北海道ツアー〜冬の十勝。

先月末からの北海道ツアー記です。

1月29日、一人札幌へと。初日は札幌『Lazy Bird』での幽玄郷Duo。現在札幌在住の小山彰太さん(ds)と組んで演奏してきた『幽玄郷』。良いバンドだったが今は不定期活動。久しぶりの彰太さんとの再会。『Lazy Bird』は、お店のお客さんもマスターも素晴らしくエキサイティング!がっぷりと2時間、とてもハード&セクシー&包み込むような暖かいサウンドとの絡み合い。いや〜楽しかった!!自由にどこまでも羽ばたいて行けるかのようなライブだったなあ。。。

二日目は札幌から1時間ほどの街、小樽。坂道と運河、港が印象的な所だ。
だいぶ前に来た時は、確か石若駿(ds)が中学生の頃に金澤英明(b)と来たっけ。ということは7、8年ぶりということになる。『Groovy』はピアノがグランドに変わっていた以外はその時の印象のまま。雑多なようだが面白い物が、ある統一感を持って置かれている。写真好きのマスターもお元気だ。
昨日に引き続き彰太さんとのデュオに若手ベーシスト瀬尾高志が加わる。初顔合わせのトリオだ。覇気あふれる彼のプレイは素晴らしい。圧倒的だ。とてもエネルギッシュなライブだった!!

最終日帯広は長年の友人の浦島久さんが経営されている『ジョイ・イングリッシュ・アカデミー』でのライブ。ここに初登場の彰太さん、ハーモニカも吹く大熱演。地元帯広の名ベーシスト佐々木源市さん、3年連続の共演でした。これまた初共演トリオとなりましたが、気心知れた仲のような演奏ができました。浦島さん、いらして頂いた沢山のお客様に感謝です。


翌日はここ数年、定例行事になっている『冬の十勝撮影隊』。十勝のプロカメラマンが一堂に会し、写真を愛する人たちが集い、一緒に十勝の冬の風景を撮影する。

天気予報ははずれて、良い天気に恵まれた!横殴りの吹雪も撮ってみたいんですがね!

一行は最初に夜明け前の白鳥を様子を見に。元気の良い鳴き声が澄んだ空気にこだまする。清々しい夜明けを迎えたのだった。

その後、本日のハイライト!『ばんえい競馬』の朝練を見学に。サラブレッドではない無骨な逞しい馬。帯広でしか行われていない競馬で450キロのそりを引っ張るレース。スピードは無いが迫力は世界一!実は前日にレース見に行ったのだが、そのときは奴隷の馬を走らせているようで少々かわいそうだと思った。しかし、練習風景見て、馬と人間との愛情と信頼関係があるのだと感じました。

そして厩舎も見学。薄暗い馬の寝室、リビングルーム?本番や練習とは違った優しい眼差し。

次は、第一回にも行った十勝川沿いの町、豊頃町。町を象徴するハルニレの木へ。成長過程で二本が一体化した。上記の浦島久さんは、この木を撮る事を彼のお父様から引き継ぎ、ライフワークにされている。

そして一行は十勝川の河口付近へ。川が凍り、それが割れて海に押し出された後、海岸に打ち上げられる。砂浜に沢山の大きな氷塊が現れキラキラと反射する。ジュエリーアイス。この日は量は少なかったですが、付近の様は異空間の様相。とても印象に残った。

その後、豊頃町の名物ドーナツ屋さん『朝日堂』で美味しいドーナツとコーヒーを頂き、浦島さんの写真展を見に行ったりでこの日は終了!!とても充実した1日でした。

翌日、帰る前には、ちょっとした柏林でカメラタイム。尊敬する戸張良彦師匠の撮影穴場。

帰路に着いた機上から見た日高山脈の夕陽が忘れられない。。。。

投稿者 石井彰 : 23:37 | ライブ | コメント (8) | -
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