伊能忠敬の出身地

今日は千葉県の佐原市でのライブ。ひょんなところから話は決まった。昨年秋、名古屋ラブリーで日野バンドで出演の際、ライブ後うだうだ飲んでると、出張中だという男性が声をかけていらした。菅谷さんとおっしゃる方で千葉から来ているのだが、是非我が地元でコンサートできないかという事だったので、名刺だけ渡していて忘れてしまっていたところメールを頂き、とんとん拍子に話は進み今日を迎えたのだった。どうもほんとうにありがとうございました!
佐原という地は名前さえ聞いたこともなく。。。。。。しかし昔の情緒を残した良い町でした。伊能忠敬の出身地でもある。会場の「ギャラリー卯兵衛」は呉服屋の名残を残す多目的スペースといったかんじ。オーディオにも凝っているようだ。今日が初めてのコンサートということでお客さんも地元の方達で満員だ!
トリオでの演奏はそういった初めてのお客さんには少々ハードだったかなという感じだったが、熱意が伝わったようでとても良いライブになりました!

投稿者 石井彰 : 23:30 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

冬の東北

冬の東北はそうめったに行けるもんでもないし、行くもんじゃない。というか気軽には行けない。この3日間、秋田、青森を周って、その土地の人たちの大変さが少しはわかった。
秋田の「ピアノサロンK」はもう何度も行ってるが、とても気持ちよく演奏できる場所だ。ママさんのケイさんはピアニストでいつも演奏しているそうだ。
今回のツアーはベースの金澤英明とのデュオ。少々クラシカルなレパートリーも増やし熱く時にはシックにステージを進める。なかなか良い感じで一日目を終えた。打ち上げには「きりたんぽ鍋」も登場し、大満足!東北は食べ物がほんとにうまい!
二日目は弘前へ移動。より雪は深い!今日の会場は昨年10月にも来たばかりの「たけや」。全国でも珍しいであろうジャズライブが聴ける蕎麦屋だ。店主のたけちゃん初め奥さん二人の息子さんとお嬢さん一人、そしてかわいいカイ君というダックス犬、皆とても良い感じの人と犬ばかりで大好きな場所だ。もちろん蕎麦は最高!昼過ぎに着くやいなや大盛りの天ざるを頂き、夜のライブに備える。
ライブにはたくさんのお客さんが集まり盛り上がり、打ち上げもまた蕎麦や美味しい料理やお酒に舌鼓を打ち。。。。。。。。。。。夜は更けていったのです。
翌日、弘前から黒石市に移動。初めての地だ。ものすごい田舎な感じだが味わいのある町並みだ。ここには「津軽こみせ」という、いわば、木製アーケードのようなものが現存しているのだ。夏は日差しを遮り冬には雪から逃れられるこの風情のある通りは市内にもほぼここ一箇所だそうだ。だんだん古い建物を改築するにあたって取り壊してしまうらしい。
今日の会場は「津軽黒石こみせ駅こみせん」というお土産やさん兼蕎麦屋さん兼津軽じょんがら節ライブスペースみたいな楽しい所だ。昼間はここで、今日の主催者の佐藤氏の小2の娘さんの民謡を聴いたのだがその素晴らしい喉にビックリしてしまった!我々はその一画にある米倉でのライブ。外は雪、中は熱いお客さんの熱気といった感じでとても印象的なライブになりました。打ち上げも鍋とお酒を囲んで盛り上がり。。。。。。しかし明日は早いぞ。起きれるのか!?そして飛行機は飛ぶのか!?
今朝どうしても早く出発しなければならなかったのは、今日は大阪厚生年金ホールで我が母校大阪音大の90周年記念コンサートがあるからだ。昼間の公演のためなにがなんでも午前中に会場入りしなければならない!青森〜伊丹の直行便では遅すぎるため、羽田行きの始発に乗り、乗り継ぎで伊丹へ飛び、タクシーを飛ばしてなんとか12時前に到着!ほっとする。
今日はジャズ科ポピュラー科ミュージカル科の合同コンサートなので出番は2曲ばかりだ。1曲はヴォーカルの古屋さと子さん(久々の共演!!)の「Someone to watch over me」そして日野皓正、土岐英史、講師のベース木村氏、ドラムの東氏そして僕という講師クインテットでの「Confamation」だ。アメリカ音楽史を追う様に構成されたプログラムはなかなか内容が盛りだくさんで大成功!ジャズ科が出来て14年間の集大成といったかんじで感慨深いものがあった。終了後は新阪急ホテルで打ち上げ。また飲んでる!!!そして伊丹から最終便で帰りへろへろになった一日でしたとさ。

投稿者 石井彰 : 23:30 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

豪華絢爛な顔ぶれ!

今日は新宿Pit Inn 40周年記念コンサートが新宿厚生年金ホールで行われた。ざっと名前を挙げても、渡辺貞夫、ジョージ大塚、渋谷毅、佐藤允彦、辛島文雄、ケイコリーなどなど、それはそれは豪華絢爛な顔ぶれだ。この場に日野皓正クインテットの一員として出演できたということはミュージシャン冥利に尽きるというものだ!
今年最初の日野クインテットの曲はなんと自作の「Shouting」!この曲も日野さんにえらく気に入ってもらい、よくやるようになっているのだ。久しぶりのこの感触。。。。やはりいいもんだ。途中、ドラムが渡辺裕之さんと鬼束大我くん(7歳)に交代し、45分ほどのステージはあっという間に終わってしまった。今年もやるぞ〜!!!!!

投稿者 石井彰 : 23:30 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

大雪の中満員に感謝!

この冬、初めての積雪だ。大変だが雪の降る様を見るのもおつな物だ。子供のころ、喜んでいたのを思い出す。
今日は吉祥寺「ストリングス」でのトリオ初出演だ。心配もしたが、開けてみれば満員のお客さんで、ホッと胸をなでおろす。演奏もよりフリーに盛り上がり燃え尽きたのだった。雪の中、皆さんありがとうございました!
トリオはもっと頻繁に活動したいのだが、次回、千葉の佐原、2/5の相模湖が終わればまたしばらく無いので少々寂しいなあ。お近くの方は是非いらしてください。佐原は町自体が昔ながらの街並みで情緒あふれるらしいし、相模湖はコンサートホールでの録音会。ピアノも素晴らしいベーゼンドルファーですのでぜひいらしてくださいね!ただしお昼1時からです!

投稿者 石井彰 : 23:30 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

クレーオールでソロ

今月はやくも2度目の「クレーオール」出演だ。今日はソロ。熱心なお客さんばかりでとても嬉しい!こういう場所でのソロは本当に自由になれるから大好きだ。
良い音空間に良いピアノ。気持ちよく弾き終えてアフターアワーズはマスターとともに現代音楽を聴いたりDVD見たりと、オタク会へと突入してまた遅くまで飲んでしまった。。。。。。

投稿者 石井彰 : 23:30 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

15年ぶりの「SUB」

大阪音大今期最終レッスン終えて谷町9丁目の「SUB」へと向かう。演奏をするのは何年ぶりだろう!?大学卒業してからしばらくは毎週演奏していただろう。15年は経つだろう。僕がジャズを始めて間もないころからの師匠的存在のべーシスト西山満氏のお店だ。歴史と風格がある!西山氏とはほんとうにたくさんの思い出がある。一番の思い出といえば、ゲイリーピーコックとの対面だろう。キースジャレットのスタンダーズトリオが2度目の来日を果たし、その日はフェスティバルホールでのコンサート。昼に西山さんより誘いを受け、「ゲイリーさんに会いに行こう!!」の掛け声でロイヤルホテルのロビーに集合し3人でティールームでの面会が実現したのだった。難しい話も多かったが忘れられないのは「このトリオの演奏は向こう岸が見えない荒海に3人で飛び込むようなものだ。楽園にたどり着くこともあれば3人とも溺れることもある。それほどのリスクを背負って演奏に望んでいる」という言葉だ。これは僕の座右の銘のようなものである。
まあ、あといろいろエピソードはあるのだが次の機会に!
演奏はGSバンド(グランドサンズバンド)要するに「孫バンド」だ。3人のフロント奏者は16〜21才という若者だ。僕から見ても「子供バンド」だ!
ドラム、ピアノも24歳と若く将来楽しみである!しかも、あの7歳のドラマーおにつかたいがくんも飛び入り!この歳でありえない美しいドラムを聞かせてくれた。
とにかく若いパワーと西山さんの熟練超ファンキーパワーが炸裂しとても楽しいセッションとなったのでした。

投稿者 石井彰 : 23:30 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

「Eastein」と「郷愁のピアノ」

日立を昼に出発し水戸に立ち寄る。江藤の体調は今ひとつで知り合いのお医者さんの所に点滴をしてもらいに行くためだ。水戸の石田病院には「自由が丘スタジオ」というライブスペースがあるのだが、僕は残念ながら行ったことはない。点滴を待つ間にまん前にあったピアノ屋さんにふらっと入ってみる。「平山ピアノ」というお店でなかなか良い楽器が揃っている。店員さんもとても良い感じで気軽に見て回れた。敷居高いところもあるもんなあ!木目ケースの古いBechsteinのグランドはこれまで弾いた中でも一番良かったかもしれない。売約済みだったが!一番良かったのが1914年製のSteinway K型アップライトだ。前の板が透かし彫りのようになっていて布が張られている。昔のステレオのスピーカーみたいだ。タッチもしっかりしているし、音も深く力強い!おもわず欲しくなってしまった。いかんいかん!
しかしここでまた素晴らしい楽器とめぐり合ってしまったのだ!初めて聞くメーカー「Eastein」。なんと栃木は宇都宮で造られていた国産ピアノだ!
ここの社長さんはイースタインで修行された職人さんだということだった。なんと創始者は2.26事件で狙われた当時の首相岡田啓介の秘書官松尾伝蔵氏の長男新一氏、という戦後の混乱期に政界にいた方々が平和に貢献する為にピアノ製造を始めたという聞きなれない歴史を持つ会社だ。
詳しくは「郷愁のピアノ」(早川茂樹著 随想舎)を参照されたい。
とにかく、目から鱗が落ちた。そりゃあ世界最高峰のピアノ達に比べれば多少見劣りするかもだが、何気なく弾いてビックリしてしまった!なんと気品のある力強い音だろう!?ほとんどドイツ製?と思わせる重厚かつしなやかな音。以前弾いた「大橋ピアノ」とはちょっと違うが同じような素晴らしさだ。またまた欲しくなってしまった。いかんいかん!国産ピアノでも情熱をかけて造られた素晴らしい芸術品のピアノがあるということをまたまた知ってしまった。
後ろ髪を引かれつつ石井俵山江藤3人は一路鹿島へと向かう。今日になって天気も回復し太平洋もとてもきれいで心が洗われる。今日のライブは「スクラッチ」。長い歴史を持つ老舗だ。広くない店内だがお客さんとの一体感が味わえてとても盛り上がったツアー最終日でした!

投稿者 石井彰 : 23:30 | ライブ | コメント (3) | トラックバック (0)

悪体調でもがんばった江藤!

昨日からドラムの江藤良人の体調が悪く心配だ。朝ホテルの近くの病院で診察してもらい薬を服用するも、辛そうだ。
今日は日立の「ジョージハウス」。去年、日野バンドで初めて出演したがとても良いハコだ。解放感のあるスペース、ピアノは一昔前のYAMAHA CS(CFの前の機種)でとても僕好みの落ち着いた渋い音だ。マスターの中山氏は自らベースを弾くのでミュージシャンのことをよくわかってくれる素晴らしい方だ。江藤もがんばって昨日よりは元気そうだし明日は完全復活かな?!

投稿者 石井彰 : 23:30 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

本田竹広さんのご冥福をお祈りします…

ピアニストの本田竹広さんが亡くなった。享年60歳。若すぎる死だ。昨日のサムタイムのトイレで真正面に本田さんの新しいライブアルバムの広告のフライヤーが張ってあって聞きたいなあなんて思っていた矢先の知らせに唖然としてしまった。。。。。。。。
高校生時代にはやっていたバンドで「ネイティブサン」というのがあって大好きだった。そこのピアニストが本田さんだった。まだジャズもよく知らないころ知り合いの方に「this is HONDA」というアルバムを紹介してもらってよく聴いたものだった。独特の唸り声も入っていてどことなく凄みを感じさせるレコードだったがなぜか大好きでよく聴いた。
今日の古河「Up's」でのトリオのライブでは追悼の意を込めて、そのレコードで覚えた「You Don't Know What Love Is」を演奏した。本田さんのご冥福を心からお祈りしたいと思う。

投稿者 石井彰 : 23:30 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

故郷に錦を飾る

昨日今日と井上陽介との仕事。神戸クレオールと大阪ミスターケリーズ。関西のホームグラウンド的場所だ。クレオールはかなり穴場的存在だがマスターのこだわりは素晴らしく、ピアノはYAMAHA C7ながらフル改造でヨーロッパ製のような響きさえする!ベースにも良い音空間らしくアコースティックに自由に盛り上がった一夜となった。
大阪からは小山太郎君も合流し、多くのお客さんの前で僕も陽介も故郷に錦を飾ることとなったのでした!終わってから隣の串カツ屋で打ち上げ。なかなか美味でしたぞ。

投稿者 石井彰 : 23:30 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

馬油!万能薬!

昨日の指の痛みは少し和らいでいるし動かすこともできる。あーよかった!起きてみて腫れたり悪化してるようなら病院行くつもりだったから。
昔通っていた鍼の先生に馬油のことを勧められていたので昔から筋肉のマッサージや肩こりにもいつも使っている。まさに万能薬ですなあ!

投稿者 石井彰 : 23:30 | その他 | コメント (0) | トラックバック (1)

仕事始め後、指をくじく…

さて仕事始め。吉祥寺は「ストリングス」お相手は井上陽介(b)小山太郎(ds)両氏。去年の仕事収めと一緒だ。家でちょこちょこ弾いてはいたが、アンサンブルは久しぶり。1週間ライブから離れていたのは過去にはあまりないのでちょっと心配。。。。。。。
「ステラバイスターライト」が今年の1曲目になった。あ、なんか今まで自分がどんな風に曲にアプローチしてたのか忘れたぞ!こりゃええわい!なんか新しい曲やってるみたいだな〜!楽しいぞこりゃ!!とまあ、新鮮な気持ちでプレイできたのだが、いかんせん、だんだん感が戻ってきた。喜ばしいやら少し残念やら。知らぬ間に癖はついているものだが意識してそれを忘れて新鮮な気持ちでプレイするって大事だし難しいということに改めて気がついた。いやいや良い年明けじゃわいと帰る時、店の階段でつまづき大コケ!右手小指とくすり指をくじいてしまった。。。。。。。。あほ。馬油をよく擦り込んでおこう。気をつけねば。

投稿者 石井彰 : 23:30 | ライブ | コメント (0) | トラックバック (0)

明けましておめでとうございます

皆様明けましておめでとうございます。今年も一年良い音楽を奏でるべく努力し続けたいと思います。よろしくお願いします!
厄もまた明けました!めでたい!しかし体調管理も今年の目標です。ちょっとは節制して体力作りに励んで曲作りも励もう!今年はトリオもがんばって新譜出したいと思います。日野皓正クインテットもまたアルバム録音決まっております。やはり忙しい一年になりそうです!

投稿者 石井彰 : 23:30 | その他 | コメント (0) | トラックバック (0)
<< 2006年1月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Categories