素晴らしい声。失礼だが、大都会のイメージは全くなくなって、太く包容力のある歌でした。謙虚でとても優しい人柄にも惹かれました。

その日のお昼には、成田の「収穫祭」に参加させていただく。主催は俳優の永島敏行さん。農業に熱心に関わっておられ、自給自足の会をされている。美味しい野菜やトン汁、お蕎麦をいただき、大地から命を得たように感じた。永島さんと言えば、以前に日野さんと映画音楽を担当した「透光の樹」で主役をしていた方だ。その話でしばし盛り上がりました。

5日は新しい顔合わせでのライブ。ギターの市野元彦、ドラムの橋本学との変則トリオ。三人とも、あるツボにはまり、えらく盛り上がってしまった。特殊なユニットとして活動してみようということになり、来年1月10日(日)の「新宿Pit Inn 昼」でのライブも急遽決定。こちらも楽しみだ。

今日は台風18号が接近し、心配されたが、ベースの森泰人さん(上の写真)無事羽田に到着。(送迎係りでした)「横浜モーションブルー」も大雨にもかかわらず沢山のお客さんにきていただいての初セッションとなりました。30年という長いスウェーデンでの生活から滲み出る大らかさと優しさ。メロディアスなプレイは素晴らしかったです。鶴谷智生(ds)、まこりんさん(vo)のお二人もジャズと違った新しい風を運んでくれました。


しかし、凄い台風がやって来たようです。またいろんな場所で被害が出るのが心配です。。。



投稿者 石井彰 : 02:13 | ライブ | コメント (4) | トラックバック (0)

Quartet At Pit Inn

久しぶりのカルテットでのライブ。全曲自分のオリジナルで通したのは、もしかして初めてかも。
新曲はなかったが、どんな曲でもどうにでも変わっていくのが面白いところだ。今回もかなりリラックスしてできたかもしれない。

しかし、やはりピットインは特別な空気感漂うライブハウスですね。

次回は来年頭にやります。その頃には新曲を新境地で書けるようになりたいなあ。。。。


さて今月も、多彩なライブが目白押し!芸術の秋です。音楽の秋です。是非お運びのほどよろしくお願いします。


5日 横浜「ドルフィー」 Trio with 市野元彦(gt)橋本学(ds)
初めての顔合わせのベースレストリオ。静かに妖しく盛り上がる?!

7日 横浜「モーションブルー」 森泰人(b)Trio 石井彰(p)鶴谷智生(ds)ゲスト高瀬麻里子(vo)
スウェーデンで活躍されているべーシスト森泰人さんと、ひょんなことから競演が実現。キーワー
ドはスティーブスワロウ。

11日「横浜ジャズプロムナード」
ホール出演は初めてとなりました。午前は、関内ホール(小)で津村和彦(gt)Trio、昼は
ファイブスターズレコードで竹内直(Ts)デュオ、夜はランドマークホールのトリ、石井彰Trio with
金澤英明(b)石若駿(ds)

14日代々木「白寿ホール」 Solo Concert
恒例になった秋のホールコンサート。今回はクラシックホールとして定評の高い白寿。最高の
ホールとピアノ(スタインウエイ)でお届けします。

16〜18日
石井彰Trio ツアー 
久しぶりのツアーです。名古屋「スターアイズ」、岡山「平喜酒造」、大阪「ミスターケリーズ」と
回ります。平喜は毎年恒例になりつつあるイベント、酒蔵ライブです。お祭りといったほうが
いいか。日本酒飲み放題!ゲスト日野皓正!!

25日兵庫県川西「アステホール」 伊藤君子(vo)Band
実は川西市というところは、私が小学校6年から大学2年まで住んでいた場所です。25年ぶりに
行く第二の故郷、非常に楽しみなんです。

29日御茶ノ水「ナル」  Trio with 安カ川大樹(b)外山明(ds)
今回のメンバーは何が起こるかわからない。。。。。何か起きる!

投稿者 石井彰 : 01:32 | ライブ | コメント (4) | トラックバック (0)

祝!復帰!


べーシストの古野光昭さん。先月心筋梗塞で緊急入院緊急手術されて、心配していましたが、25日の相模湖での録音会から復帰されました。

一週間前の復帰予定が急な発熱でキャンセルになったらしく、心配しましたが、とてもお元気そう!顔色も良好。血の巡りが良くなったらしく顔を紅潮させてのプレイ!あまり無理しないでくださいと言いたいくらいでした。

この後、横浜でライブだったらしく、また忙しすぎて倒れないか心配ではありましたが。。。。。。。。


そういう私もこの後、群馬沼田「So What」へ「井上淑彦セッション」に長距離ドライブ。長い一日でしたが、素晴らしい井上さんのアレンジと演奏、演奏後のママさん手作りの料理で舌鼓を打って、大変有意義な一日となりました。

過労に気をつけよう!!

投稿者 石井彰 : 14:08 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

面白い物、素敵な物

 
なかなか、こういう「物」を見て演奏することはない。しかし、れっきとした楽譜なのだ。

現代音楽の分野において、図形を用いて演奏を指示してあることは稀ではない。楽譜はもはや、「五線紙」だけではないのです。

ジャズ演奏において。いわゆるフリーミュージック。何かしらの主題があり、その後にインウロヴィゼーションに制限が無く、その奏者の感性だけに委ねられる。

この「譜面」に音はない。作曲者のイメージが図形化されているのみ。漠然とした台本のような物だ。音の高さ、長さ、強さ、動き、全てこの図からそれぞれがイメージを膨らませて音にしていく。

ベース奏者、井野信義さんの作品です。御茶ノ水ナルでのセッションは、この譜面に象徴されるように、方法論からアプローチまで、とても興味深く、刺激的な時間でした。ここ数年、自分でも日野さんのバンドでも試みているフリーミュージック。いろいろな表現があります。正に十人十色。

井野さんのベースは熱く熱く熱く。深く深く深く。パッションと思考の尊敬すべきミュージシャンでした。感動。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先週木曜日には岐阜県多治見へ。「パレット」という初めてのお店での島田剛(b)とのセッション。地元の方がたくさんきてくださり、大変楽しいライブになりました。ライブ前には、有名な焼き物作家の加藤幸兵衛さんの窯元へ、案内していただき、「ラスター彩」というイラン、イラクでの伝統の技術を取り入れた美しい作品を堪能させていただきました。

いい街です。さすが焼き物の街です!つかの間の命の洗濯でした。企画していただいた西川様に感謝です。

投稿者 石井彰 : 01:57 | ライブ | コメント (4) | トラックバック (0)
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