Jazzピアニスト石井彰(Akira Ishii)の気まぐれな日記Blog パリ散策
18日 朝からドラマーのClaude Salmieriさんの自宅へ向かい、曲などの打ち合わせ。閑静な街のアパートの一階がリビング、そして地下にスタジオが。。。。羨ましい!!
お昼になり、ベーシストのPhilippe Chayebさんが到着。まずはランチ。近くのレストランで、まあ、二人とも食うわ食うわ飲むわ飲むわ。ワインは普通、その後コニャック飲みながらステーキガツガツいってます。フランスの方、ワイルドです!まあ二人とも一般的にイメージするフランス人と違い、「濃い〜」のだ。
しかし、リハーサルはきっちりほぼ4時間休み無く続いた。なかなか達者な方々だ。クロードさんの曲は少々コンテンポラリー系で難しい。ドラマーでありキーボードも弾くからサウンドも多彩に広がる。
本番が楽しみになって来ました!
夕食はサンジェルマン.デ.プレという所にある「ル.プロコープ」というパリ最古のレストランで会食。フランスの日本人会の会長さんも紹介され、緊張も高まる。が、生牡蠣が異常に美味しく、ワインも進み最高の夕食となりました。
19日 オフなので、一人きままに散歩。まずはシテ島のノートルダム大聖堂へ。14世紀に完成したこの大聖堂はゴシック様式の建築、彫刻、ステンドグラスなど美術史上重要な位置を占めている。入り口の門にほどこされた聖母マリアとキリストの彫刻は圧巻。
中へ入るとまさにタイムトリップ。中世の空気がそのまま残っているようだ。静寂と濃密さが同居する。高い天井を見上げると天に吸い込まれるかのようだ。
シテ島からヨーロッパ写真美術館へ。Sabine Weissという写真家の作品群に非常に感銘を受けた。
お次はルーブル。中へ入ると2,3日出て来れそうにないので建物だけ見学。うーん巨大だ。。。
そして、オペラ大通りを行き、オペラガルニエに到着。オペラ座の怪人の物語を生んだ場所だ。1875年に完成し、貴族の社交場として栄えたが、オペラバスティーユが出来てからはバレエを中心に上演している。これまた荘重な建築物である。
夕食を軽くステーキで済ませ(笑)、もい一度ノートルダムへ。出口付近に張ってあった小さなポスターを見逃さなかった。「本日オルガンのリサイタル有り」
こんな機会はめったにあるもんじゃない。しかも「Hommage A Olibvier Messiaen」とある。メシアンのあの素晴らしい響きをノートルダムの大オルガンで聴けるのだ!!「Les Corps glorieux(栄光に輝く体)」
演奏は若手オルガニストのYoann Tardivel Erchoff。大聖堂の隅まで響き渡るオルガンの音色は時に儚く、時に吼える。時を忘れて聞き入った。鳥肌が立ちっぱなしだった。寒さのせいもあっただろうが。。。。夢のような経験ができる。これがパリなのか。
夢から覚めやらぬ間に、凱旋門からイルミネーションが輝くシャンゼリゼ通りを歩いて今日は終わり。長い散歩だった〜!
明日からのライブへのイマジネーションも湧いてきました!頑張ります!
写真はノートルダム大聖堂の入り口の門です。
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うわぁぁあ
素晴らしいです。
写真だけでも感動できます。
いいな、いいな〜♪
投稿者 ともか : 2008年11月20日 11:14
パリは本当にどこにカメラを向けても絵葉書のよう♪
そういえば今日はBeaujolais Nouveauの解禁日でしたね。
美味しいワインも沢山楽しんでおられるようで羨ましいです☆
投稿者 八巻 景子 : 2008年11月20日 12:15
お〜〜〜、素敵な写真ですね!
異国での演奏は、たくさんの刺激があって、日本とは違ったインスピレーションがあるでしょうね☆
空気も違いますしね。
パリには一度行ったことがあります。
どこもかしこも、夢の世界だったような感じでしたね。
体調には気をつけてくださいね!
投稿者 naoko kuroda : 2008年11月20日 18:03
ご無沙汰しています。本多です。
今実家にお邪魔して、お鍋をいただいてます。
パリはいかがですか?
良い旅になること祈っています。
投稿者 本多 やすとし : 2008年11月22日 18:27
すっごく久しぶりの書き込みです。
つい先月パリに行ったばかりなので、なつかしく、ついついお邪魔させていただきました。
ほんとにどこをとっても絵になる街ですね。
まさに芸術の街、センスを感じます。
夜のノートルダム、すてきなお写真ですね!
レコーディングの成果も楽しみです!!
今頃はすっかり冬模様でしょうね。
お風邪など召しませぬよう、めいっぱい楽しんでいらしてくださいね。
投稿者 ひろみ : 2008年11月23日 01:29
ともかさん、八巻さん、naoko kurodaさん、本多やすとしさん、ひろみさん、ありがとうございました。帰国致しました。パリは写真の撮り甲斐のある街だと思います。フィルムカメラのほうも持っていたので大変重かったです(笑)。こうなってくるとやはり、デジタル一眼が欲しくなってきてしまいますね。寒く澄んだ空気の中で写真を撮っていると時間を忘れます。
投稿者 石井彰 : 2008年11月26日 01:53