Jazzピアニスト石井彰(Akira Ishii)の気まぐれな日記Blog 2008年5月
本日はレッスンを終え、久しぶりに近くのスポーツジムに岩盤浴に入りに行ってきました。熱い石盤の上に寝転がると玉のような汗がみるみるうちに全身に。リラックスしてくる。ここ何日もゆっくりすることがなかったので、つかの間の良い時間を過ごしました。
さて、今月は自分にとって重要なライブが!!
5月22日、横浜Motion Blue にて、石井彰Quartetのライブがあります。お馴染み、俵山昌之、江藤良人の鉄壁のコンビネーションに加え、強力かつ繊細でロマンチックな素晴らしいテナーの竹内直さんを迎えたカルテットが始動します。
妖しく美しく、そして激しく力強いサウンドを目指します。平日の18:30開演で早いとは思いますが、セカンドには間に合う(笑)!!
是非いらしてくださいね!!
5月12日には、新宿Pit Inn にて、池田篤(as)とのデュオのライブがあります。旧友との静かで、濃密なダイアローグをお届けできると思います。
5月25日には、渋谷松涛のタカギクラヴィア にて、北浪良佳(vo)とのデュオライブがあります。このピアノショップは以前から一度行ってみたいと思っていたので非常に楽しみです。ニューヨークスタインウエイを早くから輸入し、いろいろな逆風を受けながら戦い続けている人。。。。らしいです。高木氏の奮闘ぶりは「スタインウエイ戦争」という本で読むことができます。
この日は、日曜日なので14:30開場 15:00開演という昼のコンサートです。
函館は初の地だ。夜景と五稜郭が有名だが今回は時間がなかった。残念〜!!
北海道は寒いと思い、覚悟していったが、なんのなんの。東京より暖かい感じだ。お昼には到着し、函館駅に近いホテルに入り、昼食。やはり北海道は魚が美味い!!ということで、少し時間があったので近所の市場見学に。なんとまあ、豊富な数と種類の魚介類。お見事!!
今回は東日本フェリーが主催の津軽海峡の活性化を図るためのイベントでの演奏だ。フェリー乗り場の会場にはクラシックカー展や数多くのヘリコプターまであって沢山の人で賑わってる。
ライブ会場も満員のお客さんだ。いつものような日野クインテットのフリーな演奏だったがエネルギーが伝わった感じでお客さんと一体になれたとても良いステージだったと思います。
翌日は朝早く出発し、羽田経由で大阪いり。そして車で1時間で高槻市に入る。記念すべき代10回目を迎えた「高槻ジャズストリート」に出演のためだ。
このジャズストリートは僕が大学生時代からお世話になっていた、地元ベーシストの蓑輪裕之氏と地元のカフェのマスター北川氏が手作りで始めたイベントだ。
高槻市は大学時代から通っていた懐かしい土地でとてものんびりした安らぐ街という印象。ここ数年は駅前もだいぶ発展し、近代的な、しかし懐かしさは失われていない街に変貌している。
ジャズストには、4〜5回は出演しているだろうか。。。。?今回はゲストがあまりにゴージャス!
穐吉敏子さん、アーネスティンアンダーソン、ドンフリードマン、TOKU、小沼ようすけ、Fried Pride、古谷充さん、川嶋哲郎etc.......
3日は基本的に演奏はなかったのだが、サプライズというかゲリラ的に「JKカフェ」でライブを決行!何も知らないお客さんはビックリするやら喜ぶやらで、あっという間に黒山の人だかり。大成功といったところ。
打ち上げでは懐かしい顔に多数出会い、旧交を温めあったのでした。
今日は午後の炎天下、グランドでHe Knows Jazz Ochestraの演奏があったので、皆で指揮をしに行きました。シニアの皆さん暑さに負けず素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
その後、夜は今回のメインステージ、現代劇場大ホールでの日野クインテットの演奏。いつになく緊張感あふれるステージだったが、1500人はいたであろう大観衆は盛大に盛り上がりました。
慣れや、手癖や、普通のありきたりな演奏は禁物の厳しいステージを毎回要求されるが、自分を極限にまで追い込んで行くこのクインテットの演奏はとても稀な存在だと思うし、やりがいもあります!
写真はHe Knows Jazz Ochestraの演奏風景。
今年も早くもGWに突入!!月日が経つのが早く感じます。
早い人で4月27日から休みで、5月6日まで?!そんなに!?。。。。休んでみたいです。
4月28日は「サムタイム」で我がトリオのライブ。GW中の月曜日にもかかわらず沢山のお客さんに来ていただき感謝です。3ステージたっぷりと、スタンダードとオリジナルを演奏した。何人かのお客様に
「synchronized stepがよかったです!」「CDが欲しいんですけど。」と聞かれましたが生憎手持ちの「synchronicity」が無く失礼しました。次回のトリオライブには仕入れなきゃ。
「synchronized step」は簡単なベースパターンだけを書いて、それに乗っかるいくつかのモチーフだけを決めてある、極めてシンプルな構成。コードもGmだけ決めてあり、あとは何をしてもオーケーというフリーな曲。その日の気分で正反対の曲想になったりして飽きずに何度も演奏している。
「今日のsynchro〜は。。。。。!」というsynchro評論家もいらっしゃる(笑)!!
29日は「世田谷ドリームジャズバンド」の初レッスン。今年からは1年生の参加が認められ、最高3年間在籍できるようになった。この事はかなり重要だ。10代の1年間で習得できることは大人の何倍、いや、何十倍もあるからだ。これからが楽しみ!新入部員たちのあどけない顔顔にこちらの顔もほころぶ。卒業生も大半がサポートスタッフとして残ってくれて増える一方!頼もしい限りだ。
ドリバンを3時半頃に早退させてもらって、今度は大阪へ。大阪シニアジャズバンド「He Knows Ochestra」の指導に一人で向かう。新大阪からタクシーで桃谷の環状線高架下の倉庫(ローカルですんまへん)を改造したスタジオでの練習。なんちゅうところにあんねん!?(急に大阪弁ですんません)
彼らは5月4日の高槻ジャズストリートに出演するので、最後の仕上げ。気合が入る。皆ほんとにジャズがやりたくて仕方ないと言った感じ。ドリバンの雰囲気とはかなり違うが当たり前!人生を知り尽くした男女が奏でる音は味わい深い。お昼1時の高槻城跡公園市民グラウンドに出演とのことで楽しみだ。興味のある方は是非いらしてくださいね!
30日は午後から、音大で授業。中学生〜シニア〜大学生と3連ちゃん、3世代に渡るレッスン(笑)
新入生のピアニストは3人。だんだん少なくなる学生数には心配になるが、一人ひとりが自覚を持って立派なプレイヤーに育って欲しいと願ってやまない。3時間たっぷりとレクチャーとセッションで汗を流した後は、タクシーを飛ばして新大阪へ。
「WAZZ」でのソロライブ。以前にも書いたが、ベーゼンドルファーのフルコンがいらっしゃる。ポーランド育ちらしい。だんだん音質が硬くなり、深みに欠ける音になってきて心配していたが、今月フルメンテナンスが入るそうで一安心。今日も沢山のお客様にきていただき嬉しかった。懐かしい知り合いが沢山きてくれたのには驚いた。大阪時代のピアノの先輩、吉尾敬彦氏が聞きにきてくれたのは嬉しかった。ほんとうに若若しく愉快な人柄は変わらず!吉尾さん、ありがとう!
ソロピアノというのは、その日自分がどういう状態にあるのかが、即座に如実にわかってしまう、ある意味怖い演奏だ。前半は少々騒がしい店内に心乱されたが、多数の聞いていただいている人達に勇気付けられなんとか平常心と緊張感を持って演奏できました。次回は5月21日に出演します。
今回はいい写真撮れなかったので写真は無しです(恥)とほほ。頑張ります。明日から函館だし!
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