Chamber Music Trio Concert 2022

『Chamber Music Trio』コンサート来月開催します‼️
10月15日(土) 早稲田奉仕園『スコットホール』
18:00開場 18:30開演
Chamber Music Trio
石井彰(p) 須川崇志(vc) 杉本智和(b)
チケット 前売\4,000 当日\4,500
お申し込み お問い合わせ synchronicityakira@gmail.com
ライブ開場での直接販売も致します!

追記:お問合せでの前売りチケットは終了させて頂きます。当日チケットはございますので、
お気軽にお出かけ下さい。よろしくお願いします。(10月14日記)

『Chamber Music Trio』あれこれ。

結成当初。これは偶然の産物だった。ドラムスの替わりにチェロをと須川崇志を誘って、今はなき横浜「KAMOME」でのライブをしたのだった。運悪く当日体調は最悪。這うようにして店に行ったのを鮮明に覚えている。この杉本智和(b)須川崇志(vc)とのセッションの為のオリジナル曲はまだ無かった。既存のオリジナルやカーラ・ブレイの曲などをやったと思う。なんせ意識朦朧として脂汗をかきながらの演奏。。。しかし、これは絶対に続けて行きたい❣️という感覚だけは覚えている。そして、「Chamber Music Trio」と命名し静かに活動を開始した。そしてこの特殊な室内楽的トリオの為に曲を書いていくようになった。

『Chamberと写真』

僕は「Silencio」リリース当時、ヴィジュアルイメージをかなり明確に持っていた。遠藤周作の「沈黙」からインスパイアされて作曲した「Silencio」がこのバンドのための初のオリジナル曲。そしてアルバムタイトルになった。アルバムのジャケットデザイン、ブックレットのミニ写真集に自ら撮った写真を使った。そして、永福町の「sonorium」で行ったコンサートの際には、写真集を作ったのだった。

今度のコンサートには久しぶりに新しい写真集を作ってご来場の皆様にプレゼントしようと思っています。僕からの「イベント割」ってことで😉❣️

『Chamberとオリジナル』

最近このトリオの為に書くオリジナルのインスピレーションは4歳になった愛猫マリーからもらっている🐱1年少し前から1ヶ月に1曲、彼女にまつわる作曲をしようと始めた個人的組曲だ。「一月のマリー」........「十二月のマリー」。猫のように可愛らしい曲というわけではないのですが。。。表面的な愛らしさもそうだがうちに秘めるミステリアスさ、そしてマリーを通じて愛のうたを作っている。
全てこのトリオの為でなく自分のバンド、関わるバンドで演奏してみている。弦楽器にぴったりだなと思う曲ができるとChamberとQuadrangleで演奏しているのだ。

『Chamber Music Trio』あれこれ。

須川崇志(vc)と杉本智和(b)。この二人の素晴らしいミュージシャンと室内楽的トリオを組むことはチャレンジだ。須川崇志はもちろんベーシストとして活躍している。彼にベースがいるバンドでチェロを弾いてくださいとお願いするのは少し躊躇したが、このアイディアを実現するには彼にチェロでインプロバイザーとして参加してもらう以外になかった。彼との出会いは日野皓正バンドに参加した時。ドラムの田中徳崇と共に一気に若返ったリズムセクションに。その後、A.T.Mというインプロトリオもあったが今は休止中。僕が言うのも何だが、彼のチェロはトリオ発足時から格段に凄みを増していると思う。

杉本智和(b)とは、かれこれ4半世紀の付き合いだ。若かりし頃、三木俊雄(ts)率いるフロントページオーケストラというバンドで一緒になりちょくちょく演奏するようになった。そして江藤良人(ds)とのトリオを結成し現在に至るまで共演歴は継続中。須川崇志(vc)の後のベーシストとして日野皓正クインテットでの共演も僕が退団するまで続いた。彼の独特でセクシーな(あえてこの表現)プレイが大好きでよく気があった。そしてダンスするかのような音にうきうきしながらプレイする自分がいる。
彼もまた寺社仏閣巡り、仏像愛好という共通の趣味で一緒に寺巡りであーだこーだ言うのもまた楽しい。

⭐︎チェロ、コントラバス、そしてピアノが織りなす独自の音世界。結成7年ー 「Silencio〜静寂」という作品を発表後、新しい作品は無いが、近年の内的変容、発展は凄まじいものがあると思う。ほぼこのトリオの為に書かれたオリジナル曲を演奏する室内楽的トリオ。
今回の会場は早稲田大学にほど近い所にあるチャペル。100年の歴史がある荘厳な教会でのChamber Music Trioの音を是非感じて頂きたいと思います。
https://www.hoshien.or.jp/seminar/scotthall.html

投稿者 石井彰 : 14:18 | ライブ | コメント (0) | -

譚歌の夢

『譚歌チャンネルの夢が叶った日』

9月7日、あいにくの雨天となった杉並公会堂。ここの小ホールにて「譚歌チャンネルコンサート」が行われ、素晴らしいゲストの皆さん、スタッフ、沢山のお客様のおかげで無事に終えることが出来ました。チーム譚歌チャンネルの金澤英明、石井智大、石井彰より厚く御礼申し上げます。

当日のプログラムをご紹介しましょう。
「Goin' Home」ドボルザークがチェコを離れ中近東旅行から家路に着くかのような壮大で世の全ての平安を祈るような世界観を表現してくださった太田恵資さんと八木のぶおさん。

「アヴェ・マリア」コントラバス の可能性の地平線を永遠の先に見据えているかのような吉田秀さん。


「Little Aby」菊地雅章さんの名曲をジャズメンの生き様の美しさ、尊さまでの極限アートに昇華した峰厚介さん、秋山一将さん、津上研太さん(本名チャールズ・ケンタ・ツガミ)。

「Song of Nenna」このシンプルで愛らしい曲をどう表現していくのか。Nennaの可憐さ、優しさ、気まぐれさ、妖艶さ、強さ、狂気を怒涛の表現してくださった安田芙充央さん。

「On The Sunnyside of The Street」僕自身も毎日楽しみに見ていたNHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」。「るい」から「ひなた」への歴史の根源となったこの曲を、正に明るい日の当たる散歩道を闊歩するように会場全体を飲み込んだMITCHさん。

「空が映えた 2022年11月18日水曜日」未来の日付でツイートされた、窓辺から空を眺めている様子。そんな切なくも美しいエピソードから生まれたオリジナル曲を独自すぎる表現で、世界を構築しては破壊する美しさの極地を聴かせた大友良英さん。そしてこの曲と前の曲の2曲でドラムスを叩いてくれた石若駿さん。彼は言わずと知れた今最も引く手数多であり音楽界を牽引する存在、そして金澤石井とは15年に渡りBoysで活動してきた盟友。

「RIVER〜Over The Rainbow」トリを飾ってくださったのはもちろんこの方、吉田美奈子さん。昨年から今年も沢山ユニットとして活動できる喜び。その歌声は全ての人の魂に強く優しく訴えかけ、人の深層心理までも呼び起こし、えも言えぬ感動をもたらしてくれる。

今この様に書いていると生々しく全てを思い出します。隅から隅まで愛おしく一期一会の尊い時間でした。
2年半前、何もかも無くなった音楽界で何が出来るのだろうと思案し半ば苦し紛れで出した案を一緒に具体化して行った金澤英明と石井智大。ど素人が企画進行から番組収録の為の音響、カメラ、照明、編集作業までを手探りで積み上げてきました。ゲストにお呼びする方々もボランティアで参加下さり、収録会場もご好意で提供してくださる。ボランティアでお手伝い頂いた人も何人もいらっしゃる。言うなれば「わがままにわがままを重ねた」2年半の歴史です。回を重ねるごとに欲やアイディアも次から次へ。「譚歌さんぽ」も、ほとんどセルフ無茶振りの様な。壮大な趣味の世界。

一昨日のコンサートも、このわがままの集大成でした。そして夢でした。それが叶いました。ありがとうございました。こんな陳腐な言葉でしか表現できない感謝の気持ち。。。でもこれしか言えないのです。

今一度ゲストの皆さん、MCの玉置玲奈さん、謎の覆面レスラーとしてカメラマンとして八面六臂で活躍して下さった大野明さん、吉田美奈子さんのアテンドにいらして僕にも気を遣って頂いた清島さん、舞台監督の宇佐美さん、音響の近藤さんチーム、照明の岩本さんチーム、調律の大橋さん、その他手伝って下さった皆さん、そして企画運営して下さったラルゴ音楽企画の多田鏡子さん、本当に本当にありがとうございました。そして金澤さん、智大、本当にお疲れ様でした。

ここまで出来たのは『譚歌チャンネル』を愛して下さり応援頂いた譚歌ファンの皆さんのお陰です。ありがとうございました‼️遠くて行けない、予定が合わないと沢山の声を頂きました。このコンサートの模様は全てとはいきませんが何らかの形で「譚歌チャンネル本編」にて公開出来たらと思っております。気長に待っていて下さいね。そして写真を撮る事をほぼ忘れてました。会場から撮って下さったのは大野明さん。

まずは100回目を目指して新たなる気持ちで頑張ります!!!!

投稿者 石井彰 : 16:28 | ライブ | コメント (2) | -
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