Jazzピアニスト石井彰(Akira Ishii)の気まぐれな日記Blog ライブ
月曜日、大阪に到着するや否や、またもや福島で大きな地震があったことを知り、また大変な事だとショックを受ける。もはやこれは、余震なのか。心配の種は尽きる事がありません。どうか、全て良い方向に事が運んでくれるのを祈るしかありません。避難生活を余儀なくされている多くの方々、原発事故現場の最前線で命を顧みずに作業して下さっている人達。国の威信を賭けて、彼らに早急に平穏が訪れる努力をしなければならないでしょう。日本国民として。
月曜日は梅田「ロイヤルホース」で、Scene of Jazz のトリオ。オーソドックスなスタイルによるリラックスした演奏を聴いて頂きました。演奏中は忘れるほど没頭するのだが、地震の事を聞いたショックは大きい。
翌日、火曜日は久しぶりの神戸「クレオール」での安カ川君とのデュオ。ここのピアノと空間の響きは最高!!安カ川君のアコースティックで深く力強いベースとの対話を自由に、静かに楽しみました。
水曜日は我が母校「大阪音楽大学」ジャズ科の今年度初授業。ピアノ、ベース、ドラムスのリズムセクションのアンサンブルを教えている。どこの大学も多かれ少なかれ学生数の減少が問題だ。今年もピアノの新入生が一人。。。かろうじてトリオが揃うことになった。セッション的に参加して来る、積極的な学生、卒業生、学外のミュージシャン入り乱れてのセッションとなる。いい滑り出しだ!熱心な若者達に明るい未来を!!ぶつかって来る者に全力で応えたい。
木曜日は、これまた久しぶりの新大阪「WAZZ」で、大阪在住のベーシスト荒玉哲郎とのデュオ。彼との出会いは、かれこれ24、5年前に遡る。最も演奏する機会が多く、大好きなベーシストだった。私が上京してから約20年。本当に久しぶりのデュオでの演奏は懐かしく楽しかった!!もうお互いに良い歳の中年だ(笑)また大人の会話を楽しみたい。
木曜日の昼には、「造幣局の通り抜け」という大阪の桜の名所を訪れてみた。ここは「そめいよしの」ではなく、いろいろな種類の桜が今が満開。しばしの平和を感じたのでした。東北の方々も来年は美しい桜が落ち着いて見れるようになって欲しいな〜と、祈らずにはいられませんでした。桜には美しさと悲しさが同居していますね。。。
3/31、「NHKセッション2011」の収録は、番組史上初の非公開収録となりました。この非常時、もしもの事を考え、延期という選択肢も出たようですが、是非このカルテットの音を録りたいと言って頂いた、番組スタッフの方々に感謝です!
市野元彦(gt)井野信義(b)江藤良人(ds)
当日が初音だしでしたが、このバンドを思いついた時からずっとワクワクしておりました。結果は5/1のオンエアをお聴きいただきたいと思います。僕のカルテットというより、今とてもやってみたい組み合わせによる、まさに「スペシャルセッション」だったと思います。
遠く東北でも、この番組を楽しみに聴いてらっしゃる方も多いと思います。もちろん全国の番組ファンの方々にも、是非聴いて頂きたいです。被災されている音楽を愛する人達に我々の想いが届いて欲しいという気持ちで演奏しました!
早いもので、今年も4月に入りました。新年度です。昨年度の最後に大変なことが起こり、ワクワクする新年度とは言えませんが、希望を持って行きたいですね。
1日からは目まぐるしい3日間でした。山口県菊川町の老人ホームでの演奏、日野カルテットの面々は、北九州空港から下関へ。のどかな自然に囲まれたホームの18周年記念パーティでの演奏は「上を向いて歩こう」などで盛り上がりました。宿泊は川棚温泉という温泉旅館、ゆっくりと温泉につかり一時のくつろぎの時間でした。翌日カーテンを開けてみると「コル島」という島が見えるという案内がガラス窓に!ショパンの研究者として有名なフランスのピアニストのアルフレッド.コルトーという人が絶賛した島らしい。
朝、旅館を出発し、昼過ぎに羽田に戻り、そのまま品川に出て新幹線で名古屋へ向かう。途中、飛行機内にパソコンを忘れるという失敗に気づくが時遅し。。。(涙)名古屋「スターアイズ」は先週急遽決定したギグだ。フランスからのバンドがキャンセルになったとか。
金澤英明(b)石若駿(ds)とのトリオにマユミ.ロウ(vo)という組み合わせ。満員のお客さん、嬉しかったです。チャーミングな歌声とのコラボ、楽しいステージになりました。
この日は早々に退散し、早く床につく。明日は6時出発で帰京し、世田谷区桜丘中学校で「東北チャリティコンサート」の為、11時に着かねばならないからだ。金澤さんと交代で運転し、予定通り到着。うん?!また冬に逆戻りのような寒さ。会場の体育館も冷え込む〜!!
金澤英明(b)石若駿(ds)とのトリオを中心に、趣旨に賛同して集まった、日野皓正(tp)類家心平(tp)片岡雄三(tb)世田谷ドリームジャズバンドの現役、卒業生有志、asianTrinity(ピアノとヴァイオリンの姉妹デュオユニット)。2時間ぶっ通しで演奏した。お客様も寒い会場にも関わらず、最後まで熱い声援を送ってくれたのは大変嬉しかったです!本日の入場料等の収益金は全て被災地に送られます。結果がはっきり出ましたら、ここでもご報告させていただきます。
ここでは終わらず。。。そのまま今度は浦和へ。「土留茶」という素敵なカフェで「Scene of Jazz」のライブ。安カ川大樹(b)大坂昌彦(ds)とのユニットもアルバム6枚目を数え、まとまりも出来つつ、あまりリハーサルをしない自由さを兼ね備えたバンドになりつつある。
ここのライブもチャリティの募金が行われた。お店のマスターからも、我々からも義援金を申し出て、明日、朝日新聞社に送られるそうです。皆様ご協力ありがとうございました。
その後、さきほどやっと自宅に戻り、パソコンも無事戻り、合流したわけです(笑)
生まれて初めて、「胃カメラ」というものを経験してしまった!!
金澤、石若ツアー終了後、単身島根の出雲へ。出雲在住のシンガー、NAOKOさんとのライブへ。
空気が凛としていて大好きな街だ。心が洗われるような気がする。すーっと落ち着くような。。。
「ジルジャン」でのライブはNAOKOさんの深い歌声に満たされ、優しい気持ちを皆が感じ、最後は全員で「見上げてごらん、夜の星を」の大合唱となりました。
この日も東北への義援金チャリティ募金も募り、寄付させていただくことに。とにかく日に日に増す原発への不安を早く取り除き、復興よりまずは被災者への支援です!!安全と安らぎ、食料とプライバシーの確保、今後の生活への不安の解消etc.
翌日は午前中からNAOKOさんのご主人がお医者さんということで、人間ドックを受けさせて頂く事に。酒も止めて半年、肝臓も奇麗になってるといいなあ。。。血液検査、腹部超音波検査、そして胃カメラ。今回は鼻からということで、楽らしい。。。
鼻奥とのどに麻酔をし、いよいよ管状のカメラが!!不思議な光景だ。まず思い出したのが、大好物の「ホルモン」。ヒダヒダがなんとも。。。似ている。当たり前だなあ。これは人間のホルモンなんだから!センマイ、ミノといったところか。
結果は異常なしということで、安心しました。とても楽に苦痛も皆無!先生の腕がよろしいんでしょう!ありがとうございました!!
その後、出雲大社を少し散策し、出雲蕎をいただき、帰京し、銀座へ。
「Swing」での大井貴司さん(vib)のセッションを楽しみました。抜群のノリのバイブプレイ素晴らしかったです。
夕方、銀座を少し歩いてみましたが、いつもの明るさは影をひそめ、薄暗い街並。節電の努力が目に見える形で表れていました。これくらいでいいんじゃないかなと思いました。知らず知らずのうちに、過剰なエネルギーの消費に慣れていたのです。エスカレーターの不便などありますが、これを機に少し不自由な生活を心がけ、慣れるようにしたいですね。
金澤英明、石若駿とのトリオツアー、無事終了致しました。
豊田「Keybord」。硬派中の硬派、と言った感じの店のマスター、お客さん。とても演奏しやすい音場。さすが長い歴史を誇っておられる。
袋井「マムゼル」。到着して、マスターに「初めまして。よろしくお願いします。」と言うと、「二度目だよ!」 う〜ん、物忘れが...
チャーリー.ヘイデンをこよなく愛するマスターのもの静かな佇まいが店にも表れる。落ち着いた素敵なお店、お客さんでした。
今回の袋井ライブでご尽力いただいた石川様の経営する「Cross Rord」は素敵なコーヒーショップ。カレーも激ウマです!
おなじみ、名古屋「Star Eyes」。たくさんの応援団!ありがとうございました。
毎年、長崎でお世話になっているマダムの経営する「サロンドボーテ レイエレガンス表参道」という美容室で頭皮マッサージをしてもらい、リフレッシュしてラストの演奏は盛り上がり、ラストを飾ることができました。
そして、なんと来週4/2にも再出演が急遽決定するというオマケ付き!なんでもフランスのバンドが来られなくなったとのこと。マユミ.ロウさん(vo)がゲストです。
昨日から、金澤英明、石若駿と共に久しぶりのツアーに出かけております。駿君は東京芸術大学打楽器科に見事合格し、春休みを満喫中。
初日、岐阜県土岐「Bird & Diz」ゲストに纐纈歩美(as)を迎え、トリオとカルテットで。彼女は我々それぞれと初顔合わせでしたが、若さ溢れる溌剌として堂々とした演奏で、初日良い感じでスタートが切れました。
本日は、愛知県豊田まで移動。途中に妻木城跡を見学。まったくと言っていいほど、観光地化されていなく、山道を登り、当時の雰囲気が少しでも残っているかのような朽ち果て方に非常に感銘を受けました。
今日は「Keybord」でトリオによる演奏です。どうぞ、お近くの方お越しくださいませ!
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さて、告知です。来週31日に予定されていました、「NHK セッション2011」は残念ながら公開中止となりました。これはNHK側がお客様の安全を考えてのことで、現在の状況を見ると、まだまだ公開録音の場は自粛しようという判断です。楽しみにされていたお客様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解の程よろしくお願いします。
しかしながら、公開が中止ということで、録音は行います!!!!!ですから、オンエアはありますので、全国各地の方々にお届けできるのは嬉しい事です。東北の方々もラジオを聴いていただきたいです。
さてもうひとつ。来月4/3にチャリティコンサートが開催されます。是非ともおいでいただきたいと思います!
東北関東大震災
チャリティー コンサート
みなさん!被災された方々のために何かしませんか?
ジャズ界第一線で活躍するミュージシャンたちが桜丘中
体育館にやってきます。生演奏を聴いて寄付をしよう!
日 時: 4月3日(日) 13:30開場・14:00開演
場 所: 世田谷区立桜丘中学校体育館 東京都世田谷区桜丘二丁目1番地39号
入場料: 大人2000円・小中学生500円・・・あとは気持ち♪
出演者: 金澤英明(コントラバス)・石井彰(ピアノ)
石若駿(ドラム)・他
スペシャルゲスト: 日野皓正(トランペット)
連絡先:金澤 03-3426-8532 http://kanabass.web.fc2.com/
3月27日に新百合ケ丘で東北支援のチャリティージャズライブが行われるそうです。
僕は参加したいのはやまやまなのですが、出雲での仕事ですので、今回は残念ながら欠席です。今後、こういった動きは活発化してくるでしょうし、どんどん出来る事をやろうと思います。
先日、某駅のコンコースで義援金を募っている数多くの団体や個人が、ずらーっと何十人も並んで通行人に声をかけているのを見ました。
それぞれの方の気持ちは痛い程判りますが、同じ目的の為に何故競うように声を張り上げねばならないのか、少々疑問に思いました。この時期、募金をしていない人はいないと思います。今はネットで振込の方法もありますし、最も確実に被災地に届けられる所を吟味して個人で募金をするのが賢明と思われます。私も日本赤十字社に個人的に募金をしました。
先日思ったのは、こういった考えの方が沢山おられるのか、素通りする人がほとんど。「わかっちゃいるけど、もうすでに沢山募金してるよ。」というのが本音でしょう。一番危惧するのは、子供さんを使って(という言い方は悪いですが)いる団体もあり、子供の立場で考えると、「こんなに困っている人がたくさんいるのに、何故大人達は私たちの前を素通りして行くんだろう?」という気持ちになってしまわないか、という事です。
良い事をしているはずなのに...非常に複雑な気持ちになってしまいました。
とにかく一番の祈りは、全世界から寄せられている義援金が速やかに実際に使われる事です!!!
ホットハウス、聴きにいらしていただきありがとうございました。勇気づけられます。
本日(3/17)は中村誠一さんのお誕生日でした。高田馬場に来る途中に愛知県の消防車の大群が北上するのに遭遇したとか。頑張ってください!
もの凄い誕生日になってしまいましたが、印象に残るでしょうねえ。アキさんお手製の「アジフライケーキ(?)」も登場し、暗いニュースばかりの毎日に笑いが生まれました。
とは言うものの、やはり事態は深刻なんでしょう。夕刻に大停電かも?!ということで、電車がヒーターを切っての運転。これほど寒いとは思いませんでした。帰りは各駅停車しかないので、約1時間がらがらの車内で手袋をしても寒く、足先まで冷えてしまいました。
こんなことに遭ったのを愚痴る訳ではないんです。東北の避難所生活を強いられている方々の事を思うと、心が痛みました。更に更に寒い避難所で、暖房も無く、食料もわずか、おまけに放射能の恐怖。絶望感しかないのか。。。この事態を早急に解決をする強いリーダーシップと決断が一刻も早く成されなければなりません!
物資や燃料を運ぶにも十分な方法が無く、目前で断念せざるを得ない。悔しい思いをしている人がたくさんいます。早くガソリンの確保、より安全な場所への避難場所への誘導など行われることを祈って止みません。
決死の覚悟で原発事故現場で最前線に立って作業を行っている方々にも感謝の気持ちと応援を沢山送りたいですね!
とにかく、関東の住人は買い占めを止めるべきです。この時期、紙類を買い占め安心し、そのスーパーを出たところで、ティッシュ配りの兄ちゃんからティッシュを受け取ってる姿は滑稽です。
本日、高田の馬場「Hot House」での中村誠一さんとの演奏は通常通り演奏致します。アキさんも至って普通に元気で安心しております。
明日の相模大野「アルマ」も通常通りの演奏です。ママさんも「停電でもヴァイオリンとピアノなら電気なくても、出来るね!」とおっしゃっていますし、太田恵資さんも「こういう時だからこそ、我々は演奏しつづけるのが使命!」と、おっしゃっています。
小田急線の災害に対する弱さが露呈しましたが、乗客の安全性重視!という姿勢と理解しております。昨日からはほぼ平常運行になっております。
ただ、計画停電の影響を受けないとも限りませんので、何か状況変わりましたら、随時お知らせ致します。
しかし、燃料不足はなんとかならないものか。政府の決断が待たれる所です。こうした間にも、物資が不足し、苦しんでいる方々たくさん待ってるのですから!!!
都内でトイレットペーパー、ティッシュなどが売り切れという感覚がさっぱりわかりません。集団心理とは恐ろしいです。
地震発生から4日経ちました。被災地の避難されている皆さんの早急な安全確保と、亡くなられた多数の方々のご冥福をお祈りしたいと思います。
地震に加えて原発事故の報道。正直、まだどのレベルなのか、信頼できる情報なのか、さっぱりわかりません。不安です。
今日の横浜「KAMOME」でのライブは予定通り行うことになりました。お店と協議した結果であります。
この問題は明日あさってになったら解決できる問題ではありません。もしかすると、(最悪の事態ですが)ジャズライブなんて出来なくなってしまうのかもしれません。
家でヤキモキしていても始まりません!!こういった時だからこそ、我々ミュージシャンは、例え聴く人誰もいなくても、「ここで演奏しているよ!」というメッセージを出して行かねばと考えます。
本当に身の危険が迫ったら逃げましょう!!
とにかく今日、私、石井彰、西嶋徹、江藤良人、カモメの佐々木さんは、その覚悟で演奏させていただきます。よろしくお願いします!!
毎年恒例のジャズ&スキー!!越後湯沢の岩原ピットインでのライブとスキーを兼ねた小旅行は、毎年楽しみにしている行事。日野皓正(tp)バンドはだいたい、ここ岩原で幕を開ける。
ここに来る前に、名古屋でイヴェントの仕事があったため、今年2回目の日野バンドの仕事だ。
今回は、須川崇志(b)田中徳崇(ds)のカルテットのメンバーに、小沼ようすけ(gt)日野賢次(b)のゲストが入り、昨年9月にレコーディングをした新作のサウンドを踏襲したバンドとなりました。CDには、DJ.Honda(dj)佐藤允彦(syn)大儀見元(per)が参加しているので、よりブアツイサウンドになっている。
ピットインに到着するや否や、セッティング〜リハーサルへとなだれ込む。ほとんどが新しいレパートリー、レコーディング以来だ。とても新鮮なサウンドだ。エレクトリックとアコースティックがブレンドされ、独特なサウンドが聞こえ始める。演奏もかなり発展しそうだ。
初日はスキーは無し。まずは音楽だ!
ステージの後ろはライトアップされたゲレンデ。最高のシチュエーション。演奏もどんどん変化を遂げ、様々なグルーヴが交錯していく。とても刺激的なセッションになったと思います。
日野皓正ニューアルバムは5月に発売予定です。
翌朝、朝食をしっかりと食べ、いざゲレンデへ!須川、田中、賢次はほとんどスキー初体験だと言う。小沼は本物のサーファーなので問題無くショートスキーを履いてやる気満々。
私も1年ぶりで、初めは緊張する。運動不足だし、途中で疲れちまうだろうな。。。。怪我しないかなあ。。。。
ここ数日、好天が続いているおかげで(?)雪質はイマイチ。お昼過ぎるとグチャグチャだろうなあと思っていると、案の定。結構キツい斜面で、おもっきしコケタ!!スキーはバラバラ、首をムチウチ状態。たちまち戦闘不能、戦意喪失に。
須川は昔やっていたようで、案外スムースに滑っている。賢次も堅実な滑りだ。田中は初心者ということで、日野コーチが直伝!その日のうちに、転倒せずに滑れるようになっていたから大したもんだ。
スキーも楽しいが、楽しみは食にあり。毎年必ず訪れる「やましん」というゲレンデの中にある食堂で「煮込みうどん」を食す。これは「もつ煮込み」が、うどんにどっさりかけられているもので、他では食べられない逸品!
二日目の演奏も、初日以上に盛り上がり、翌日首筋が痛いのも、物ともせず、午前中しっかり滑って帰京し、赤坂「B♭」でScene of JazzのCD「Night & Day」のレコ発ライブをしっかりとやってきました。来週月曜日にも銀座「Swing」で演奏があります。この日は北浪良佳(vo)さんがゲストで参加します。
石井彰トリオツアー2011全て終了致しました。各地で沢山の方々に聞いて頂き、幸せでした。ありがとうございました!トリオサウンドは高まり、変化を重ね、冒険し、楽しみ、安らぎを見ました。
月曜日、大阪「ミスターケリーズ」。地元での演奏、緊張と安堵感。大阪音大の生徒が大群で来てくれた。もちろん卒業生の諸君ちょくちょく聴きに来てくれるんだが、受け持っている生徒が皆で来てくれるなんて今まで無かったよ。嬉しかった。
辛口のお客さんも多い、ここケリーズ。口を揃えて「面白かった!」と言って頂いた。
演奏が面白い。これは凄い褒め言葉だと受け取っている。我々の会話、やり取りを感じ取ってくれているのだ。我々もそれを楽しみ、極める為に音楽をやっているわけで、それを受け止めてくれればそれで十分なのだ。ある意味。
火曜日、倉敷「日航ホテル」。地元のライオンズクラブの方々のご尽力でコンサートが実現。素敵な会場でのコンサート、友人の出雲のヴォーカリストのNAOKOさんも飛び入りしてくれて、盛り上げて頂きました。倉敷はいつ来ても落ち着く場所。私の父の故郷が岡山ということもあり、毎回ルーツを感じるのでした。
水曜日、しまなみ海道を渡り四国は松山「MONK」。昨年の日野バンドでの出演に引き続き3度目の出演だ。もちろん、セロニアス.モンクから来ている店名だ。「Evidens」もやってみる。馴染みの薄い地でのライブは不安が付き物だが、地元のミュージシャンも沢山聞きにいらしてくれて。ギターを弾くマスターのキャラも最高だ。今回はスケジュールがタイトで道後温泉に行けなかったのが心残り。。。。また来たいな!
木曜日、松山から熊本への移動日。唯一のオフだ。午前中に松山を出発し、八幡浜港へ。そこから大分県の臼杵までのフェリーがあるのだ。広島へ戻って陸路で行くという手もあったが、海を渡ってみる。佐田岬を見ながら2時間半程で到着。ここから下道で熊本まで。阿蘇を臨み、山を越え。。。。数年前の日野バンドツアーでの悪夢が蘇る!!正に大分から熊本に台風の中を向かう道、山道に迷い込み、命からがらたどり着いたことがあったのだ。
雨も降って来るし、気温も低い。松山から約10時間かかって熊本到着。少し休憩の後、玉名という所までお呼ばれ。今回の主催者の「Jazz in 熊本」の方達が設けていただいた歓迎食事会!野菜を中心とした手作り料理の数々。長旅の疲れもふっとんだ。
翌日金曜日、「KKR ホテル ロータスガーデン」。お昼には馬、豚、鶏のしゃぶしゃぶという珍しいごちそうをいただき、満腹度は最高潮に!夜になるとライトアップされる熊本城を眺めながらのライブは雰囲気満点。静かだが熱心に聞いてくれる暖かいお客さんの笑顔が印象的でした。
土曜日、鹿児島県志布志「島津楽器 キュレオホール」。最終日だ。新燃岳噴火のこともあり、一番不安がある最終地。朝、高速が雪の為に通行止めの知らせが!最終日にハプニングが待っているのか〜!?昨夜の打ち上げのごちそうがまだお腹に残っているにもかかわらず、江藤の「馬肉料理の美味しい地元ならではの店があるけど、行きませんか〜?」の一言に本日の絶食を決意したばかりのはずの三人は早くも挫折。馬のモツ煮定食や馬刺をつつきながら、あれこれ作戦を練る。そんな物食べてる暇あったら早く行けよ〜という天の声も我々には届かず。。。基本のんびりやさん、楽天家の集まりなのだ(笑)引き返して新幹線で行こうという事になり、熊本駅へ引きかえし、荷物をまとめていると通行止めが解除に。うーーーんと考える事20秒、「やっぱり車で行こう!」と引き返す。天気も良くなり、どこが通行止めだったんだ?というほどの快適ドライブ。と思いきや、山間部に入ると突然吹雪!一瞬、スキーツアーだったかと錯覚してしまう。
やっとのことで都城市に入り火山灰で霞んで見える街並を通って南下。実際に火山灰を見てみると地元の大変さがよくわかりました。マスク無しでは普通に息ができないと思います。早く火山活動が収まってくれるといいのですが。。。
鹿児島県志布志市志布志町志布志という冗談のような住所にある「島津楽器」さん。こちらも初めての地なら、あちらさんもジャズコンサートに慣れてらっしゃるわけではなく。主催者の方たちの一生懸命さがびしびし伝わってくる。「キュレオホール」という多目的ホール、音響設備、照明設備もばっちり備わっており、とても良い空間だ。開場時間の1時間前にたどり着いた我々は、セッティングとサウンドチェックを素早く済ませ、ツアーラストステージに備えて「おいなりさん」を。。。。まだ食うんかい!!
ホールコンサートと言ってもテーブルが出て、お酒や軽食も出されて、和やかなムードでのコンサート。初めてのお客さんの前で精一杯演奏しました。とても熱い声援に包まれて演奏を終えるこたができました。
打ち上げも生の鶏料理やトン足など、鹿児島ならではのごちそうの数々。それはそれは明るく賑やかな集まりでした(笑)うーん、やり終えた満足感で一杯です!!各地の会場に集まっていただいたお客様、主催者の皆様、本当にありがとうございました!!
今日明日かけて帰京するのですが、車1台で来たものの、鹿児島〜東京は二日間かかる距離。私は自分のマイレージで帰ろうと予約したものの、13日は予約が一杯。14日にということで、思いがけず、志布志でオフということになりました。杉本、江藤組は志布志から大阪まで出ている「さんふらわあ号」に乗って、明日朝大阪から東京に向かうという事となりました。今頃四国沖をうろうろしてるんでしょう!
てなわけで、今日は近くの「大慈寺」という古寺を訪ねました。幕末、薩摩藩の寺院は全て取り壊された中、唯一残ったお寺で、阿弥陀如来像や室町時代の絵画「寒山拾得図」という貴重な物を見せていただいて、気分を非常にリフレッシュ。リフレッシュの後はラーメンということで地元人気店「まるちょんラーメン」を食す。思ったよりくどくなくあっさり味。
予想通り、食い倒れツアーになりましたとさ!冗談はさておき、杉本智和、江藤良人とのライブは火曜日に吉祥寺「サムタイム」で行います。是非お越し下さい!!
新しくベーシストに、杉本智和を迎え、江藤良人と私の3人は、おととい土曜日からツアーに出発。まずは名古屋「スターアイズ」。
少々リハーサルを入念に。当然だ、ほとんどやったことの無いオリジナルを演奏するのだから。曲想とコンセプトだけ説明し、リフが難しいものは繰り返す。こうして小一時間リハーサルの後、ツアー最初の食事は近くのインド料理へ。スパイスで体が燃えてくる!
杉本君はこちらの意図するところを素早く察知して早くも自分の意見をズバズバと音に託す。初日は概ね成功に終わりました!私と江藤も刺激を受け、新しいサウンドを楽しみました。お客さんも沢山いらして頂き、嬉しい船出となりました!
今日は少し逆戻り。浜松は「田町サロン」。丸八不動産のショールームサロンが会場だ。オーナーの平野さんはいつも明るく暖かく我々を迎えてくれる。
今回は偶然にも浜松に長期滞在中のトランぺッター、タイガー大越さんと共演することに。タイガーさんはボストン在住で、バークリー音楽大学の教授でもあり、もちろんアメリカでも有数のトランぺッターだ。今日が初共演。
とても和やかにリハーサルは進む。
コンサート前半はトリオの演奏。昨日やりそこねた「Fortune Teller」を演奏する。うん、いい感じだ。フリーも目まぐるしく展開していく。
休憩後、タイガーさん登場。明るく気さくなキャラクターに客席は一気にリラックスムードに。さすがだ!ファンキーでダンサブルな曲、明るいデキシー調な曲、ピアソラ曲、優しいバラードなど、あっという間の1時間でした。とても楽しく演奏できた一日になりました。
つくづく、ジャズというものは人との出会い、心の通い合うことが大切〜という事を感じました。
明日は大阪「Mr.ケリーズ」に参ります。関西の方、是非お越しくださいませ!
上野の寒空の下、旧東京音楽学校奏楽堂は静かにぽつんと、存在感を示す。素晴らしい外観、そしてホールの響き。明治23年に建設され、一度は建替えの為、取り壊されそうになるが、国の重要文化財として移築され現在に至ります。
新春大演奏会、無事に、まさに無事に終了しました。この日の為に練習を重ね、新しいチャレンジをしました。我々にとっては珍しい事。。。
ホールの自然な響きを想定して、静かで豊かな余韻を残したい。こういった想いで選曲を。特別メニューとして、ハンガリーの作曲家「ゾルタン.コダーイ」の「EpigramsよりCon moto」、フランスの作曲家「オリビエ.メシアン」の「世の終わりのための四重奏 より、イエスの永遠性への賛歌」、滝廉太郎の「花」に挑戦。
非常にリラックスと、良い意味での緊張感を持って演奏できたと思います。この日、新譜「Boys in Rolls」も先行発売されました。石若駿が受験の為、参加出来なかったのは残念でしたが、金澤英明(b)とのコラボも新しい局面を迎えたようです。
沢山のご来場ありがとうございました。
今日は、新しいカルテットの旗揚げライブを新宿「Pit Inn」にて行いました。類家心平(tp)川村竜(b)江藤良人(ds)によるサウンドは、想像以上に創造的でわくわくする音楽的発展をしました。
静と動、色気と力強さ、緩急が自然に備わったような気がします。これから益々活動を広げていきたいと思います。皆のオリジナルも素晴らしい!
これからもよろしくお願いします!!
明けましておめでとうございます。2011年もよろしくお願いします。
2010年は自分自身、自分の周囲、国際情勢から政局まで良くも悪くも変動の年でした。
自分自身の内部変化は歳を重ねるごとに、より実感されます。より深くよりシンプルに。心に残るメロディー、ハーモニーを奏でたい...という欲求が年々深まります。
自分の音楽人生で、もはやとても重要な位置を占める「日野皓正バンド」も昨年はメンバーチェンジを重ね、須川崇志(b)田中徳崇(ds)という若いメンバーによるカルテットで定着。サウンドもリフレッシュされました。今年は2年目、さらなる発展を〜と意気込んでいます。日野バンドによる新しいCDは春には発売の予定。それに伴うライブもあるでしょうから、スペシャルユニットでのお目見えも間近であることは間違いありません。
2010年に新しく始動し、確かな手応えを感じつつあるのが、金澤英明(b)石若駿(ds)によるトリオです。名前の連記のバンド名になっていますが、通称「月夜トリオ」はアルバムリリース、発売ツアー、新しいレコーディングと、かなりのハイペースで活動。今月14日にはめでたくリリースされます。「Boys in Rolls」というタイトルで「TLive Record」から発売です。その日はなんと、「新春大演奏会」が上野の奏楽堂で行われる日ではありませんか!金澤英明とのデュオコンサート是非いらしてくださいね。因に何故石若駿が出演しないのかと言いますと、翌日彼はセンター試験だそうで!それは頑張って欲しいですね。祈芸大合格!
『新春大演奏会』石井彰(p)金澤英明(b)デュオコンサート in 奏楽堂
2011年1月14日(金) 18:00開場 18:30開演
4000円(一般)2000円(学生)
となっております。前売り当日の値段の差もありません。どうぞお気軽にお越し下さい。
今年新しく発足したトリオに、「小山彰太Trio」があります。吉野弘志(b)さんとの「ヤクザな大人のトリオ」です。彰太さんは、往年の山下洋輔トリオのドラマーで、当時高校生だった私は、知り合いのおじさんに連れられて、大阪にある「インタープレイ8」というジャズ喫茶によく行ってたのでした。そこで汗みどろになりながらもの凄い演奏をしていらしたのが、山下さんと武田和命(ts)さんと小山彰太さんでした。それはそれはエネルギッシュで近寄りがたいオーラ出まくりのバンドでしたが、サインに気軽に応じてくれたのを思い出します。
このトリオは演奏回数も10回もいっていないのですが、昨年の「横浜ジャズプロムナード」での演奏は心に深く残っています。今月は28日(金)に西荻の「アケタの店」であります。ここの雰囲気も、まさにジャズといった感じで歴史を感じます。まだ未経験の方は是非いらしてください。
様々な人とのデュオでの出会いもありました。太田剣(as)とのデュオは定着しつつあります。毎回落ち着いて深い感じに演奏出来て楽しいです。トランペットの類家心平とのデュオも新しい感性に刺激されます。他にも書ききれませんが。。。
さて、石井彰。今年は何かやります!!(笑)
10年続けたトリオを一旦白紙に戻しました。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、昨年末からメンバーを不確定で演奏しています。長い間、私の相棒だった俵山昌之とは音楽的理由で別の道を歩むことになりました。素晴らしいベーシストでしたが、自分の目指す方向と彼の目指す方向が違って来たというのが実のところです。江藤良人とはどうやら目指す方向が一致したようです。
これまでに、「Voices in The Night」「Synchronicity」「Embrace」の3つの作品を残せたのは一生の想い出です。我々ミュージシャンは常に新しい物にチャレンジです。音楽の為に「出会い」や「別れ」があります。これまでの3人で築き上げた音楽を糧に、新しい道を切り開いて行こうと思っています。
先月は新たに川村竜(b)とのトリオを。今月は西嶋徹(b)を迎えてセッションしてみたいと思っています。18日は横浜「KAMOME」、19日はお茶の水「NARU」です。まだスケジュールアップしていませんが、2月には杉本智和(b)を迎えて8日間のツアーを行います!詳細はまたの機会に。
ソロピアノのライブも積極的にやって行きます。恒例の秋のソロコンサートもあるかもしれませんし、また新しい会場も探索していきたいと思っています。
不定期ですが新しいセッションプロジェクトの機会を持って行こうと思っています。まずは今月15日(土)新宿「Pit Inn」にて、新しいカルテットでのライブです。メンバーは類家心平(tp)、川村竜(b)、江藤良人(ds)です。是非新生カルテットのライブいらしてください!
音楽以外にも楽しみもなければね(笑)写真もさらにがんばっていきたいし、落語も行きたいし、映画も沢山見たい!運動も少しはしなくちゃ!要は、こうしたゆとりの時間をつくらなくちゃ〜と思っているんです。
なんだか所信表明演説みたいになってきましたが、年頭のご挨拶と決意表明と告知でした!
もうすぐ2010年が幕を閉じようとしています。皆さん、それぞれに想い出深い年になったのではないでしょうか。
師走の時間は加速度を増して、昨日大塚「GRECO」にて、仕事納めをしてきました。
もうかれこれ30年来の友人であり大阪音楽大学の後輩、井上陽介(b)とヴォーカルのゲストが
ウイリアムス浩子さん。ゆく年を惜しむかのようにゆったりと演奏できました。
静かに幕を閉じるというのはいいもんですね。激動の1年、エンディングはゆったりと。
と思ったら、帰りの電車の中で、携帯の画面が静かに幕を閉じて行くかのように、消えて行くではありませんか?これはいただけません!本日修理に出して替わりの携帯に。丁度2年で月賦が終わった頃に壊れるとは。来年は新しい物に変えよう!
では皆様、良いお年をお迎えください。
12月25日、クリスマス当日(こういう言い方するのか?)お茶の水「NARU」で江藤良人(ds)セッションでした。フロントに類家心平(tp)太田朱美(fl)というフレッシュな組み合わせの2ホーン。ベースにはベテラン岡田勉さん。
超満員のお客様!!嬉しい限りです。クリスマスソングも交えながら賑やか大セッション、大層盛り上がりました。
今日は、お店の趣向でサンタの扮装をすることに。。。。リーダーだけでなく、何故か私と太田さんもかぶり物をするはめに!白髭の繊維が口に入りまくり、気がちって仕方が無いので一曲で外しましたが(笑)
世間は連休なんですね〜今日が何曜日かも忘れてた。。。
帰ってからTVをつけると、NHKで、11月にやった「Lovely 40周年記念コンサート」の模様がオンエアされていました。日野皓正カルテットは『Round Midnight』をカット無しで最後に流れました。早く知ってれば、ここで告知も出来たでしょうに。すいません!
またFMでは時間拡大でオンエアあるようです!
例年になく暖かい師走の日々になりました。クリスマスも秋の日のような日中でした。
今年も毎年恒例「STB139」での3Daysが無事終了しました。来て頂いた皆様、ありがとうございました。日野皓正カルテットの本年の演奏も今日で最後、今年後半からの活動はもの凄い物でした。
メンバーが、ガラリと変わり、ワンホーンカルテットになり、平均年齢もグッと下がり、当然ながら音楽の質感も良い意味で変化してきた年でした。来年は更に飛躍の年にならなくては。
この三日間、初日はKeiko Lee。年々深さ、優しさが増して来る、素晴らしいヴォーカリストだ。近年には無い、極めてオーソドックスなスタイルのステージ。正にジャズヴォーカルの神髄を聴かせてくれました。弾き語りも素晴らしいんですよね〜!
二日目はご存知、若大将こと加山雄三さん。今年はデビュー50周年、益々乗りにノってらっしゃる。至ってお元気だ。若い!!ステージではいろいろと「事故」が起こっているのだが、
加山さんから発せられる大きなオーラで、何故か安心して演奏は淡々と進んで行く。本当にグレートなお方だ。紅白も楽しみですね!
特別ゲストのフライドプライドの横田氏(g)も急遽の参加にも関わらず流石のプレイを聴かせてくれました!
本日千秋楽は初共演の宇崎竜童さんとフライドプライドのShiho(vo)の強力ツインヴォーカルの祭典。パワフルこの上ないShihoに、いぶし銀のブルージーヴォイスの宇崎さん。絶妙な取り合わせ。個人的に、山口百恵の往年のヒットソング「イミテーションゴールド」を作曲者と一緒に演奏することが出来て、変に興奮してしまう(笑)宇崎さんは大学時代にはジャズトランぺッターを目指していて、素晴らしいトランペットを日野さんとバトルで聴かせてくれました。本当に暖かく礼儀正しい人でした。Shihoの歌は留まるところを知らないかのように、どこまでも響き渡り人々を幸せにしてくれる。今年はミュージカルに明け暮れた年だったそうな。
終了後で皆で写真撮影。プロゴルファーの青木功さんも飛び入り!
今年も残り一週間。ラストスパートです!明日はお茶の水「NARU」で江藤良人(ds)クリスマスセッションです。是非お越し下さい。
では良いクリスマスを...
本当に月日の経つのは速いです!歳を取ると時間が早く感じられるのは科学的に根拠があることだとか。。。皆が口を揃えて「月日が経つのが速い」と感じるのは、地球が歳を取っているのだと思うのは私だけでしょうか?
忙しい毎日ですが、今日は近所の「アルマ」でのライブだったので、早く帰ってパソコンに向かえるわけで。いや、吉野弘志さんとのデュオ楽しかったです。大人というか、味わい深いというか、芳醇なベースプレイに幸せを感じました。
昨日の「NARU」での江藤良人、川村竜とのトリオ演奏、川村君も若さと図太さ溢れるプレイも特筆ものでしたが。
今月はスケジュールには載せられない仕事も多く、逆に時間に追われまくっている師走の日々。ゆっくりできるのは大晦日しかないか。。。。とほほ。
5日の日曜には、茨城の潮来に行って来ました。ある方のお宅に伺い、車を借りて、金澤英明、石若駿との新録音のジャケ写撮影。
そのお宅には、スーパーカーやレーシングカー、クラシックカーの数々。。。。30台はあろうか?壮観というより呆れてしまうほどのコレクション。何の車を使ってどんなジャケットになったかは発売までのお楽しみということで!一コマお見せしております。これで車種までわかる人は、かなりの通ですな。
明日は大阪音大で年内最後の授業。週末からクリスマスにかけては日野バンドも大詰め。
お酒も止めて体調も上々、年末までラストスパートです!
そして、告知です。
来年早々、1月14日。上野にある「旧東京音楽学校奏楽堂」にて「新春大演奏会」というコンサートを執り行います。出演は金澤英明(b)と私の二人。日本最古の木造様式音楽ホールでの演奏会は、建物に入るだけでも価値あり!演奏曲も格調高い感じになるのも必至。クラシカルなアプローチも?
そして、新譜もこの日に発売となります。新春は奏楽堂で音楽に浸ってみてはいかがでしょう?
そして、翌日15日は新宿「Pit Inn」で新しい試みのバンドでライブです。是非お越し下さい!
「新春大演奏会」
2011年 1月14日(金) 開場18:00 開演18:30
チケット ¥4000 学生 ¥2000 全席自由
旧東京音楽学校奏楽堂 (台東区上野公園8番43号 TEL 03-3824-1988)
お問い合わせ ラルゴ音楽企画 042-458-5914 もしくは私か金澤英明まで直接どうぞ
「Akira Ishii Qurtet at Pit Inn」
石井 彰(P)類家心平(Tp)川村 竜(B)江藤良人(Ds)
2011年 1月15日(土) 開場19:30 開演20:00
チケット ¥3000(1ドリンク付き)
すっかり秋も深まって来ました。紅葉も美しいですね。日本の政界、朝鮮半島にも激震が走っていますが、平和に我々が暮らしていることに感謝ですね。今年もラストスパートです!
月曜火曜と、レコーディングをしました。金澤英明、石若駿による「月夜トリオ」の第二弾です。
今回は、一年かけて深まって来たトリオサウンドに加えて、二人のゲストを迎えました。
一人は、我々が尊敬する大ベテランギタリスト、「中牟礼貞則さん」。私の父親のような年代の方だが、ギターとアンプを抱えて若者のような足取りで、いつも現れる。その姿は、いつ見てもカッコいいし、プレイは力強く優しさに溢れる。今回は1曲の参加だったが、あまりの素晴らしいプレイにプレイバックを聴きながら涙が滲んで来た。幸せな共演でした!
もう一人は、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの若きサックス奏者、「寺久保エレナさん」。実は彼女は札幌出身で、石若駿の同級生。同じ小学生バンドに所属していた頃に札幌で会っていたのだ。その二人がCDで共演するのはもちろん初。凄まじいバトルもあり!溌剌としたプレイを聴かせてくれた。
その他はもちろんトリオによる演奏。それぞれのオリジナルもありスタンダードありの、かなりの内容になりそうだ。駿のオリジナルの緻密でデリケートなハーモニーにはビックリした。
この新譜は来年早々、Studio TLive Recordより発売予定です。
もうひとつ、新譜情報が入って来ました。以前お知らせした「Scene of Jazz」の新作「Night & Day」が発売されます。こちらは「時」をテーマにたくさんのスタンダードナンバーを演奏しております。
どちらもお楽しみに!!
今日は大阪音大での授業で大阪泊まり。明日は大阪「B-Roxy」でのライブです。関西方面の方、是非いらして下さいね!今年最後の大阪での演奏となります。
今週2日は愛知県岡崎市へ、日野カルテットの面々は恒例のレンタカーでの移動日。翌日の岡崎市でのコンサートのリハーサルだ。図書館でありホールでもある複合施設「Libra」は素晴らしい。劇場、ホール、スタジオ、会議室、図書館の他に、日本ジャズ界の立役者の一人「ドクター内田」こと、内田修さんのジャズコレクションの展示室がある。これは本当に貴重なコレクション!貴重な録音の数々、レコード、オーディオ、楽器etc.
ジャズファンなら垂涎のコレクションだ。内田先生の自宅スタジオには日野さん、渡辺貞夫さんを始め、日本のジャズメン以外にもセロニアスモンクやビルエバンスまで訪れたらしい!!故富樫雅彦さんが使用したドラムセットやトコさんが残したドラム、故宮沢昭さんのテナーサックスなど、ジャズの魂の故郷といった様相。そこにまだ魂があるよう。ビンビンに感じる!!当の内田先生はまだご健在。まさにジャズ人生だ。
3日のコンサートはカルテットの他に地元の小中高生からなるビッグバンド「Beanzz」の演奏もあり、ジョイントもある。2曲一緒に演奏したのだが、皆素直でどんどん吸収し、見る間に生き生きとしてくるのがわかる。バンマスのベーシストや小6のピアニストなど、堂々としたものだった。また是非共演したいなあと思いました。
この日は夕方のコンサート終了後、即名古屋へ移動。老舗ライブハウス「Lovely」の40周年記念コンサートに出演なのだ。このコンサートは午後早い時間から数々のミュージシャンが豪華なステージを繰り広げ、トリに日野皓正カルテットで出演というプログラム。
渡辺貞夫さん、佐藤允彦さん、山下洋輔さん、森山威男さん、鈴木良雄さん、峰厚介さん、渡辺香津美さん、大野俊三さん、ケイコリーなどなど、まあよくぞここまで集まりましたねといった具合だ。
名古屋と言えばLovely。熱いライブハウスだ!マスター河合さんもご健在。(上記写真)50周年にも是非参加したいものだ。これまで関わってこられたことにも感謝だ。
打ち上げもLovelyで夜中までセッションで盛り上がったのは言うまでも無い。しかし長い一日でした。
昨日は東京国際フォーラムでの演奏、今日は神戸入りし、明日のジャズピクニックのためのリハーサル。日野バンドな一週間でした。
来週は楽しみなセッションが目白押しです。
10日はお茶の水NARUで久しぶりのピアノトリオでの演奏があります。ベーシストは今回は新進気鋭の川村竜。図太い音、ダイナミックなプレイが楽しみです!!
12日は横浜Jazz isで初のソロライブを行います。皆様是非お越し下さいね!
松山から始まったツアー後半戦。「MONK」はその名の通り、ピアニストのセロニアス.モンクから取って名付けられている。二度目の出演だが、以前より一回り広くなってとても良い空間だ。日野カルテットにしては珍しい「I mean you」というモンクの曲を演奏したり、マスターのギターの飛び入りで「Blue Monk」を演奏したりと、大いに盛り上がりました。
翌日「しまなみ海道」を通り、倉敷入り。この日で日野カルテットのツアーは終わりだ。倉敷のホームグラウンドである「アヴェニュウ」は普段は30人くらいの客入りで賑やかになるが、なんと蓋を開けてみれば120人の超大入り満員御礼!!最終日とあって、メンバーも渾身のプレイ。それが伝わったのか、お客さんが約1名失神。。。。。!!病院送りに!!!無事だとわかってホッとしましたが。倉敷の静かな街並に熱い音がこだまして、無事ツアーは終わりました。日野カルテット、確実に音の説得力上がっています。それが実感できたツアーでした。
ツアー終わりと思いきや、翌日からはまだまだ演奏は続くのだ。「たまテレホール」というケーブルテレビ局内にある新しいホールでのソロコンサート。オープニングアクトには地元のバイオリニスト率いるカルテットが熱い演奏を繰り広げ、ソロという地味〜なステージの前に、客席はやんややんやの盛り上がり(汗)事実素晴らしい若者達でした。そこで、おじさんはおじさんらしく静かに徐々に徐々に自分のペースに持って行くという作戦が成功したのか、初めての倉敷のお客さんに喜んでいただけたと思います。後半には出雲からいらした「Naoko」さんというヴォーカリストをゲストに迎え、花を添えてくれました。ソウルフルで深い歌声に感謝!!
倉敷滞在3日目。毎年恒例になった、「ジャズ イン 平喜」。俵山昌之、江藤良人からなる自分のトリオに日野さんをゲストに迎える。平喜酒造は、私の父の故郷である鴨方町にあり、叔父も勤めていたというゆかりの酒造会社だ。幼い頃から来ていた田舎でコンサートをできるという幸せを毎年感じずにはいられない。風景など、昔からほとんど変わっていない。山の上には以前東洋一と言われた天文台が見えたり。
この小さい町にある酒蔵に500人もの人々が集まり、利き酒を楽しみ、おでんやうどんや、焼き鳥を食べ、満足した頃にコンサートは始まる。だから会場は500人のアルコールをたっぷり含んだ呼気が充満して独特な雰囲気と匂いだ(笑)!!前半はトリオの演奏。今年もお客さんはノリがいいなあ!
後半いよいよ日野さん迎えカルテットに。終始ハッピーな演奏に声援が止まらない。酒が入っているからとは言え、こんなに熱心に声援を送ってくれるのは日本広しといえども、ここだけだ。日野さんの「Still Bebop」でヴォルテージは最高潮に。アンコール「Candy」で楽しいステージは幕を閉じた。また来年のコンサートが今から楽しみだ!
これで終わりかと思いきや、翌日は私と日野さんは大阪へ。
「He Knows Jazz Band」。大阪市の事業で発足したシニア世代のビッグバンドだ。講師陣に日野皓正、多田誠司、片岡雄三(tb)、金澤英明、海老沢和博(ds)そして私という豪華メンバー。この日は4回目のコンサートが四天王寺のホールであったので、指導&指揮&飛び入り演奏という訳だ。ほとんどが自主的に運営、練習されているのだが、素晴らしいチームワークでめきめきと上達しているのが解る。何より皆、音楽を文字通り「楽しんでいる」のが、このバンドの素晴らしい理由だ。当たり前の事だが、なかなか難しいです。そして皆の向上心。人生の終盤(失礼!)に差し掛かり、更に上を目指す姿に心を打たれた素晴らしいコンサートでした。
さあ、これで帰れる!と思いきや、のぞみ号を降りた私は、そのまま上野へ行き、東北線に乗り埼玉は浦和へ。初めて行く「土留茶」というカフェ。マスターが陶芸家で、ケーキという意味の「ドルチェ」に字を当てているのだ。なんとも洒落ているではありませんか!?
この日は、安カ川大樹(b)トリオの演奏、ドラムには橋本学。こんなYAMAHA C3は無いんじゃないか?と思える程、音、タッチともに素晴らしいC3に感激、良い響きのステージ、演奏前に頂いた「アフガニスタンカレー」に感激、演奏後に頂いたケーキにまた感激。疲れも吹き飛び、トリオ演奏を楽しみました。
やーっと帰宅。そして今日も一日中レッスンして帰宅してブログ書いてます。あーもう限界です。
薄れ行く意識の中で告知。。。。。。
「超絶ジャズピアノ」(リットーミュージック)予想外の売れ行きだそうで!増刷決定!!まだ手に取っていない方はミュージックショップへ〜CD付き1600円は安すぎる!と好評頂いておりますで、はい。
日野バンド、今年最後の長期ツアー。伊豆、静岡「ライフタイム」、三重川越町、京都「RAG」を終えて、今日は松山へ移動してオフ。
本当に本当に久しぶりのオフでした。
「ライフタイム」は初めてのお店でしたが、ホテルのオーナーがピアニストでホテル敷地内に作った素敵なライブハウス。中庭は徳川慶喜が住んでいたという由緒あるお屋敷の庭園。駅前にありながら、なんと静かで贅沢な空間なんだろう!と、感激しました。オーナーは見事なピアノの腕前も披露されました。
三重川越町のホールも響きが素晴らしく、バンドのサウンドも自然にとけ込み、非常に良いコンサートになりました。
「RAG」は毎年恒例。このカルテットでは初登場。休憩時間には、お経とホラ貝奏者二人と日野さんが吹くホラ貝という珍しいセッションも飛び出し、小学生中学生のドラマー、ピアニストも登場し、和気あいあいとした雰囲気で前半終了。
今日は京都から松山へ移動。途中徳島で寄り道、マネージャー田渕さんも経営の一端を担っている「うどんや」さんへ寄り、昼食。さぬきとはまた違った味わいでホッとしました。
松山へ着き、洗濯の後、路面電車で道後温泉へ。うーーーん、いい湯だなあ!!疲れも吹っ飛んだ!「坊ちゃん泳ぐべからず」の張り紙には笑ってしまいました。
さて、明日から後半戦、「MONK」から始まります。
秋も深まってきましたね。日ごとに日も短くなり、木々の色も変わります。
10月に入り、日野皓正ニューカルテットのピットイン、2Daysは毎年恒例だ。新しいメンバーになってから都内近郊でライブをするのは初めて(世田谷馬事公苑は除いて)。実質的な首都圏お披露目だ。
須川、田中の若手二人も徐々に逞しいプレイを聴かせる。日ごとにバンドらしいサウンドになって行く。レコーディングも上手く行ったこともバンドに弾みが付いているように感じる。
二日目には、海老沢和博(ds)、五十嵐一生(tp)、本田珠也(ds)、日野賢次(b)(以上敬称略)という豪華な飛び入りもあり、ラストステージは全員入り乱れての大セッションとなりました。ツインドラムにツイントランペット、ツインベースにピアノ一人!大音量に圧倒されましたが、とてもエキサイティングで楽しいセッションでした。
甲府〜長野への旅も初めての場所が続きました。甲府「桜座」は、古いガラス工場を改造した芝居小屋風多目的スペースといった感じ。お客さんは桟敷席で座布団に座ってというスタイルで楽しい。音響はとてもデッドなのだが、余計な響きが無く、とてもいい音で集中できた。また是非演奏してみたい場所だ。
翌日は移動中に山梨名物「ほうとう」を食し、秋の味覚を満喫。長野は伊那市へ。初めての街、素朴で空気が澄んでいる。方々を山脈に囲まれた素敵な街でした。小ホールにはなんと、ベーゼンドルファーインペリアルという世界最大幅を持つピアノ。97鍵ある。普通のピアノに座る感覚で真ん中に座ってしまうと鍵盤の位置を間違え易くなるので、そうならないよういくつか工夫が施してあるのだ。蓋の裏のロゴ、ペダルの位置を中心より少々右よりに配置することにより、88鍵本来の幅の中心を示しているのだ。もの凄い響きがする。この日のコンサートでは、ソロピアノによる演奏が一曲あったので、お聞きになった方はベーゼンの特有なサウンドを堪能していただけたのではないかと思います。しかし、弾きこなすのが難しい楽器だ!
コンサートも無事終わり、地元ジャズ喫茶での打ち上げ後、宿泊無しで帰りました。
今日は早くから、横浜ジャズプロムナードがあったからだ。
横浜の寄席「にぎわい座」の中にある小ホール「野毛しゃーれ」での演奏。小山彰太(ds)、吉野弘志(b)によるトリオだ。さすがジャズプロ、昼間からもの凄い数のお客さんで超満員。彰太さんのオリジナルを中心に1時間息つく間もなく演奏。フリー色の濃い演奏だが、かなりいろいろな音空間を表現できたような手応え!やはり、素晴らしい先輩達だ。懐が深く、どっしりしていて主張がはっきりして。。。要するに自分に足りなくて、欲しいなと思っている要素が満載のお二人と来ている。もの凄く方向性が明確な良いトリオだなあと思った。
さあ、芸術の秋、ガンガン行きますか!!
写真は心臓病で倒れてから、すっかり元気になった五十嵐一生君と日野さん。
中秋の名月が輝く代々木の夜でした。昨年と同じ「白寿ホール」。昨年は大雨に見舞われましたが、今年は雨の予報もハズレてくれて。
昨日のソロコンサートに沢山のお客様が足を運んで下さり、良い緊張感の元、納得の行く演奏をすることができました。皆様、本当にありがとうございました。主催の平嶋様、お手伝いのスタッフの皆さんにも感謝です。
最近の心境の変化としては、「より少ない音。行間を、音間を大切に。」という事です。ソロピアノという形態は、ピアノの出せる可能性を100%、損傷なく聴衆に伝えられるという利点と、何者にも頼れないという孤独さ。その間で自己との戦いです。今年はそういう姿勢をあからさまにできるか、いかに開き直れるかという課題を念頭に臨みました。
これからも、自分の内面に正直に向き合える演奏をしていきたいです。音楽家として当たり前の事ですが、なかなかそう行かない弱い自分との自問自答の日々です。
昨日のセットリストです!
1st
1.I Wish I knew(Mack Gordon)
2. Jackie-Ing(Thelonious Monk)
3.Reflections(Thelonious Monk)
4.Greensleeves(Traditional)
5.Out Front(Jaki Byard)
2nd
1.Ladies in Mercede(Steve Swallow)
2.Byablue(Keith Jarrett)
3.Perdido(Duke Ellington)
4.Beautiful Tomorrow(Akira Ishii)
5.Tango(Alfred Schnittke)〜You &The Night&The Music(Arthur Schwartz)
Encore
1.Oh,What a Beautiful Morning(Richard Rodgers)
ご無沙汰を致しておりました。
自宅ネット環境の度重なる支障、あまりの忙しさにかまけてブログ更新が半月以上になってしまいました!
今月は二つのレコーディングがありました。「Scene Of Jazz」と「日野皓正バンド」です。
「Scene Of Jazz」は宮崎のライブ盤以来、今回は素晴らしいスタジオでの録音です。これまでにないほどの素晴らしい音質でのスタンダードの数々です。
「日野皓正バンド」の新しいレコーディングは、全く新しいバンドによる新しい実験でした。これまでにないほど入念なスタジオでのリハーサルの後のレコーディング。詳細は明かせませんが、来春の発表になりそうです。
ほっと一息つきましたが、今週は「白寿ホールコンサート」があります。まだ若干チケットは余裕ありそうです。秋の訪れと共に素晴らしいホール、素晴らしいピアノ、素晴らしい演奏(であって欲しい!)で、ゆったりとした一時を過ごされてはいかがでしょう?今回も会場後部の座席はリクライニングシートになっており、よりリラックスした環境をお届けします。料金は同じ。自由席ですので、前方の席、後方の席、お好きな場所でお聞きいただけます。
石井彰 ソロ・ピアノ コンサート
日 時:2010年9月22日(水)
開 場:19時30分
開 演:19時50分
会 場:白寿ホール(渋谷区富ヶ谷)
交 通:代々木公園駅(千代田線)代々木八幡駅(小田急線)徒歩5分
全席自由
前売り:3000円(税込)
当日券:3500円(税込)
問合せ:080-3158-9550 (平嶋様)
是非お待ち致しております!!!
自宅ネット環境が破壊し、再建完了して、久しぶりの更新です。
ずいぶん前に終わった「月夜トリオツアー」の下書きを載せたいと思います。
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月夜のツアーは、8月16日の大阪「ミスターケリーズ」を皮切りに始まった。伊丹空港に降り立った我々は、ジャンボタクシーを探すも、見つからず、目の前にいた長〜いリムジンをチャーターし、ベースと共に悠々と乗り込む。。。という柄にも無い行為で幕開け。
この日は偶然にも、石若駿の18歳の誕生日だった。ケリーズのお客さん達からも祝福を受け、無邪気に喜ぶ駿。彼と知り合ったのが11〜2歳ということを考えると6年は経つのかあ。。。早いものだ。駿ももう立派な大人だ。とはいえ、まだ高校3年生、芸大受験(センター試験)の為、9月からライブ活動を停止すると宣言していたので、25日までのツアーで、「月夜トリオ」は一旦お休みです。
ディープで楽しく、成果があったツアーでした。確実に次のステップに上がった感触を持ったのだった。
倉敷「アヴェニュウ」での演奏の一部がYou tubeにアップされているので、ご覧ください!!!
防府「バードランド」、下関「ポストギャラリー.レトロ」直方「ユメニティのおがた」と各地で好評を頂き、一旦帰京し、二日置いて新潟県長岡「くぼた」〜新潟市内「9th Avenue」、帰京し、三軒茶屋「オブサンズ」まで一気に駆け抜けた。
暑い夏でした。駿も青春の1ページとして、心に刻み込まれたに違いない。私と金澤英明も、おじさんの想い出の1ページとして、しっかり心に刻み込まれました。
次回このトリオが演奏するのは、来春以降ということになります。皆さん「月夜の旅」のCDを聴き続けて忘れないでくださいね!
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そして告知です。8月25日にリットーミュージックから「超絶ジャズピアノ」が出版されました。模範演奏&マイナスワンCD付きで¥1600は安い!!全国のミュージックショップ、amazon等で是非お求め下さい。ライブ会場でも販売するかもしれません。
略して「ドリバン」。この呼び名も全国的に普及したのかも。地方で話題をふられることも。。。嬉しい事です。今年はなんと、6年目!!初代の子たちには社会人になる人もいる。早いのお〜。
毎年の事だが、春に始まったころには不安の固まり(笑)!!なんせ、楽器初心者の多いこと!
逆に言えば、夏のコンサートがあるという前提だからこそ、濃い〜5ヶ月が送れるのかもしれない。普通なら「まあ、ゆっくり、じっくり」といったところだろう。
しかし、子供達のポテンシャルは大人の想像を遥かに超える。計り知れない可能性を秘めているのだ。
今年も7月の大事な時期を、日野カルテットツアーで教えに行けなかった。金澤副校長、多田先生らのおかげで鍛えられている。
前日まで「弾けない〜」と、弱音を吐く子、ソロがうまくいかない子、本番にはニコニコ立派に生き生きと演奏する。その姿を見るのが幸せなのだ。講師陣は皆同じ思いに違いない。今年も結果的にもの凄い演奏を披露し、皆心温まった!
現役生と共に素晴らしいのが、OB達のサポート。どんどん人数も増え続け、演奏もどんどん成長して行く。これがドリバンの財産である。将来ここから優秀なジャズマンが何人育って行くのだろう。。。。?楽しみでならない。
ドリバンに栄光あれ〜!!!
毎年、この時期はとてつもなく暑く、湿気て、忙しい。だが好きな季節だ。「暑い〜!」と言いながら汗をダラダラとかきながら、それでもまんざらでもないのだ。寒いのは本当に体が動かなくなるので要注意だ。
恒例の日野バンド夏のツアーも九州ツアーをもって一段落。帰って参りました。
カルテットのサウンドも大分とまとまり、各地でお題を与えられた「ピアノソロ即興」などもプログラムに加わりバラエティを見せた。
博多「ニューコンボ」、大分「ブリックブロック」、長崎「水辺のレストラン」、熊本「KKRホテル」。どこも素晴らしい会場で好きな所ばかり、楽しく演奏出来ました。
この時期、九州というと、やはり長崎。原爆の日を我々日本人は忘れてはならない。ちょうど長崎でオフがあったので毎年の事だが市内を歩き、当時の悲惨な状況に思いを馳せ、無念の魂に手を合わせる。もう二度とこういうことがあってはならない。8月9日に米国大使が式典に参加しなかったということは、当然の事とは言え残念でならない。
とは言え、現在の長崎は美しい。海、山そして坂道。時を忘れて歩く。良いリフレッシュになりました。熊本の会場から臨む熊本城の圧巻かつ妖艶でさえもある姿に見入って九州ツアーは幕を閉じた。
写真は美しい長崎の夕日。
17日の広島から始まったニューカルテットツアー、本日札幌で無事、大相撲と同じように千秋楽迎えることが出来ました。実り、課題多いですが、新しいサウンドになり、やりがいがありそうです。
今回、急遽起用されたドラマーは田中徳崇(のりたか)さん。シカゴでの12年に及ぶ生活を終え帰国した、30代の若者。繊細でクレバーかつ落ち着いたプレイは素晴らしいものでした。日野さんも大層気に入ったようで!
広島「八丁堀シャンテ」、上下町「上下画廊」、下関「Billy」とライブをこなし、20日は下関から高知までの長距離移動はさすがにこたえました。折しも、猛暑が続く西日本スタミナも奪われる。気力の勝負は、毎年の恒例。しかし、体は慣れませんな。
高知は初の「アルテック」、徳島はマネージャー田渕さんの地元。同級生やご両親による手作りコンサートは素晴らしいものとなりました。翌日のオフは鳴門の魚や、徳島うどんをいただいたり、四国八十八カ所巡りの一番さんや、ドイツ軍俘虜収容所跡地などを散策の後、また大移動で鳥取は境港へ。
第九回「妖怪ジャズフェスティバル」は天候にも恵まれ、盛大に幕を閉じました。
遅くまでの打ち上げにも関わらず、我が日野バンド一行は第一便で北海道札幌へ。昼過ぎに千歳に降り立ち、札幌までの車中で昼食を済ませ、「札幌シティジャズ」の会場に直入りの後、昼夜2回公演をなんとか終え、打ち上げを終え、今これを書いています。まじ疲れました。。。。今日は。明日、札幌で少しゆっくりし、やっと帰京します。
3日から東北は宮城県白石市、岩手盛岡、青森県弘前、岩手県一関、そして名古屋と、長いツアー終えて帰りました。
まずは、金澤英明さんと高校の芸術鑑賞会のスペシャルバンド。ドラムに江藤良人、鈴木ひさつぐ、アンディ.ウルフのツインテナーで、素朴な町、白石でのコンサート。800人の生徒さんの前でガンガンのジャズを披露。気に入ってくれた人たちも沢山いたようで。こういう会での演奏は非常に難しい。全員が全員、聞きたくて来ているわけではないから。しかたなく来ている生徒もいるのは当たり前。しかし、そういう人たちに対して何か少しでも伝わればいいなあと思って演奏するわけで。一切手を抜いたりしない、ある意味真剣勝負だ。結果は。。。。上々ではないかな?とにかく演奏は楽しかった!
翌日は金澤さんとデュオで盛岡「すぺいん俱楽部」へ。マスターもとてもいい人だし、ピアノも文句無し、素晴らしい環境で、二人ともいい感じで演奏できました。盛岡は冷麺の地でもあり、そちらも堪能しました。でもなんでだろうなあ??
金澤さんとのツアーはここまで。演奏後、少し仮眠の後、4時半頃に日野バンドツアーに切り替わる!!!東京から弘前へのツアー車が盛岡でピックアップしてくれて、そのまま弘前へ。6時半到着。昼まで寝るものの、なんか調子狂ってる。
しかも、この前日にドラムの和丸が変更になるという情報が。。。。この日から、力武誠が2日間代役を務める。和丸の名誉の為に書いておくが、彼のプレイが問題でメンバーチェンジになったのではない。いろんな意味で大人になりきれない彼を、日野さんは心を鬼にして世間の荒波に出した。立派な自立した大人になってくれることを祈って。
今年早くも二度目の「たけや」。蕎麦屋でのジャズライブもとてもいいもんだ。力武も久しぶりの日野バンド復帰だが、とても良いプレイを聴かせた。不安は払拭されたのだ。翌日の「ベイシー」のライブも楽しいものだった。しかし、ここのJBLのサウンドシステムの迫力ある音と言ったら!歴史が作り出す音。店全体が良い鳴り方をしているのだ。是非体感していただきたいなあ。。。
翌日は移動日。日野さんは新幹線で名古屋入り。私、須川崇志、マネジャー田渕君はバンを運転し、東京へ。6時間ほどかかって品川でレンタカーを返却し、一部の荷物を下し、宅急便などを出して、のぞみ号で名古屋へ。へとへとになりながらも名物手羽先を食し、長い一日が終わる。
名古屋レクサスでの顧客向けライブは昼夜2回公演。素晴らしいスペースでの演奏は、ある意味新鮮。凄い車の数々にため息しか出ない(笑)この日からドラムは井上功一に。
日曜日、久しぶりのオフだが、例の「教則本」の最終校正があったので、コインランドリーで洗濯しながら、スタバで昼食取りながらの効率良くやったにもかかわらず、あまりの変更点の多さに夜中までかかってしまう。選挙結果のテレビを見ながらなんとか終えて、夜中にFAX送り、やっとホッとして。。。結局休めなかった。
月火と「LOVELY」2Days。ここでの演奏はいつも濃い〜内容になるのは必至。最もやりがいのあるライブハウスの一つだ。なんと今年で40周年を迎え、秋には記念のコンサートがあるのだ。
2日間、4ステージの濃密な演奏は熱狂的に受け入れられ、新生(まだどうなるかわからないが)日野皓正カルテットが発進しました。週末からは、また長い西日本〜札幌までのツアー。新加入のドラマーが登場します。またレポートしますので、お楽しみに!!!
今年も本当に折り返してしまった。。。。スケジュールも年末の予定なんか入ってくると、もうすぐ来年のことまで考えなくてはという気になってきますね(汗)
前回触れた教則本「超絶ジャズピアノ」のお手本とカラオケのCDのレコーディングも無事終えました。大変短い曲とは言え、30数曲の録音を一日で終えるのは思ったより集中力を要し、消耗度は半端ではなかったです。翌日は体調を崩し、今も本調子ではありませんが、その後の校正、譜面の書き直しもなんとか終え、レイアウトの出来上がりを待ち、最終チェックという段階までなんとかこぎつけました。そういう気の弛みが体調を崩すというのはよくあることで。。。。体は正直です。
先月は書けなかったけど、楽しいライブも沢山ありました。
小学6年生のドラマー大我君との久しぶりのトリオ演奏は素晴らしい演奏でした。アップライトでの演奏は背にドラムを聴くのですが、そこから聞こえる音はベテランドラマーにも何の遜色ない音でした。ゆったりとスイングし、対等に会話できる。。。それで十分。
ベテランドラマー小山彰太さんのトリオは相変わらず素晴らしく、百戦錬磨の先輩方のサウンドに身を任せ、自由に音を紡ぐ楽しさを堪能しました。今年はこのトリオで「横浜ジャズプロムナード」に参加予定です。
さて、今年前半戦では、あまり演奏の機会がなかった「日野皓正カルテット」が本格始動です!夏がやってきます。
突然ですが、本日夜11時から午前1時のNHK-FM「ジャズ・トゥナイト」で、「月夜の旅トリオ」の紹介があります。
是非チェックしてみてくださいね!
5月ももう終わりですぞ!!
いくら青森県だからといって、こんなに寒いことないじゃないすか〜(泣声)
昨日の弘前市は冷たい雨が降りしきり、10度いかない冬の寒さ。。。軽装で来てしまった私は、ホテル前の古着屋でパーカーを買い、なんとか寒さをしのぐものの、まだ寒い。喉と鼻の奥が痛い。やばい!
演奏は、弘前が誇る「たけや」。元祖ジャズが聴ける蕎麦屋さんだ。ご主人の「たけちゃん」始め、奥さんと長男さんできりもりしている素晴らしいお店。蕎麦屋とは思えないようなヤマハC7が、でーんと置いてある。
ここでは初めての金澤英明とのデュオ。石若駿がいないのは、学校の中間試験の為だ。ドラムがいないバンドでここ「たけや」で演奏するのは初めて。とても気持ちよく音が伸びて行く。とても気持ちよく演奏できた。お客さんも大変喜んでくれて、ある男性に「涙でてきたよ!」と感想を言われてとても嬉しかった。
お昼、打ち上げと蕎麦を頂き、大満足!たけちゃんに蕎麦のうんちくを伝授される。今回押さえておかねばならないのは、「水切り」だ。ざるで水がしっかり切れて表面に水気が残っていない、且つ乾いてくっついていない状態が、もりそばの最高の状態!ふむふむメモメモ。。。。確かにその通り!
楽しいが、寒さに震えた一日でした。体調は。。。やばいぞ。
今朝起きると、やはり鼻の奥がつーんと痛く、喉とつながるあたりが不快だ。薬やビタミンCを多量に飲んで寝たため、熱っぽさは抜けている。
今日は、たけちゃん一家と温泉へ。温泉はたくさんあるが、そんじょそこらの温泉じゃない所へ行こうということで、秘境温泉へ。
山奥に入って行き、車一台やっと通れる橋を渡り。。。山小屋というか、掘っ立て小屋にたどり着く。誰もいない。個人の方の持ち物だそうで、山菜取りに来た方が入ったりするだけらしい。
脱衣所的なところもなく、手早く服を脱ぐと、大人5人くらい入れば一杯の岩風呂!うーん気持ち良い!!最高!!窓からは山の木々が見えるばかり。硫黄の匂いがする、決して綺麗ではなさそうなお湯を見て、うがいしてみることに。味も凄いが、ちゃんと吐き出して。
湯からあがると温泉効果で長い間、体はぽかぽか、心なしか喉の痛みが取れている。温泉効果か?
その後、名勝「盛美園」を見学、夕方の弘前城を散歩し、体はまた冷えてしまったが、上記の写真が掲げてある飲み屋(ウケル!)を発見し、熱燗で一杯やり、復活。最終便で帰京しました。暖かい〜!久しぶりのオフでした。
この感じだと今晩薬飲んでぐっすり寝れば明日にはばっちり回復しそうです。
この度、重い腰を上げて、生徒達の為のコンサートを計画。俗に言う発表会だ。
普通の発表会にはしたくなかったので、自分のやりたい事を出来るだけ良いステージで、良い共演者と伸び伸びと表現できればと思い、仙川アヴェニューホールにて5月22日決行となりました。発表会という堅苦しいイメージから、皆で創るコンサートという、漠然としたイメージは想像以上のものとなりました。
総勢25組、残念ながら出場できなかった人もいましたが、皆素晴らしい音楽を聴かせてくれました。レッスンは個人的ですから、生徒同士の横の繋がりを持ったり、いい意味での刺激を与え合う機会となったと思います。
私も皆さんのステージで演奏する姿を一同に目の当たりにすることができて、感無量!!
何分初めての企画で、反省点も多かったコンサートですが、手ごたえ充分。来年は更にスムースに進行する素晴らしいコンサートにしたいと決意を新たにしました。
最後になりましたが、昼から夜まで長時間演奏を勤めて頂いた、金澤英明、井川晃の両氏に厚くお礼申し上げます。楽しんで演奏してくれたのが、とても嬉しかった!!
写真は、数多くの生徒を代表して。小学校4年生の別役重卓君。なんと、生まれて初めてのピアノトリオの演奏。リハーサルも運動会の為、欠席だったので、文字通り「生涯初」。見事な「A列車」でやんややんやの喝采を浴びたのでした。
慣れない初めての発表会の準備に追われております。なんだかんだと、やらなければならない事の山。持ち物に忘れ物は無いかな?手続きし忘れてる事は無いかな?それよりも、門下生の皆さんが、楽しく演奏してくれることを祈るばかりですが!!
22日(土) 仙川アヴェニューホールにて、私の門下生による発表会を執り行います。
当初の予定を30分遅らして、15:30開場 16:00開演〜20:00の予定です。入場無料、どなたでもご自由に入場いただけます。イタリアの素晴らしいピアノ「FAZIOLI」の音色が聞けるのも珍しいホールです。
ベースには金澤英明、ドラムに井川晃を迎え、心温まる演奏が繰り広げられることでしょう。最後には私も少し弾かせていただきます。
たくさんのご来場お待ちしております。
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今週は月曜に雑誌の付録のレコーディング後に、目黒「ブルースアレイ」での月夜の旅トリオのCD発売記念ライブ。久しぶりのブルースアレイのNYスタインウエイ、気持ちよかった〜!!今や大忙しの高校生ドラマー石若駿もしっとりと、そして伸びやかに叩く。
火曜日は故郷の百合丘で、しかも幼少の頃通った音楽教室「京浜楽器」のホールで、小学校の同級生ヴァイオリニストの猪子恵さんとミニコンサート。お客さんも地元の同級生たちが大勢応援に駆けつけてくれて、感慨深いコンサートになりました。もちろん打ち上げは大同窓会飲み会に!!私は小6までの生活だったので、中学高校のような部活や遊びに行ったりという経験がない友達が多かったので、少々話についていけない所もあったが(笑)、懐かしい。。。というには時が経ち過ぎた友達の顔を眺めて嬉しく思い、遠い記憶を手繰ったのでした。
水曜は「NARU」にて、我がトリオのドラマー江藤良人のセッション。素晴らしいベテランベーシスト岡田勉さん、大学後輩にあたる鈴木ひさつぐ(ts)とのカルテット。初めての顔合わせだったが、とても刺激的なセッションでした。
今日は六本木「Soft Wind」という初出演のライブハウス。こじんまりと、素敵な空間でした。アルトの大田剣とも2度目のデュオ。とても落ち着いた佇まいの、深く、色気のあるプレイをする。素晴らしい大人なプレーヤーになったなと僭越ながら思ったのでした。大田君とのデュオは来週29日の土曜日に阿佐が谷「クラヴィア」であります。
写真は月曜日のお昼に多摩川土手を少し散歩したので。初夏の匂いでいっぱいでした。
葉の色は、確かに美しく5月の気配を漂わせていますが、まだまだ例年に比べて夜も寒いし、風邪も流行っているようでして。
4月最終週は、プチ関西ツアーでした。
京都「RAG」では、井上淑彦(ts)セッション。久しぶりの東原力哉(ds)さんとの共演も楽しかったです。自分が、そのシュチュエーションに於いて、どれだけの重要な音楽を流されることなく表現できるか、、、ということを考えさせられる一日でした。100%ぶつけ合い、マジックが起きる時もあるし、沈没するときもある。井上さん、力哉さんの大きさ素晴らしさに改めて脱帽!
以前、大阪港にあった頃には度々出演していた「B-Roxy」。出演は何年ぶりだろう。。。?ママもお元気で懐かしい。この日は、宮田アキナ(vo)さん(音大出身の若手有望ボーカリスト)に、上川保さん(g)。上川さんは、私が大学時代からの知り合い。飄々とした風貌、暖かいミュージシャンシップ、素晴らしい技術。ファドのギターの第一人者であるが、今回はガットギター一本で。私のオリジナル「Beautiful Tomoorow」に歌詞を付けて歌ってくれたり、珍しい曲のオンパレード。懐かしく楽しいライブでした。今月12日には新大阪「WAZZ」で再演です!
これまた久しぶりの出演の神戸「クレオール」。静かで気品溢れるライブハウス。。。というより、小ホール、サロンに近いかな。素晴らしいヤマハC7。ソロを聴きにくれている方だけが集まる場所。おしゃべりの声、タバコの煙、食事の音とは無縁のスペースなので、ライブハウスとは一線を画す。そこに居る全員が音だけに集中するのみ。とても精神集中できた一日でした。
翌日は大阪音大に授業に行き、3時間みっちりと生徒達とジャズに取り組み、夜の飛行機で帰京。伊丹の展望デッキは、子供の頃から大好きなスポット!パイロットになりたいと本気で思ったこともあったなあ。。。
5月のピックアップ!!
6日 お茶の水「NARU」 10日 吉祥寺「サムタイム」
石井彰 Trio 俵山昌之(b)江藤良人(ds) 都内久しぶりのトリオセッション!
13日 六本木「アルフィー」
日野皓正(tp)カルテット 須川崇志(b)和丸(ds) トコさんの命日の恒例セッション!
17日 目黒「ブルースアレイ」 24日 三軒茶屋「オブサンズ」
金澤英明(b)石井彰(p)石若駿(ds) 「月夜の旅」発売記念ライブです。
18日 百合丘「京浜楽器ミュージックシティ百合丘」
猪子恵(vln)石井彰(p)Duo Concert
19:00 開演 \2500 学生\1500 親子券\3000
実は私の生まれ故郷、幼少の頃通った音楽教室「京浜楽器百合丘センター」。母校「百合丘小学校」すぐ隣の会場で、これまた奇遇、その小学生時代の同級生バイオリニストとの共演です。チケットは私、または京浜楽器まで→044-966-5121
22日 『仙川アヴェニューホール「ve quanto ho...」』
第一回 石井彰門下生発表会!!
サポートゲスト 金澤英明(b)井川晃(ds)
15:30〜20:30 位まで
下は小学4年生から上は?歳まで、幅広いミュージシャンがバラエティに富んだ音楽をお届けします。ピアノは今話題のイタリア製「FAZIOLI」珍しい!入場無料!ご自由にどうぞ!
23日 経堂「ワンダーランド」
Trio with 金澤英明(b)中牟礼貞則(gt) 大ベテランギタリスト中牟礼さんとの共演が実現しました!
三寒四温。。。。とまで行かないような、四月とは言えないような気候で。本当に調子狂っちゃいますね。
先週も、寒い雨の中、月曜は「Swing City」で「Scene of Jazz」で、久しぶりに全曲スタンダード演奏。基本に立ち戻り。
大阪音大の新学期も始まる。希望に瞳を輝かせる新入生に会うのは嬉しい。しかし、今年はピアノ科の新入生がゼロというのは寂しい限りだ。彼らの成長を期待したいものです。
「オブサンズ」では、須川崇志と、ノリノリこと吉澤紀子との臨時セッション。NYからの若いドラマーも飛び入り、ドリバンOB、現役選手も飛び入りして、大変盛り上がった一日となり。
「上町63」では、ヴァイオリンの会田桃子さんの情熱的で深い音色と、ほぼタンゴセッション。珍しくも楽しかったです。
経堂の「ワンダーランド」。小山彰太トリオ。ベース吉野弘志さん。このような野武士のような素晴らしい先輩方とトリオで演奏できるとは、幸せだし大変刺激的だ。スポーツカーのように加速して全速力!!というのとは違う。地を這うのを楽しむかのように、低速を舌で味わう。そして、空高く舞い上がる。至福のランデブー。
相模湖録音会。朝早く、天気も良く気持ちいいピクニック気分だ。久しぶりのベーゼンドルファーの音色にも包まれ、じわっと終了。ライブレコーディングを趣味とする人達、優雅でいいなあと思う。音楽家が家でスピーカーの前で音楽を聴く時間が少ないっていうのも、問題だなあ。。。
初めての愛知県豊田市。文字通りTOYOTAの街だ。「Keyborad」〜大阪「ミスターケリーズ」での安カ川大樹カルテットの演奏。メンバーはScene of Jazz +浜崎航だが、安カルテットだ。皆のオリジナルでプログラムを通したのも潔く、素晴らしいカルテットツアーでした。
「KAMOME」では、久しぶりのトリオ。やはり気持ちよい!普段着の素の自分なのだなあ。ピアノ自体も本当に手が掛けられていて、行く度に良く成っている。嬉しいことです。
今日は、このトリオ+竹内直さんですが、今日は直さんリーダーカルテットです。久しぶりの顔合わせで楽しみです!
群馬県桐生市に昔の佇まいを残した「有鄰館」という施設があります。
明治からの建築物は土蔵、煉瓦蔵があり、醤油や味噌、塩、モロミ、酒と多岐に渡る。すぐ隣には米蔵も。町もそうだが、非常に懐かしい気分にさせられます。今日は桜も満開、美しい街並みでした。
その煉瓦蔵で13年間ジャズコンサートがシリーズで行われていたのだが、本日最終回を迎えました。これまで4、5回は出演させていただいただろうか。。。。今回で第70回だという。
主催してこられたのは、アメリカ人のタッド.ローリー氏。トロンボーンプレイヤーだ。異国の地で家族と共に英会話教室を営みながら、地元での音楽活動を地道に続けてきたナイスガイ。音楽一家に育ち、奥様、3人のお子さんも自然に音楽に音楽に親しんでいる様子。
今日は「有鄰館ラストコンサート」ということで、タッド.ローリー(tb)クインテット、アンディ.ウルフ(ts)、石井彰(p)、金澤英明(b)、江藤良人(ds)というスペシャルバンド。ここに、ローリー一家というか、彼の二人の息子さん、娘さん、甥っ子の4人が加わり賑やかなステージとなりました。お兄ちゃんはトランペッター、弟はアルトサックス、お嬢ちゃんはヴォーカル、そして甥っ子のテナーサックス。
この素晴らしい蔵でのコンサートを名残惜しむかのように、たくさんのお客さん、演奏者、スタッフが一体となった感動的なコンサートでした。本当に終わりとは残念で仕方ありません!また不定期には開催されるかもという事で、希望はあります。
しかし、タッドさんの決してオーバーブロウしない訥々としたプレイ、大好きだなあ。。。
写真は煉瓦蔵の重厚なる入り口。
新しいカルテットのサウンドの今後を左右する上でも、大切な5日間のツアー。
大阪「ビルボード」二日間、名古屋「ブルーノート」、会員限定だったが京都「セレクテッド.ラポー」、下関「ビリー」と無事千秋楽を終えました。
新加入ベーシスト、須川崇志との化学変化もあって、バンド全体が一生命体として「変容」して行く場面が多くなったと実感。今後の個々の意識の向上で
更なる発展が期待できるようなツアーでした。いや、そうでなくてはならないし、それが楽しみだ!!
京都では美しい桜と風情ある風景に、しばし時を忘れました。関東はどうなんだろ?帰る頃に満開かな?
明日からは、金澤英明トリオのツアーが始まります。月夜の旅〜頑張ります!!
金澤英明(b)、石井彰(p)、石若駿(ds)による新CD「月夜の旅」が遂に完成!!発売は4月7日「Studio TLive Records」からですが、先行ライブ会場販売ということで、18日、松本のライブ会場で発売開始です!
今月のライブ会場でも販売ありますので、是非お聴き下さいませ。
3月22日(月) 三軒茶屋「オブサンズ」
23日(火) 調布「さくらんぼ」
29日(月) 浜松「ハーミットドルフィン」
30日(火) 名古屋「Lovery」
31日(水) 土岐「Bird & Diz」
アンサンブル金沢との共演を終え、日野さんと私とマネージャー田渕氏はレンタカーで信州は松本へ。左手に日本海沿岸を右手に立山連峰を見ながら新潟県まで北上、山脈を迂回して南下して長野へというルート。
素晴らしい会場の「松本市民芸術ホール」。デザインも音響も素晴らしい。ここでトリオにゲスト日野皓正というスペシャルカルテットでのコンサート。まずは、トリオで2曲演奏の後、日野さん登場。
日野さんの「Jon-Gyon」(本当はハングル表記)からスタート。深く静かに空間的な日野さんのプレイに我々もお客さんも早くも引きずり込まれる。。。
駿作の「The Boomers」、「Summer Time」、「Don’t Stop The Carnibal」と、非常に自由度の高い演奏であっという間に終わる。アンコールは「It’s There」だ。我々も演奏に満足だったし、CDサイン会でのお客さんの反応も良いものでした。
翌日はトリオだけのライブ。長野までの移動は近いので、松本探索に余念がない3人。
旧制高等学校跡の校舎、城下町の風情を残したままの蔵を使用した建築物など、レトロな雰囲気に満ち溢れ、ほっとするひと時を楽しみました。
長野市といえば、長野オリンピックの開会式の日のイベントで演奏に来たことがあったなあという記憶があるくらいで、ほとんど演奏に来たことは無いと思う。かなりな大都会です。
「Groovy」は正統派ジャズ喫茶という感じでマスターも気さくな方で、とても良いスペースだ。ピアノもヤマハG2にもかかわらず、しっかりと鳴るし、音も通って行くのがわかる。
満員のお客さんの前で、スタンダードも交え2時間の演奏。たいそう盛り上がり、CDの売れ行きも!!幸先の良いCD発売記念ライブとなりました。
今回のCDのジャケット写真には朝日新聞のカメラマン大野氏の写真(月に向かうかのような飛行機)が使用され、私が参加したピアノトリオのアルバムには(自分のトリオも含め)自分の姿は使用されない、というジンクスもしっかり守られたのであった(笑)!!
特筆すべきは、録音の良さ!エンジニアの青野光政氏のこだわりのマイク使用、渾身のミックス、マスタリング作業により、ステレオ版、モノラル版と両方録ってあるのです。今回はステレオ版ですが、モノラル録音のバージョンが1曲、完全に1本のマイクで録音されたものが1曲入っています。モノラル版も発売予定という、なんとレアな企画でしょう!?
どうぞお聴きください!!
日曜日、三重県は伊勢へ。ベースの古野光昭さんの故郷だ。古野さんのお兄さんが営むお蕎麦やさん、「遊行」でのライブ。僕が知る限り、全国で2軒目かな。。。ジャズライブをやるお蕎麦やさんは。
今回のメンバーは古野さんに、トランペットの市原ひかりさんとのドラムレストリオ。音の細部まで聞こえる、静かながらも熱いライブになりました。しかし、地元とは言え古野さん人気凄いです!!打ち上げも古野さんのお兄さんお姉さん交え、文字通りアットホームな雰囲気。とても楽しい一日でした。
翌日は朝早く起きて(と言っても9時過ぎ)、人生初の「お伊勢さん参り」へ。江戸時代の人々も、人生死ぬまでに一度はと目指した日本の聖地だ。神社の元祖か。
五十鈴川にかかる宇治橋を渡ると境内へ。空気感が清冽に変わってくるのが解る。ご正殿への道を行くにつれ、何故か気持ちが昂ぶる。想像していた神殿ではなくこじんまりした物だったが、やっと来れたという満足感に包まれる。やはり、日本人のDNAを受け継いでいるなあというのを実感。
あまり時間もなかったので、「おかげ横丁」を早足で散歩、食事をして、お伊勢さんを後に。短い時間だったが、満足度120パーセント!!
昨日火曜日は金沢入り。翌日の「アンサンブル金沢」と日野さんとの共演コンサートのリハーサルのためだ。素晴らしいオケ、素晴らしい指揮者の藤岡幸夫さん、素晴らしい県立音楽堂ホール。またまた本番が楽しみだ。
夕方にはリハーサルは終わり、オケのトランペッター2人と日野さんと共に地元のライブハウス「もっきりや」へ。お客さんは二人ほどだったが、いきなりの「突然ライブ」!!地元のトランペッター兼ドラマー、若手ドラマーも交え、白熱のライブは3ステージにも及んだのだった(笑)あー楽しかった!
本日は能登半島を北上し、七尾市へ。あいにく真冬のような寒さ。学生さんによるジャズも盛んなようだし、夏にはモンタレージャズフェスティバルもあるので、ジャズが盛んな街なのだ。
プログラムは純クラシックは無く、大河ドラマ「篤姫」の主題歌や、映画音楽、ジャズなどの気軽に楽しめるものでした。
前回も思ったが、オーケストラに180度囲まれ、演奏するというのは格別なものだ。文字通り、「包まれる」のだ。幸せ〜!
「スターダスト」「ラウンドミッドナイト」「マイロマンス」など、しっかり決められた演奏の他に、日野さんと完全デュオによる即興演奏では日野さんがドラムセットに座り、熱いドラミングを披露するなどハプニング続出で、とても楽しいコンサートでした。
沢山のお客さんにも喜んでいただき、またアンサンブル金沢の皆さんと共演したいなあと感慨深い夜でした。
ご存知、桂三枝師匠です!関東圏の方は「新婚さんいらっしゃい」の司会者かな?くらいの認識しかないのでしょうが。子供の頃、大阪のラジオ番組「ヤングタウン」、テレビでsh「ヤングおーおー」「パンチDEデート」を見て育ち、落語が好きになってからは彼の創作落語(古典落語に対する新ジャンル)に腹をかかえ。。。このような方とステージでご一緒できるとは!!
毎年恒例のスペシャルオリンピックのチャリティーイベント、日野皓正カルテットで出演。今月より、ベーシストは須川崇志が加わり、めでたくレギュラーメンバーとなりました。彼はバークリー音大卒業後、ニューヨークで研鑽を積み、菊池雅章さん(プーさん)の元でしごかれた経験を持つ若者。小柄ながら知性とガッツ溢れるスタイルは素晴らしかったです。これから和丸と共に、トリオ一丸となって日野さんに新しい刺激を与え、トリオだけでも凄い!と言われるくらいにならなきゃなと思います。その中でも、私の位置は正に「番頭さん」!!新番頭がんばらなくては。
このカルテットにハープの彩愛玲さん、桂三枝さんがゲストとして加わる。彩さんは柔らかな音色で「オーバーザレインボウ」を、三枝師匠は「さすらい人の子守唄」を素晴らしい歌声で歌った。
師匠の歌は生では実は以前聞いたことがある。大阪の繁盛亭という寄席で「童謡酒場」という話で、正に独演会のように歌われたのでした。
打ち上げは鶴橋の「空」という焼肉やさん。20年前大阪で活動していた頃、よく来ていた店だった。その頃はこじんまりとしたいい店だったが、えらく繁盛したらしく、店は拡大、支店までできているとの事。
とにかく、懐かしい〜嬉しい一日でした!!
だいぶ、春めいて来た今日このごろです。バンクーバーでは、浅田真央選手素晴らしい演技を見せてくれました。日本中が感動したことでしょう。悔しさを隠さずに涙したインタビュー、この人はこのまま終わらない!と、確信しました。しかし、キムヨナさんは憎らしいほど冷静で優雅でした。お見事!!
さて、2月も終わろうとする横浜本郷台リリスホール。こういうメンツが一同に会するのは珍しいだろう。田村博、嶋津健一、私、田中信正、スガダイロー、石田幹雄。
2台のピアノに一人づつ、あるいは2人づつ、正に襲いかかる!片方のピアノは鍵盤が欠けちゃったんだから。。。。
個性が強く、腕自慢になりがちかと思いきや、大変バランスの取れたコンサートになったと思います。ゲストの太田恵資さん(vln)がまた素晴らしい効果的な存在となりました。
大いに刺激を受けた一日となりました。またあると楽しいなあ!
左にスタインウエイ、右にヤマハ。
毎年恒例の。。。。と言い続けて11回目かな〜岩原Pit Innでのライブ。スキーの楽しみも兼ねているとは言え、毎年この2daysで始まる日野バンド。緊張感は高まる。
今年は。もうすでにご存知とは思うが、金澤英明、多田誠司両氏が退団された。(多田さんは今回まで)小規模なメンバーチェンジは多々あったが、今回はバンドそのものを入れ変える、くらいの大移動だ。
金澤さん17年間、多田さん10年間。簡単に書けるが、重い年月だ。数え切れない思い出がある。辛い事もあったが、楽しい事、一生の思い出に残る体験、学んだ事の大きさに改めて襟を正す思いでいっぱいだ。
多田さんとは、the MOSTのキャリアも重なり、知り合ってから、かれこれ20年の付き合い。なんせ、彼が高松、私が大阪時代に共演してんですから!最も長く付き合っているミュージシャンだ。盟友かな。これからもどうぞよろしくお願いします。
金澤さんとは、これから金澤英明トリオで石若駿との3人の演奏機会は増えるだろう。また離れる時間も長くなることで、違う種類の刺激をお互い与え続けることができればと思います。
今年からの日野バンドはワンホーンのカルテット編成です。ベーシストはまだ確定されていませんが、若手が起用されることになるでしょう。乞うご期待です!!
今回のベーシストは秋田紀彰。同じ文字があるのが親近感を増す(笑)。寡黙で礼儀正しく、好青年だ。プレイにも誠実さ、芯の強さがあり、大健闘の二日間でした。
彼が正式メンバーになるかは解りませんが、これからまた共演していきたい人になったことに変わりはありません。
バンクーバーオリンピック、高橋選手の銅メダルで、俄然盛り上がってきましたね〜。明日からの岩原ピットインに備えて、滑降や大回転をいつになく真剣に見てしまう〜!!
一週間ほど前からの歯科治療で歯が疼き、気分は↓な私ですが。。。。。
今週は石井彰トリオ2題、サムタイム、ナルと沢山のお客様に来ていただき、ありがとうございました。意識的にスタンダードを増やしています。アントニオ.カルロス.ジョビンの「Eu Sei Que Vou Te Amar 」は、新しいレパートリーとして定着しそうな素晴らしい曲です。
俵山昌之、杉本智和ともに持ち味を発揮し、素晴らしいプレイを聞かせてくれました。江藤良人は相変わらずしなやかに、時に刺激的にパルスを叩き出す。10年の月日の重さを感じるのです。
今週は三軒茶屋「オブサンズ」に二度出演。月曜はクラシックコントラバスの巨匠、溝入敬三さんとクラシックデュオ。バッハ、ガーシュイン、ピアソラ〜譜面はやはり難しい。。。。溝入氏のお家芸、「失敗」と「怪盗キクノロと名探偵アキチくん」が当夜のハイライトに。両方ともコントラバスの弾き語りなのだが、曲は現代曲調の無調で、テキストはその曲とは関係ない速さで語られていく。言葉で書いてもなんにも面白くありませんな。一度生で聴かれるといいかもしれません。
今日は、月曜には司会者として参加した金澤英明と吉澤紀子さんのヴォーカルで、定番になりつつあります。リラックスしたステージをやってきました。
昨日の「上町63」では市野元彦(g)とのデュオ。この人、ほんと凄いです。派手さはないが、一貫した美しく端正なトーン、妖しくもあり力強さもある。決して焦らない。内面にじーんと気持ちよさが広がります。このデュオは来週「GRECO」で聴けますよ〜!乞うご期待!
来週の目玉は、
2月27日(土)開場/開演18:30〜横浜市栄区民文化センター本郷台リリスホール
2台ピアノ企画第2弾 「6人のピアニストによる2台ピアノ@リリスホール」
田村博(p)嶋津健一(p)石井彰(p)田中信正(p)スガダイロー(p)石田幹雄(p) ゲスト太田恵資(vln)
前売4,000円当日4,500円(全自由席)
チケットは私が持ち歩いております。ライブ会場でお声をかけてくださいまし。
その他●ファイブスターズレコード●横浜・関内「リトルジョン」Tel;045-251-2131 でも取り扱ってお ります。
しかし、どんなコンサートになるんでしょう??!楽しみです!
12日、熊本市内にある「ながせ屋ペペ」というブティックでのソロライブ。普通の女性向けブティックなのだが。。。。。。。
細長い店内に、なんと。。。。。。。。。。。。。。。。スタインウエイが!しかもフルコン!!しかもニューヨーク!!!珍しいですね〜。
オーナーの方のピアノの先生から譲り受けたらしいピアノ。風格のある音でした。
なんせ長細い店内なので、ピアノの向こう側と弾いている私の後ろにお客さんが。なんとも全てが珍しいライブでした。
打ち上げでは、非常にマニアックなピアノ談義をオーナーと長々と。楽しいひと時でした!!羨ましすぎるよ!
13日、ツアー最終日。博多の大名「MKホール」というこじんまりと綺麗なホール。ピアノは新品のヤマハS6。
今回初めてコンサートを企画していただいた方は詩の朗読もされる〜ということで、詩とピアノのコラボレーションというコーナーを即興的に行ったりと、新しい試みに満ちたコンサートになりツアーの幕を無事閉じました。
しかし、盛りだくさんのツアーでした。明日からまた、都内での活動に戻ります!!
どこまでも〜♪野を越え、山越え、谷越えて♪
まさにその通り、浜松〜大阪を在来線乗り継いで行く。いつもの新幹線とは違った風景が広がる。のんびりといいですな。お尻は痛くなるけど。
大阪でのオフ。アコーディオンのtacaさんのライブがあるというので、日本橋のライブハウスに出かける。アットホームで良いライブでした。独特の、のほほんとした雰囲気が好感です。
昨日は倉敷「アヴェニュウ」へ。もう、本拠地気分だ。ソロに戻り、またどっぷりとジャズを演奏する。タンゴを演奏したりクラシックを演奏したり、非日常を経てまた戻って来ると、とても新鮮に音楽を見ることができて、楽しく演奏できた。お客さんも満員。熱心に反応してくれて、こちらもノリノリに!
演奏後はアヴェニュウお母さんの暖かい牡蠣鍋をいただきゆっくり飲み、倉敷の夜は更けて行くのであった。ありがとう!ごちそうさま!
今日は熊本入り。知り合いのアマチュアトランペッターの方の新築祝いセッションにお呼ばれだ。100インチの巨大プロジェクターに映し出されるジャズの映像、天井に埋め込まれたサラウンドスピーカー、バンドのリハーサル可能な防音ミュージックルーム。。。。ため息が出る。羨ましいなあ!
明日は近くのブティックでのソロ。なんでも店内にスタインウエイがあるらしい。。。楽しみです!
あと二日、頑張ろう!