Jazzピアニスト石井彰(Akira Ishii)の気まぐれな日記Blog 2007年4月
ツアー終盤は、以前の日野バンドのドラマー藤山’ET’英一郎のコーディネートによるライブとディナーショウ。和丸もボーヤとして最後まで同行した。
22日下関「ビリー」、23日博多「ニューコンボ」、24日久留米「萃香園ホテル」、25日大川市「レストラン クリュー」。
久々のETは大胆さとパワーをアップしていて素晴らしいドラミングを聞かせてくれた。バンドが大人な雰囲気になる。和丸の若いパワーとは違う種類だ。うれしくなった。
どの会場も満員御礼状態!!本当にありがたいことです!!
楽器を含め音響的にやり易かったのは、ダントツ「ニューコンボ」。ピアノもヤマハC7がとてもいい感じにこなれている。4日間ではベストの演奏だったかもしれない。
今回は福岡在住の広松由紀奈ちゃん(例の詩「私の願望」の作者)も三日間も聞きに来てくれて、皆再会を喜んだ。
今回の福岡、思い出がたくさんできた。福岡タワー、ハンニバル、下関ビリーの隣の素敵な神社、モツ鍋、久留米萃香園ホテルの素敵な庭園、大川市でのバッティングセンター(笑)などなど。長くて大変でしたが、とても楽しいツアーになりました!!
26日は帰京して吉祥寺「ストリングス」にて、安カ川大樹トリオのライブ。加納樹麻のドラムも久しぶりだがセンシティブかつ力強いドラミングを披露。久々のピアノトリオによる音楽を楽しみました。安カ川くんの懐の深さはほんとうに素晴らしいです!!
27日も同じくベーシストリーダーのトリオ、井上陽介トリオが’あの’「ジャズ酒場佐和」でありました。初顔合わせの力武誠(ds)とのトリオは、またしてもやんややんやの大騒ぎ!!乗せられてしまいましたよおおおっ!
ブルーノート大阪が終わり、あと二日大阪に残り、音大のレッスンやパーティーでの演奏の仕事をこなし、20日に博多入り。日野さんは大阪に残り、ゴルフをしてから博多入り。
みんな終日自由行動。私は初めての博多に戸惑う和丸の保護者と化す。おやつに「一風堂」のラーメンを食べ、天神のCDショップやカメラ屋さんをのんびり見て歩く。そして少し昼寝して晩御飯はとんかつ屋さんへ。和丸、若いだけあってよく食います!!
翌日は日野さん、金澤さん、多田さん、マネージャー田渕くんはゴルフへ。またしても残されることになった石井、和丸組はどうしようかと相談。
「映画いこうかな〜。シーサイド公園とかも行きたいなあ!」(ほぼ原文のまま)と和丸くんおっしゃるので
「よっしゃよっしゃ!」と、おじさん張り切ることに。
海は絶好のカメラ試す機会じゃあないか!!実は大阪で朝日新聞の大野さんにいいカメラを長期貸与していただいたのだ!コンパクトながら素晴らしいレンズを持った「ミノルタTC1」。楽しみだなあ〜!大野さんありがとう〜また作品見てくださいね!
翌日、お昼に集合し、まずバスでシーサイドももち海浜公園に行くことに。久しぶりの海を見て和丸うれしそう。海で育った子だからなあ。これまでの生活と180度違う生活で現に大阪で、体調を崩したりしていた。これだけ叩かない日が続くとエネルギーの発散に困ってしまうのだろう。
しばし浜を散歩して、ふと思う。今日は土曜日で行楽日和(でもなかったか)なのに、えらく人がまばらだなあ。。。。とても爽やかで気持ちよい!カメラも3台でいろいろ撮り比べてみよう。
東京タワーに次いで日本で2番目に高い「福岡タワー」にも。登ろう。地上120mからの眺めは爽快だ。博多湾にはたくさんの小さい島があるのを知った。韓国も見えるなあ。。。。。なーんて。
その後、天神にバスで戻り、賛成多数で「ハンニバルライジング」を見に行くことに。封切りしたばかりの土曜日の夕方。あまり混んでて立ち見だったりしたらあきらめよう。次回まで30分ある。なかなかいい時間だ。かなり歩いて疲れたのでロビーで座ってドリンクなんか飲んでても、そんなに人がいない。。。
劇場オープンして一番乗りで特等席をとる。映画始まっても、、、、ガラガラ。ありゃりゃ〜拍子抜け。客席一割にも満たない感じ。
内容は。。。。。まだまだ見ていない人が沢山だろうし、パス!!若き日の「ハンニバル.レクター」役の「ギャスパー・ウリエル」はなかなかいい味出していたと思う。深い悲しみを持ち狂気に落ちていく様を力演していたと思う。
映画を楽しみ、お腹もへってきたのだが、ホテルに帰り、たまった洗濯物を洗いにコインランドリーへ。ここは混んでいた!!(笑)
洗った洗濯物を乾燥機に放り込み、やっと8時すぎに「モツ鍋」屋さんへ。さすが本場のモツ鍋、旨過ぎる!!和丸大喜び!!さっきの映画にも関わらず、血が滴り落ちる「生レバー刺し」を貪り食うわたしと和丸。すごい光景やあ!〆にちゃんぽん麺もたらふく食べ大満足でした。
さすがにおじさん疲れた。さあ〜ゆっくり寝よう zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
「タローネ」と読む。イタリアの伝説的な調律師だ。名ピアニスト、ミケランジェリの調律をずっと担当していたり、ヤマハが初めてグランドピアノを作ろうとした時に招待され助言をしたりした人だ。
彼自身が、いろいろなメーカーのピアノを知り尽くした上で、さらに自分の理想のピアノを求めて妥協の無いピアノを作ってしまった。それが、幻のピアノ「TALLONE」だ。
以前、ひょんな事からお邪魔した、大阪吹田市にある「うたまくら」というピアノ工房の調律師の荒木さんからメールが届き、「面白いピアノが入りましたから、是非弾きにきてください。」とのこと。
18日は日野バンドはオフで音大の授業が3時過ぎからあるので、お昼頃に訪ねていくことに。
工房とレッスン室を兼ねた部屋には、でーんとタローネの180cmのグランドが鎮座している。落ち着いた木目調。他にもアップライトの「グロトリアン」「スタインウエイ」「ベヒシュタイン」、とても古い「ヤマハ」など、素晴らしい状態のものばかり置いてある。おっと、思わず涎が。。。。。
さっそく弾いてみる。第一印象は「弾きやすい!」
強烈な個性は無いのだが全てにおいて心地よい。音色は力強いが滑らか、飽きが来ない感じ、反応も早い、手の向こう側の弦が鳴るというよりは体に入り込んでくる感じ。「ベーゼンドルファー」のように凄いピアノを弾いている感じでこちらも構えてしまうことなく、あくまで自然に普段着のように心地よい。要するにストレスをまったく感じさせないのだ。これは地味だが凄いことだ。流石に、楽器としてのピアノと弾き手を結びつける事に目標を置いているであろう「調律師」の目指すところであったのではないだろうか?!
随所に見られる工夫がある。響版が丸く太鼓のような形に段が付けて丁寧に削られていたり、3本の弦の張り方が1本は独立、2本は折り返しになっている(普通は2本ずつ折り返しで隣り合う音と共有する1本がある。また全ての弦が独立している場合もある)ので、隣の音との干渉が無い。響版を支える駒の部分に薄く細長い穴や鍵穴のようなものが開いているのもバイオリンの駒の穴からヒントを得ているらしい。
とにかく、短時間でしたが、またとない経験をさせてもらいました!!幸せ!!ありがとうございました。
関西にお住まいで興味がある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
4/13.14と名古屋、16.17と大阪の 「Blue Note」での日野皓正クインテットのライブが終わった。
5日に正式に加入したばかりのドラマー 和丸は早くも進化する!!バンド自体にある種のゆとりをもたらしている。ドラムソロがかなりフィーチャーされるのだが、色々なアプローチで構築していく様は聴いていて爽快だ。どんどんバンドサウンドも変わっていくに違いない!!
和丸、二日目のお昼に 「味噌煮込みうどん」を初体験。かなりお気に召した様子!
15日は大阪に移動。大阪の生野区の 桃谷という、かなりディープな町に繰り出し、 「万正」という店で本場のホルモン焼きに舌鼓を打つ!!いや〜これが凄かった!!こんなに美味いテッチャンを食べたのは初めてか?大満足の大阪ディープグルメツアーでした。
翌日からは、都合でドラムは井上功一に代わる。井上の日野バンド実質最後のステージだ。かわいそうだが仕方ないし、これが現実だ。バンドは、より上を目指すにはリーダーが時には冷徹にメンバーチェンジを行わないといけないことがある。自分も含めて、永久就職なんてことはありえないのだ。井上は井上なりにがんばったのだから悔いはなかろう。
初日の2ステージ目はMC無しのぶっ続け2時間弱というハードなステージになったが、フリーな展開もあり、緊張感溢れる、やりがいのあったステージだったと思う。
大阪Blue Noteは残念ながら8月に姿を消す。残念だ。しかし、店名を変えて営業されるのでまたステージに上がる日もあるだろう。
写真は名古屋の控え室にて。
月曜日から今日木曜まで、ヴォーカリスト「北浪良佳」のレコーディングがあり無事終了しました。
とにかく、疲れたああああああああっ!!!
このプロジェクトが発足したのは去年のこと。大阪音大の後輩である彼女からCDのプロデュースをいてくれないかというオファーがあったのだ。レコード会社は「ビデオアーツ」。そこの社長の海老根氏とは前から顔見知りだ。
プロデュースとアレンジャーとピアニストとして演奏するのを全て兼ねるのは正直大変だったが、今年に入ってからの綿密な打ち合わせと嬉しい偶然が重なり、今月を迎えた。
まずは選曲。なるべくメロディアスで親しみやすい曲。口ずさみたくなるような曲。すごく有名なんだけど、あまり人が取り上げない曲。これがまた難しい。
北浪の持ち味はオペラで鍛えた大らかな表現と、日本語の曲における説得力、ジャジーな雰囲気、それらが人懐っこいキャラクターと相まってライブでとんでもないパワーを生み出す所だ。反面、多方面に目が移り、焦点が絞りきれずに崩壊する危険を孕む所がある。今回はその長所を上手く取り入れ一本筋の通った物を作りたかった。が、やはりそこで一番苦労した。
今回のトンでもないハプニング!!
スペシャルゲストにフランスから素晴らしいアコーディオン奏者の「リシャール.ガリアーノ」さんが参加してくれたこと!!!!!
メンバーを選ぶ際、「何か普通の管楽器ではない他の魅力的な楽器を入れたい。例えばアコーディオン
とか、場合によっては弦を。」という発言に海老根氏は「リシャール.ガリアーノさんはいかがですか?」
...........「えっ?!今何とおっしゃいました?」
「調度その頃彼の七重奏団がピアソラのプログラムで来日するんですよ。弦もいますから彼らに参加してくれるよう頼んで見ましょう!」.......「えええええええええっ!??」
ガリアーノ氏のCDの販売権はビデオアーツにあり、今回の来日公演の招聘もそうなので実現したのだった!
他の日本側のメンバーは、井上陽介(b)、天野清継(g)、小沼ようすけ(g)、外山明(ds)、大坂昌彦(ds)という豪華メンバーが揃った。それにリシャール.ガリアーノ七重奏団。
なんと、まあ。。。
初日と二日目は井上、天野、外山とのカルテットのセッションと小沼とのデュオセッション一曲。
三日目四日目は天野さんと外山さんが抜け大坂昌彦が入る。
レコーディングは思わぬ面白さを増し、快調に進む。まずは外山さんの宇宙人ぶり!一筋縄ではいかない浮遊しているというか、不思議なグルーブうを叩き出し、常にバンドに刺激を与え続ける。そして初共演の天野清継さん。数々の種類のギターを操り、ブルージーかと思えば繊細に、そしてあるときは燃えるような素晴らしいプレイ。一曲だけ参加の小沼ようすけはガットギターでしっとりと聞かせてくれた。
二日目の4/10は早めに録音を終え、紀尾井ホールにガリアーノさんのコンサートに挨拶を兼ねて行く。今回のプログラムはほとんどがピアソラのナンバーによるタンゴコンサートだ。彼は生前のアストル.ピアソラとの親交が深く、ピアソラの後継者と言われている偉大なアコーディオン奏者だ。
メンバーはヴァイオリン二人にビオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ。
コンサートが始まりあまりのエネルギーの大きさ、心を揺さぶる音色、メロディーに涙涙拍手拍手の連続!!こんなに感動したコンサートなんて何十年ぶりかな?というくらい素晴らしすぎた!!
ブエノスアイレスシリーズ、天使シリーズ、そしてあまりに凄すぎた「リベルタンゴ」
のソロパフォーマンス!!!
終演後、楽屋に挨拶に行き、その暖かい人柄に安心するも、異常に緊張感が高まる。というのも、今回のプロジェクト用に日本のある曲を、このバンドを想定して生まれて初めてタンゴのアレンジを書いたのだ。ここ一ヶ月はたタンゴ漬けの日々だったのだ。果たしてこんなすげーータンゴバンドに僕の稚拙なアレンジなんかやってくれるのかな。。。。?
あくる日、午後2時に彼らはスタジオに現れた。まずは昨日のコンサートの余韻がまだ覚めやらないことを伝え、彼らも紀尾井ホールの響きがあまりに素晴らしく、何度もアンコールに応えたなどの話に花が咲く。(勿論、通訳の方いらしゃいましたよ)
すぐさまセッティングに入り、そしてリハーサル開始。ピアノも弾いてもらうので今日は指揮者に徹する。初めての音出し。緊張の一瞬!まずはタンゴではなく、僕の大好きな映画の中でも取り上げられていた、ある有名な曲。音が流れ出す。あーーーー想像した通り、いやそれ以上の響きだ。弦のメンバーはパリ管弦楽団に在籍する人もいて、ヨーロッパのクラシックのバリバリのプレーヤー達ばかりなのだ。当たり前だ!というより、そういう人たちに向かって棒を振ってること自体が変だ!!
そしていよいよタンゴ曲。定石や決まりなどは勉強せずに、ひたすらタンゴに浸かり、体で感じたままを譜面に書き付けていったものがいよいよこの最高のバンドによって再現されるのか!?
ここで見たガリアーノ七重奏団の素晴らしさ。まず感動したのは、彼らがそこまで真剣にやってくれるか!というほどディスカッションに応じてくれて、ガリアーノさんが的確にメンバーに指示を出し、徐々に彼らのサウンドになっていく過程を直に見れたこと!!僕の至らないアレンジを10倍ものスパイスを加えて見事に料理してくれたのだった。
感動.........ただ感動。僕のすぐ右横で、あのリシャール.ガリアーノが僕の指示や指揮に従って素晴らしい演奏を繰り広げるのをこの耳で確かに聞いたのだ。
当の北浪良佳なんて、もっと幸せだろう。このバンドをバックに従えて歌っている歌手なんかいるのかな!?彼女自身舞い上がっているが精一杯の歌を歌った。
こうして僕らにとって夢のような一日、いや二日は終わった。井上陽介も同じように彼らの音楽にやられてしまった。
そして、最終日。大坂昌彦の出番がやってきた。相変わらずシャープに、イマジネイティブにテイクを重ねる。とてもリラックスした中で全ての録音を終えた。
そして、ほぼ僕の右腕状態でいろいろ支えてくれた陽介に感謝!しかもカメラマンまでやってくれて大活躍でした!
まだ、いろいろな作業が残っていて全貌は見えて来ないが、北浪良佳の魅力が凝縮されたアルバムになるようにさらに詰めて行こうと思っています。
詳細はお楽しみに!!!!
今日は群馬の桐生市へ。古い町並みの中にある「有りん館」←(変換出来ない)
古い醤油蔵を改造したギャラリーのようなスペースだ。音の響きもとても良い。自然なリバーブ感が心地よいのだ。
今日のメンバーは桐生在住のトロンボーン奏者のタッド.ローリーさんにベースは金澤英明。日曜日で渋滞がひどくて運転が疲れたが、本番前にとても美味しい鰻を食べエネルギー補給は万全!?
タッドさんの書く曲はとてもナチュラルでメロディアスで深く控えめな表現だ。素晴らしい!!!一度弾くだけで体にストンと入ってくる。昨日までの激しいステージとは正反対だけど深く、物静かなステージを楽しみました。
さて、明日から「北浪良佳」のレコーディングに入る。ここ一ヶ月ばかり、ずっと考えてきたプランを試す時が来た。あとはスタジオに入ってじっくりやってみようと思う。
と言っても、船じゃあない。
?????
最近流行の(?)10代ドラマー「和丸」、若干16歳。中学校を卒業したばかりだ。
この4月からなんと、日野皓正クインテットのレギュラーメンバーに大抜擢!!!この「モーションブルー」が初ステージとなった。
初日4月5日。リハーサルもレパートリーは軽く確認するに留める。日野さん流のやり方だ。本番でテストするつもりだな。当の和丸も落ち着き払っている。うーーーむ大したやつ。
ファーストセットスタート!いきなり何も告げずに快速調で「All Bluse」。そして目まぐるしくステージは展開する。あっという間にステージは終わった。日野さんは開口一番「合格!!」
まだまだの所は当然あるが、ドラマーの命であるグルーブ感はゆったりと丸いし、なにより音色が美しい。そして何者にも動じないどっしり開き直った人間性。彼の故郷である沖縄は慶良間諸島のおおらかな空気さえ感じる。
奇しくも、5日は彼の誕生日。ステージに運ばれたバースデイケーキのロウソクを吹き消す時だけ、16歳の無邪気な少年の笑顔に戻ったのが印象的だった。
そしてその後、3日間6ステージを終え、毎日成長し続けたのだった!
先日の石若駿と言い、和丸と言い、素晴らしい才能を持った若者がいて本当に頼もしい限りだ。これからの新しい「日野皓正クインテット」よろしくお願いします!!!
今日のブルースアレイで「石井金澤石若トリオ」ツアーは無事終了しました。聴いていただいた皆様に感謝いたします。
内容はもちろん、どんどん深くなっていき、中学生だからといったレベルではなく、一人の新人ドラマーとして皆が認めざるを得ないステージだったと思います。
演奏以外のエピソードをいくつか。
初日岐阜の「ナチュラルカフェ」。陶芸のギャラリーと二階のアジアンカフェがあまりに心地よい。一階には大きな(50cmくらい)の亀さんがいて「イワオさん」とおっしゃる。亀ハウスに自分で入っていく姿は本当に頼もしい。結構素早かったりする。
宿泊は長良川温泉の旅館。駿くん、大きな部屋に一人で布団で寝るのに不安だったらしく、少々寝不足。。。。長良川といえば、鵜飼で有名だがまだそんな季節ではない。
あくる朝は長良川河川、金華山を散歩。
土岐の「Bird&Dizz」は岐阜では老舗のライブハウス。伝統が感じられる店内。マスターママさんがんばっています!もっともっとこういうライブハウスががんばってくれないと!!気持ちよく演奏できました。
翌日、名古屋に行く前に「ホリエピアノ研究所」という所に寄り、堀江さんに珍しいピアノを見せていただいたり、お話を伺う。創業10年ばかりの時期のスタインウエイのスクエアピアノが目を引く。2Fにはサロンコンサートが開けるスペースがあり、ベヒシュタインのグランドが置いてある。ベヒ話しでも盛り上がってしまいました。ピアノとう楽器に対しての情熱は万国共通です!!
名古屋「ラブリー」。目黒「ブルースアレイ」。共にたくさんのお客さんにきていただき感激。移動途中に自己渋滞で通行止めに遭い開演ぎりぎりの入りになり疲れましたが、有意義なツアーでした。
駿君は無限の可能性を秘めた原石と言えるかもしれない。回りに振り回されずに音楽的にも人間的にもどんどん自立していって欲しいと思います!!次回会うときが本当に楽しみです!
大人だ!!
石若駿、14歳。
そりゃ緊張もしてるんだろうけど、ステージに上がればピュアなミュージシャンに変貌する。目つきが変わる。本能だ。
こちらも、中学生と演奏しているという感覚は皆無だ。冗談抜きで。
岐阜の「ナチュラルカフェ」、土岐の「バード&ディズ」、名古屋の「ラブリー」を終えたところだ。残すは東京目黒「ブルースアレイ」を残すのみ!
今この時しか聞けない迸る若いパワーを体験していただきたいっ!!!!!パワーだけではなく、素晴らしいバランス感覚も必聴だ!
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